京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
京都観光では最も詳しいです!
Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
駐車場(京都の渋滞3)
1.市営清水坂観光駐車場
シーズン中は遅くとも10時前でないとダメでしょう。
またこの前の道(五条坂)は観光客で溢れ、しかも満車の場合は清水道から東大路通へ戻るのですが、この細い道も観光客だらけ。
挙句にやっと出た東大路通も渋滞・・・。
シーズン中の午後にここへ車で行くのは、個人的には無謀だと思います。
2.円山公園駐車場
ここに着くまでが渋滞ルートで、料金も高めです。
3.岡崎公園駐車場
立地的な利便性の良さや料金がリーズナブルなため、ここに1日駐車を目論まれるケースが多いようです。
ですからシーズン中は遅くとも10時前でないとダメでしょうし、実際しばしば長蛇の列になっています。
4.市営嵐山観光駐車場
シーズン中は遅くとも10時前でないとダメでしょう。
しかも渋滞防止のため、入庫待ちが禁止です。
待つことすら許されず、駐車場難民になります。
近隣に大きな駐車場もありません。
嵐山には電車で行くのを強くおすすめします。
5.金閣寺の駐車場
ここは西大路通から細い“きぬかけの路”に侵入する必要があり、いつも渋滞です。
バスで来る際も、“金閣寺前”より“金閣寺道”で降りて歩いた方が早いこともあります。
6.市営銀閣寺駐車場
事情は5と同様です。朝からバスで来て、哲学の道を徒歩で南下するか、徒歩で北上してきたなら、帰りは出町柳駅へ向かうといいです。
もし郊外にパークアンドライドされる場合は、“出来るだけ電車の駅に近いところ”にしましょう。
パークアンドライドの意味がないです。
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シーズン中は遅くとも10時前でないとダメでしょう。
またこの前の道(五条坂)は観光客で溢れ、しかも満車の場合は清水道から東大路通へ戻るのですが、この細い道も観光客だらけ。
挙句にやっと出た東大路通も渋滞・・・。
シーズン中の午後にここへ車で行くのは、個人的には無謀だと思います。
2.円山公園駐車場
ここに着くまでが渋滞ルートで、料金も高めです。
3.岡崎公園駐車場
立地的な利便性の良さや料金がリーズナブルなため、ここに1日駐車を目論まれるケースが多いようです。
ですからシーズン中は遅くとも10時前でないとダメでしょうし、実際しばしば長蛇の列になっています。
4.市営嵐山観光駐車場
シーズン中は遅くとも10時前でないとダメでしょう。
しかも渋滞防止のため、入庫待ちが禁止です。
待つことすら許されず、駐車場難民になります。
近隣に大きな駐車場もありません。
嵐山には電車で行くのを強くおすすめします。
5.金閣寺の駐車場
ここは西大路通から細い“きぬかけの路”に侵入する必要があり、いつも渋滞です。
バスで来る際も、“金閣寺前”より“金閣寺道”で降りて歩いた方が早いこともあります。
6.市営銀閣寺駐車場
事情は5と同様です。朝からバスで来て、哲学の道を徒歩で南下するか、徒歩で北上してきたなら、帰りは出町柳駅へ向かうといいです。
もし郊外にパークアンドライドされる場合は、“出来るだけ電車の駅に近いところ”にしましょう。
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2011 醍醐車庫見学会
写真は、検車場
申し込み
地下鉄東西線の醍醐駅にある車庫の見学会です。
例年10月第3週末の日曜日に開催されます(2010は10/17、2011は10/16)。
参加費は無料ですが、事前に往復はがきによる申し込みが必要です。
9/1~9/11ぐらいまでが応募期間で、詳細は京都市交通局のホームページに8月中旬には掲載があります。
応募多数の場合は抽選ですが、うちは外れたことがないので大丈夫なのでしょう。
返信ハガキには、集合時間が書いてあります。
時間は先方の指定で、希望は書けません。
なお集合時間といっても団体で行動するわけではなく、受付時間を分散させているだけですので、到着次第個々にまわります。
見学会
醍醐駅の3番出口からでて直進すると、すぐ左手に受付が見えます。
ハガキを出すと、資料やお土産の入った封筒をくれます。
それを持って地下2階へ階段で降ります。
まずは整備場で、ここにあるRRトラック(車両の牽引車)に乗って記念撮影です。
次は検車場です。線路の下が通路になっており、下から見ることが出来たり、運転席に乗って記念撮影ができます。
また通路の途中には様々な展示や実験的な催しもあります。
そして地下3階へおります。
ここには留置線があり、9本の線路があるいわば車庫です。
さらに線路を点検したり、整備したりする黄色の裏方系の車両を見学します。
最後に地下の大きな広場にでますが、ここは車両搬入口です。
17m上の地上から大きなエレベーターで車両をここから地下へおろすのです。
そしてエレベーターで地上に上がり終了です。
地上には地下鉄グッズなどが販売しています。
お子様連れなら軽く1時間かかるでしょう。
鉄道好きの方やお子様連れには格好のイベントです。
また例年、醍醐寺三宝院の特別拝観券がついており、三宝院に無料で拝観できます。
この券は当日のみでなく、10月最終週あたりにも使えます。
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