先だって収穫、保存していたマルベリーを使ってお酒を造ることにしました。
実自体は単品で食べたのですが、正直合わな(ry)
味はオーガニックな個性(青臭さ)が強く、体に良さそう(甘味も希薄)
昔の果物のイメージそのままといった具合でした。
品種によっては全然違うんでしょうかね?
さて。お酒に漬け込んで成分を取り出すのは昔からよくある手法です。
また、アルコール類は体に回り易いので、そういう意味でも理にかなっています。
この辺はまさに先人の知恵ですね。
今回、瓶は100円ショップで購入。
これを洗浄、煮沸したのち、アルコール。
その中に、マルベリーの実とバカルディのホワイトラム。それに氷砂糖を入れて完了。
ホワイトリカーでも良かったんですが、面白そうという理由でこうなりました(オイ)
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色彩が一気にマルベリーカラーですが、さてどうなることやら。
飲み頃はおよそ3か月後。その時が楽しみです。
それにしても、これを作っていてマルベリー自体の反省点も見えてきました。
今回、碌に摘果していなかったのが問題。
このため、実が小粒。収穫時期がバラバラ。さらに味もぼやけた感じ。
加えて、長雨でそれなりの数がダメになる始末。
これはひどい・・(汗)
雨が上がって数の減った実には、大きなものが見られました。
次にやる際はしっかりと摘果し、大きめで味のいいものを収穫したいですね。
ではでは~。