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2018 3/13のおでかけ報告1(明治なるほどファクトリーと昼食)


写真は、JR京都線に面したチョコレートの巨大看板

火曜日です。
この日のメインは、いよいよ始まった恒例の”アレ”です(笑)。

しかしその前に、午前中は寄り道です。
以前から高槻にある、明治なるほどファクトリーの工場見学をネラっていました。
しかし見学は平日しかなく、さらに
・小学校などでの社会科見学は、3ヶ月前の同日から、
・10名以上の団体は、2ヶ月前の同日から、
・個人での申し込みは、1ヶ月前の同日から、
ですので、なかなか個人で申し込めるチャンスがありませんでした。

今回3/3になんとなく明治なるほどファクトリーの枠をみたら、3/13の午前中が空いているじゃないですか!
同行の方にも伺うと「えっ?工場見学?明治のお菓子の工場?どこですか?ああ、あのJRから見えている大きなチョコレートのねっ。行きましょう!」
ということで、無事行けることになりました(笑)。

職場の同行の方とはJRで合流し、摂津富田駅で下車。
9:00過ぎに明治なるほどファクトリーに到着です。



受付を通り、手前にある見学者用の棟に入ります。
上の写真のように、大きな会議室に明治のお菓子の歴史やパッケージの変遷などのちょっとした資料展示や、お土産(カールとマーブルチョコレート)がありました。
参加者は全部で25名程。
9:30から始まります。
最初は10分ほどのDVDで、明治のカカオの仕入れや管理、ヨーグルトの菌の開発などの解説があります。

そして10:00頃から隣の工場へ移動して見学です。

工場の1階は、きのこの山です。
チョコの傘の大きな型(型1枚で360個分)に、まずビターチョコを入れます。
そして外が少し固まった状態で、内部のチョコレートを吸い出します。
そのあと上からミルクチョコレートを入れるので、チョコレートは2層構造なんですね。

さらに柄の部分のクラッカーは、型へは風圧で入れていくんですね(笑)。
これが意外にウマく入っていきます。
たまに入り損ねがあるようで、入っていないところはラインの出たところで人の手で入れます。

2階は本来カールの工場ですが、ご存じのようにカールは四国工場だけの生産、販売も西日本だけになりました。
よって5月までは機械の入れ換えで見学休止中。
アンラッキーかと思いきや、そのかわり線路から見える巨大なチョコレート看板の前まで行って記念撮影の特別コースがありました(笑)。

11:00に終了しますが、グリコの時とは違い現地販売がないのは残念でした。

終了後は、摂津富田駅からJRで大阪駅へ。

昼食です。



11:50 昼食は恒例の(笑)、大阪第4ビルにある得正!
年に何度か禁断症状が出ます(笑)。

今回は海老天を乗せてみました!
やっぱり最初の甘味、そしてあとからくる辛さ。
もちもちのうどん。
さらに玉子ライスとの相性。
最高です(笑)!

同行の方も気に入って下さったようでした。

12:20頃に食事を終えて、こちらを出ました。

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