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京都市考古資料館


写真は、外観。

京都市考古資料館は元は本野精吾が設計した西陣織物館で、今は京都の発掘調査の資料を展示する施設として無料で公開しています。

アクセス
市バスの今出川大宮で下車すると、目の前にあります。

西陣織物館は1915年に造られ、1979年に京都市考古資料館となり、1984年に京都市登録有形文化財に登録されています。

鉄筋コンクリート造の柱梁構造にレンガ造の壁構造を用いた混構造で、外壁のレンガの間の目地は覆輪目地(ふくりんめじ) になっています。
ポーチの意匠が印象的です。
中に入ると正面に階段、左手に事務所、右手は特別展示室になっています。
1階と2階の意匠は1979年の補強工事時に、大きく改修されているそうです。

1階正面の階段を上って2階へ。
2階は発掘した土器や、瓦などの常設展です。

通常はここまでですが、毎年2月から6月の間ぐらいの土日の午後などに3階にある旧貴賓室が公開されます(年によって細かい日程や時間が異なります)。

内部の内装はほぼ当初のままだそうです。
左手の角には暖炉があり、窓の上には丸や四角の意匠があります、
壁面には朽木紋、蝶々や千鳥 が入った西陣織の緞子が貼られています。 
また壁の下貼り板やカーペットが敷いてない床には、組木で模様が描かれていまるのが見えます。 


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