上野の東京美術館で行われている『第44回美術の祭典 東京展』に行ってきました。
目的は好きな作家さんのイラスト。
それが今回の展示品として飾られているとのこと。
じゃあ行くしかないねということで、ふらりと行ってきた次第です。
●予想はかくも容易く越えられて・・・
目的の場所へ到着。
入場券は1階ではなく、2階の入り口で購入になります。
中に入って驚いたのは、とにかく出品物の範囲が広い!
単純に絵画やイラストだけかと思いきや、とんでもない。
絵本や縫物。現代美術的なオブジェ、更には豚革に描かれたアートまでと、なんていうか自由です。
いやぁ、事前情報を知らなかっただけに、これには驚きました。
お蔭でいい刺激になりましたよ。
●色々見てきました
そんなわけで、何名かをご紹介。
※写真は基本的にダメです。プロフィール画像のみとなっています。
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今回の大本命。
以前、ツイッターでも紹介させて頂いたネコ太郎先生です。
愛らしい猫娘が特徴ですねー。
出展は2点あり、どちらも猫娘症候群の白椛雪が登場。
特に円形上の乙女リウムは可愛過ぎました。雪ちゃんの雰囲気によく合っていると思います。
こういう機会でもなければ直に見ることは出ませんし、非常に眼福。
今回、先生の物販はありませんでしたが、自分以外にも欲しがっている人がいそうですね。
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アシマさん。
青を大きく扱ったのが印象的。背景と絵柄に透明性があり、非常に好みに合いました。
どちらも女性が登場していますが、ただ一言、綺麗だと思わせるイラストです。
今回、いらっしゃったとのことですが、お話し出来なかったのが残念。
もし機会があれば、素敵なイラストを見せて頂いたお礼が言いたいですね。
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Mochaさん。
神秘的な雰囲気に惹かれます。奥行きのあるイラストで、1つの世界観が確立していました。
ずっと眺めていても飽きないのは凄いですね。
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東京幻想さん。
人がいなくなった後をモチーフにした作品を描かれています。
単純に廃墟というだけでなく、文明を自然が飲み込む世界観はお家芸といえそうですね。
話がややずれますが、ニーアオートマタなどと近いと言えば分かり易いかも?
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石井正樹さんになります。
ペーパーモデリングアートという、紙製の生き物の立体物を考案・制作して活躍。
美術館では、ネコやフクロウ、鷹などの生き生きとした姿が展示されていました。
今回、運よくご本人とお話しする事が出来、とても楽しく拝聴させていただきましたよ、
展示物のうちの一体の猫は自宅の子がモチーフだそうで、愛着があるとのこと。
思いっきり身内ですものね。
●お買い物
販売物はポストカードサイズのイラストや、ポスターなど。
作家さんによっては、初めから取り扱っていませんので、ご注意を。
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折角なので、ポスターを購入。
此方は先に上げていたMochaさんの物になります。
この雰囲気、大好きです。
そんなわけで楽しんでまいりました。
目的のイラストは勿論、知らない分野の作品が多数で勉強になりました。
自由で範囲に捕らわれない、この美術展の面白さと言えそうです。
都合、言葉ばかりの紹介になりましたが・・・イマイチ伝わりづらいですね。
ですので、実際に足を運んで楽しんでいかれるのは如何でしょう?
素敵な作品に出会えますよ。
ではでは。
●2018年 第44回 美術の祭典 東京展
開催会場 東京都美術館
〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36
料金800円
開催日 10月7日~14日
時間 9:30~17:30
【公式サイト 東京展美術協会】
目的は好きな作家さんのイラスト。
それが今回の展示品として飾られているとのこと。
じゃあ行くしかないねということで、ふらりと行ってきた次第です。
●予想はかくも容易く越えられて・・・
目的の場所へ到着。
入場券は1階ではなく、2階の入り口で購入になります。
中に入って驚いたのは、とにかく出品物の範囲が広い!
単純に絵画やイラストだけかと思いきや、とんでもない。
絵本や縫物。現代美術的なオブジェ、更には豚革に描かれたアートまでと、なんていうか自由です。
いやぁ、事前情報を知らなかっただけに、これには驚きました。
お蔭でいい刺激になりましたよ。
●色々見てきました
そんなわけで、何名かをご紹介。
※写真は基本的にダメです。プロフィール画像のみとなっています。
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今回の大本命。
以前、ツイッターでも紹介させて頂いたネコ太郎先生です。
愛らしい猫娘が特徴ですねー。
出展は2点あり、どちらも猫娘症候群の白椛雪が登場。
特に円形上の乙女リウムは可愛過ぎました。雪ちゃんの雰囲気によく合っていると思います。
こういう機会でもなければ直に見ることは出ませんし、非常に眼福。
今回、先生の物販はありませんでしたが、自分以外にも欲しがっている人がいそうですね。
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アシマさん。
青を大きく扱ったのが印象的。背景と絵柄に透明性があり、非常に好みに合いました。
どちらも女性が登場していますが、ただ一言、綺麗だと思わせるイラストです。
今回、いらっしゃったとのことですが、お話し出来なかったのが残念。
もし機会があれば、素敵なイラストを見せて頂いたお礼が言いたいですね。
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Mochaさん。
神秘的な雰囲気に惹かれます。奥行きのあるイラストで、1つの世界観が確立していました。
ずっと眺めていても飽きないのは凄いですね。
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東京幻想さん。
人がいなくなった後をモチーフにした作品を描かれています。
単純に廃墟というだけでなく、文明を自然が飲み込む世界観はお家芸といえそうですね。
話がややずれますが、ニーアオートマタなどと近いと言えば分かり易いかも?
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石井正樹さんになります。
ペーパーモデリングアートという、紙製の生き物の立体物を考案・制作して活躍。
美術館では、ネコやフクロウ、鷹などの生き生きとした姿が展示されていました。
今回、運よくご本人とお話しする事が出来、とても楽しく拝聴させていただきましたよ、
展示物のうちの一体の猫は自宅の子がモチーフだそうで、愛着があるとのこと。
思いっきり身内ですものね。
●お買い物
販売物はポストカードサイズのイラストや、ポスターなど。
作家さんによっては、初めから取り扱っていませんので、ご注意を。
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折角なので、ポスターを購入。
此方は先に上げていたMochaさんの物になります。
この雰囲気、大好きです。
そんなわけで楽しんでまいりました。
目的のイラストは勿論、知らない分野の作品が多数で勉強になりました。
自由で範囲に捕らわれない、この美術展の面白さと言えそうです。
都合、言葉ばかりの紹介になりましたが・・・イマイチ伝わりづらいですね。
ですので、実際に足を運んで楽しんでいかれるのは如何でしょう?
素敵な作品に出会えますよ。
ではでは。
●2018年 第44回 美術の祭典 東京展
開催会場 東京都美術館
〒110-0007 東京都台東区上野公園8-36
料金800円
開催日 10月7日~14日
時間 9:30~17:30
【公式サイト 東京展美術協会】