日向で雪遊び

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『週刊少年ジャンプ(48)』 感想

2016年11月03日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
戦いあうことになったサンジとルフィ。
が、その内容は一方的にルフィがされるがまま。
というのも、サンジを理解したうえでの戦いでした。あれだけの戦闘を潜り抜けてきたのだから、それも当然か。
この辺はルフィからの信頼が見てとれますね。

反対に、ナミからはサンジの「くん」が外され、ビンタでお別れを告げられることに、
こっちは何処までわかってるんでしょう? 単純に思い切りやった、というだけなのか?
敬称まで外すのはかなりな気もしますが・・・。

去っていくサンジに言葉を投げかけるルフィ。
仲間に見せられない涙を流すサンジに、動かないと決めたルフィ。
此処からどう転がっていくのか。ジェルマ編は本当に先が読めません。

●トリコ
アカシアやっぱりいい人でしたか。
でも、暴言が下衆過ぎたのはなんともかんとも。お蔭でイメージがあんまりよくないのですよ(汗)
結局、怒らせること、そのためにやっていたようで。
ネオに対して何が効くのかも、アカシア自身しっかりと把握していたようですね。

ブルーニトロに関しても、見る限りでは食い合ったペアとのつながりが最も強い感じ。
そして、回想で涙を流しているペアが印象的。
ハンターのゴンではありませんが、「仲間のために涙を流せる」のも意外でした。
この辺は調理時にアカシアに仲間がやられていることもあって、もっとドライな関係かとばかり思ってましたよ。
また、ここで「青の食材」という単語が出てきました。
これって、ブルーニトロたちのフルコースですかね? それとも、ペアやアトムのことなんでしょうか?

地球の崩壊に関しては、次郎の助力もあって鉄平が抑え込みへ。
ただし、これはサイクル的な意味合いから見れば不味いらしい。
尤も、それはアカシアが肩代わりをすることで解決になりました。
何せ、溜め込んでいたのはあのネオ。散々喰らってきただけに、埋蔵量がとんでもないことになってますからね。
かくして溜め込んだものをアカシアは解き放ちました。
ネオはトリコに託されましたが・・・フルコースなんですよね、これ。
次回、ネオの状態がどうなっているのか気になるところです。
コメント
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