日向で雪遊び

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『週刊少年ジャンプ(21・22)』 感想

2018年04月25日 | ジャンプ 感想
●ワンピース
目まぐるしく動いたビッグマム編ですが、今回で終了。
それは今までの物とはまた違う、苦く、すっきりといかない結果でした。
決着というより、マムとのファーストコンタクトといった方が正しい。

ジンベエやジェルマはまだ奮闘中。
とはいえ、時期を見て脱出できそうなのか、なんとも難しそう。

プリンは一人路地裏で泣き崩れていました。
サンジから一部の記憶を抜き取るも、それは覚えていて欲しくないからですね。
彼女にとっての初めての人なだけに、これは辛いな・・・。

鏡の世界ではブリュレとカタクリが兄妹の話をしていました。
身近な兄弟は、カタクリが無理をしているのを知ってましたか。
そんな兄を支えようとする妹は良いものですね。
というか、回想話が短くとも詰まってて引き込まれます。
ブリュレの顔の傷や、カタクリの在り方など、非常に分かり易いですね。
……マムが身内にも冷淡な反面、兄弟が仲がいいというのは皮肉にしか見えませんて。

さてさて。どうにか脱出できたルフィたちですが、戦場ではペドロの件にも触れていました。
ああ、サンジにとっては初めて知ることでしたね。
個人的に、ペコムズも気になっていたり。
スーロン化での見せ場は欲しかったなぁ・・・。

しんみりすれどもお腹はすくもの。
とにかく腹を満たしてからと、サンジはコックの勤めに勤しむのでした。


で、当然今後の課題が色々。
とりあえず、サンジが務めていたバラティエに関して。
サンジの出席という脅しでしたが、今後のカードに使えるだけに早々手を出さないでしょうね。

次に魚人島ですが、此方は色んな意味でヤヴァイ。
ルフィが縄張り宣言しており、更にジンベエを含むタイヨウの海賊団がそっくり離反。
また、玉手箱の件でも突っ込まれる可能性があり、厄ネタしかありません。
・・・以前、魚人島でルフィ絡みで島が滅びる予言がありましたが、今回の件で、ですかねぇ・・・。

サンジ関連。
今回スポットが当たったサンジ。プリンと作ったケーキの評価で、サンジの見方が変わるか。
とはいえ、あくまでプリンが作った、というもの。
相当後でしょうが、プリンの再登場時、その辺がどうなっているのかは、気になるところです。
コメント
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