日向で雪遊び

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『週刊少年ジャンプ(27)』 感想

2017年06月06日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
過去話の続きになります。

ヨルルによって振り下ろされた斬撃。
巨人からのそれを、なんとマムは素手で破壊。
更にはセムラを叫びながら投げ飛ばしてしまいました。
規格外ってレベルじゃねーぞ!?

そんな彼女にセムラを作ってどうにか鎮静。村の火はカルメルの能力で鎮火されました。
この一件により、後に続く因縁が出来上がることに。
ああうん、これでは巨人族が許さないのも無理はない。
ヨルルは死亡したようですが、マムがそれを覚えてないってのもどうしようもないですね。

エルバフを出ることになったカルメルたすが、彼女の裏の顔を海兵たちに見せていました。
うん、どう考えても物騒な人間。人身売買系ですねぇ・・・。
同時に、あれやこれやと疑問点が納得。
マムに対してのカルメルの対応や、巨人海賊団の処刑介入など。この辺は全て打算と利己的な判断でしたか。
海軍と繋がってるのなら、口合わせで介入も可能でしょうね。

さて、去ったあとも健やかに過ごせてはいたようで、マムの誕生日も無事に迎えられました。
セムラで作られたクロカンブッシュのケーキ。それを美味しく頬張るのはまさに至福か。
夢中になりすぎたためか、机とかも食べてしまっていたようですが・・・気付いた時には誰もいない?
周囲に残るのは残骸や切れ端。これは・・・。

・現在のマムの能力から、すでにカルメルが死亡しているのは確定。
・暴走時は意識なし。
・机とかも食べた

・・・おう。あんまり考えたくないですねぇ・・・(汗)
ただ、疑問符もあったり。そもそも、能力者って捕食すれば取り込むことが可能なんでしょうか?
また、全員襲われた、なんてあり得るのかなぁ、と。
なんにせよ、次回待ちです。おお、楽しみだ!