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2021 6/26の拝観報告(市 @ACGヴィラ京都)


写真は、6畳間と茶室。

土曜日です。
この日は午後からお出かけ。
13:30頃に車で自宅を出て、銀閣寺道を少し北上。
裏道のコインパーキングに駐車して、13:50頃にやって来たのがACGヴィラ京都です。
こちらは元は小川むらの別邸で、アートコートギャラリーのビューングルームとして2018年にオープンしたそうです。
建物は藤井厚二の設計、大工が北村傳兵衛、作庭が小川治兵衛というオールスターのラインナップですw
今回は6/17(木)、6/18(金)、6/19(土)、6/24(木)、6/25(金)、6/26(土)に事前予約制の市@ACGヴィラ京都という展示会があるのをアマ会のあいるさんから伺い、最終日に予約して参りました。
ちなみに入場料は3000円ですが、何か作品を購入すれば入場料は返還されるシステム(3000円ぐらいのものもあったそうです)でした。

内部の詳細は今後の本編で掲載します。
なるほど、面白かったです。
こういう数寄屋造りは施主の好みがもろに出るので、そういう細かなところを楽しめます。
さらに今回は藤井厚二の設計なので、廊下の換気口とかは聴竹居を思わせるところもありました。
またお庭にも出ることが出来ましたが、お庭は当初からは造り変えられているそうです。

土曜日の14:00からの予約は、最も人が多かったのではないでしょうか。
14:00前に入った時はそうでもなかったのですが、14:00を超えてからは増えてきましたね。
serimamaさんともお会いしましたし。
一通りというか三通りぐらい見た後は、serimamaさんと久しぶりにお会いしたので、話し込んじゃいましたw

15:00頃にこちらを出て、帰宅しました。
 
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