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黄桜カッパカントリー(伏見散策7)


写真は、

黄桜は松本酒造から独立した伏見の酒造メーカーで、伏見に黄桜カッパカントリーというお土産物や資料館のある施設があります。
またこちらからバスで移動し、伏水蔵(ふしみぐら)という工場見学も出来ます。

アクセス
京阪電車の中書島駅で下車し改札を出て1番右の道に進みます。
左手にファミリーマートを通過し、4つ目の交差点(突き当たる1つ手前)で右折します。
すると宇治川派流に突き当たります。この左手角に長建寺があり、ここを右に進みます。
宇治川派流に架かる橋を渡り、約280m進んだ左T字路を左折します。
ここから約125m進んだ道の両方に黄桜カッパカントリーがあります。

道の左手には黄桜記念館があり、製品のラインナップや酒造りの簡単な資料が展示されています。
道の右手の奥には広場があり、有料でお酒やおつまみが楽しめます。
また春には鬱金桜(うこんさくら)という淡黄色の黄桜が咲きます。

左手には河童資料館、右手にはお土産物屋の黄桜商店があります。
黄桜商店の奥にはレストランもあり、食事が出来ます。
ランチでは1620円の酒蔵弁当や2000円の右近弁当などがあります。

また黄桜記念館を突き抜けると駐車場があります。
ここから10:45~14:45まで1時間毎に、国道1号線の近くにある伏水蔵への直通バスが出ています。

伏水蔵
玄関から入り、まずは2階に上がり、ガイダンスシアターで酒造り概要のDVDを観ます。

その後は、エレベーターで5階へ。
5階には酒造りの説明や、商品のラインナップを紹介する展示があります。
そして廊下を移動し、吟醸蔵をガラス越しに見学出来ます。

4階はビールのフロア。
地ビール全般の紹介と、黄桜のビール製品の紹介。
さらに廊下を移動して、ビール充填ラインを見学します。

3階は黄桜の会社の歴史や、過去のCMの動画などが展示されています。

2階に戻り、ガイダンスシアターはスルーして、地ビール醸造所をガラス越しに見学します。
最奥にはショップと有料の試飲、レストランがあります。
レストランには1500円、2500円、3000円のお弁当の他、一品ものもあります。

あとは1階に降りて終了です。

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