東京都墨田区のスカイツリーにて行われている「大昆虫展」に行ってきました。
こういう、ふらりと行われる展覧会に遊びに行くのは大好きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/1b/f2af3397e7bbb491096fefc264b69c44.jpg)
入ってすぐの場所に合った、ヘラクレスオオカブトの巨大模型。
背中にも乗れますよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/96/8242bab3aaecec4b8e26f56270e5dc2f.jpg)
コーカサスオオカブト。
こんな具合に、種々様々なカブトムシやクワガタがずらりと展示されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/da/158e5a61298789bd704bb8d185013edd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/75/4cc34408de3ab56deebdeeff33c7f3e9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/42/fd82ad3698c1acc98c09d1710a2f8c61.jpg)
解説と、その下に標本が分かり易く置かれていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/5f/cf6ceb0177394dfc187250f6101062ce.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/6f/e24429e63c2f50e3782c6a2be1359c27.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/03/ed7b9fee90afbb0a71eb536fe8624570.jpg)
此方は、生き物を参考にした技術について。
七色に光っているのは、「玉虫の羽の構造を模倣し、塗料を使わないで色を付ける技術」とのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/be/734bcbf813f801a3cd486b814ee375ef.jpg)
ふれあいコーナーにて。此処だけ人の密集具合が違います
結構大きな区画で、中にカブトムシの雄と雌を放していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/4a/e243dcab4c3c4bd387b90631502bd735.jpg)
そのふれあいコーナーの中央では、ケージの中にオオムラサキが。
角切りの果物が吊るされているため、此処だけ南国的な甘い香りが強い強い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/70/1dbf528da20e1c28832a7c471bab990f.jpg)
お約束のお土産コーナー。
高級カブトやクワガタは勿論、飼育アイテムや昆虫籤(1回 600円)などもありました。
因みに、籤は試してみました。当たるわけがない(ぉ)
参加した感想としては、まさに親子がお気軽に楽しめるイベント。
虫の生態系の紹介や、生き物が現代のどの場面で関係してくるのかの解説を実物と共に設置しており、子供向けの科学実験に通じるものがありますね。
今回載せた写真以外にも標本は多々あり、全体的にシンプルで、分かり易さを重視しているように感じました。
取り分け、ふれあいコーナーは子供にはいい体験になるのは間違いありません。
ふれあいコーナーでの盛況ぶりが、その証拠といえそうです。
半面、「大」昆虫展、というにはちょっと無理かも?
どうしても規模が限られてしまいますからね。
とはいえ、参加費が大人1000円と安価なこともあり、寧ろ十分といえます。
珍しいカブトムシとクワガタを生で見ることが出来るいい機会なので、個人的に嬉しかったです。
お手軽に楽しめる良イベントといえますね。
それではこれで。
・場所
東京都墨田区押上1-1-2
東京スカイツリータウン 東京ソラマチ5階「スペース634」
・料金
大人1000円
子供700円
親子1500円(大人+子供 各一名)
【2016 大昆虫展 in 東京スカイツリータウン 昆虫から人間は何を学ぶか】
こういう、ふらりと行われる展覧会に遊びに行くのは大好きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/1b/f2af3397e7bbb491096fefc264b69c44.jpg)
入ってすぐの場所に合った、ヘラクレスオオカブトの巨大模型。
背中にも乗れますよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/96/8242bab3aaecec4b8e26f56270e5dc2f.jpg)
コーカサスオオカブト。
こんな具合に、種々様々なカブトムシやクワガタがずらりと展示されていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/da/158e5a61298789bd704bb8d185013edd.jpg)
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解説と、その下に標本が分かり易く置かれていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/5f/cf6ceb0177394dfc187250f6101062ce.jpg)
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此方は、生き物を参考にした技術について。
七色に光っているのは、「玉虫の羽の構造を模倣し、塗料を使わないで色を付ける技術」とのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/be/734bcbf813f801a3cd486b814ee375ef.jpg)
ふれあいコーナーにて。此処だけ人の密集具合が違います
結構大きな区画で、中にカブトムシの雄と雌を放していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/4a/e243dcab4c3c4bd387b90631502bd735.jpg)
そのふれあいコーナーの中央では、ケージの中にオオムラサキが。
角切りの果物が吊るされているため、此処だけ南国的な甘い香りが強い強い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/70/1dbf528da20e1c28832a7c471bab990f.jpg)
お約束のお土産コーナー。
高級カブトやクワガタは勿論、飼育アイテムや昆虫籤(1回 600円)などもありました。
因みに、籤は試してみました。当たるわけがない(ぉ)
参加した感想としては、まさに親子がお気軽に楽しめるイベント。
虫の生態系の紹介や、生き物が現代のどの場面で関係してくるのかの解説を実物と共に設置しており、子供向けの科学実験に通じるものがありますね。
今回載せた写真以外にも標本は多々あり、全体的にシンプルで、分かり易さを重視しているように感じました。
取り分け、ふれあいコーナーは子供にはいい体験になるのは間違いありません。
ふれあいコーナーでの盛況ぶりが、その証拠といえそうです。
半面、「大」昆虫展、というにはちょっと無理かも?
どうしても規模が限られてしまいますからね。
とはいえ、参加費が大人1000円と安価なこともあり、寧ろ十分といえます。
珍しいカブトムシとクワガタを生で見ることが出来るいい機会なので、個人的に嬉しかったです。
お手軽に楽しめる良イベントといえますね。
それではこれで。
・場所
東京都墨田区押上1-1-2
東京スカイツリータウン 東京ソラマチ5階「スペース634」
・料金
大人1000円
子供700円
親子1500円(大人+子供 各一名)
【2016 大昆虫展 in 東京スカイツリータウン 昆虫から人間は何を学ぶか】