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2017 2/18の拝観報告(京都市国際交流会館 和風別館)
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写真は、数寄屋の建物と庭園
土曜日です。
この日当初は予定はなく、次男の習い事の送りが13:00、迎えが14:30を頼まれているぐらいでした。
しかし前日にKEIさんから京都市国際交流会館の和風別館で、アルスシムラ展を開催されているとお伺いしました。
アルスシムラ展とは、志村ふくみさんの着物の学校の卒業製作展です。
実はこの和風別館、昨年末にこども茶会の応募があり(1/28開催)次男と申し込んだのですが、応募多数のため抽選→落選となっていました。
勝手にリベンジします(笑)。
次男を13:00に烏丸御池に送り、そのまま地下鉄で蹴上駅へ。
13:30頃には到着しました。
京都市国際交流会館では2013年にロビーから見える庭園の公開があって以来です。
和風別館があるのも、にこども茶会の応募で初めて知りました。
ロビーの右手の廊下を進んだ奥に中庭があり、そちらに和風別館があります。
比較的新しい数寄屋建築です。
内部の様子は本編に追記しておりますが、玄関、6畳間+8畳間、8畳間×2のお部屋が雁行状に並んでいます。
今回はそれぞれの間に、卒業される生徒さんは製作された着物が展示されていました。
自分で作った着物であれば、愛着もひとしおであろうことは容易に想像がつきますね。
ひとおとり拝見して、最後はロビーにあった無数のパンフレットを物色!?(笑)。
またいろいろと見つけました。
今後開拓していこうと思います(笑)。
その後はまた次男くんを迎えに烏丸御池へ戻りました。
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