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2021(令和3)年 第57回京都非公開文化財特別公開 速報
写真は、南明院の本堂。
先日okさんやHitoさんから報告があったように、秋の非公開文化財特別公開が出ました。
ただし新型コロナが蔓延すると公開中止になるので、過度な期待は禁物ですね。
さていつものように拝観場所の速報とレア度評価を行います。
分類の解説
頻度の分類
A:普段から拝観しており、寺宝の特別公開
B:1年で3回以上、特別拝観があるところ
C:1年に2回は定期的な特別拝観があるところ(主に春と秋)
D:1年に1回は定期的な特別拝観があるところ
E:数年単位でしか特別拝観がないところ
拝観エリアの分類
1:通常拝観と同じ。
2:通常拝観では入れない一角が公開される、もしくは寺宝が公開される
3:普段は全く拝観謝絶
A-1 上賀茂神社:10/1~12/5 恐らくいつもの本殿、権殿と寺宝公開。
D-3 東寺 講堂 五重塔:10/30~11/14 春秋、正月など定期的に公開しています。
今回も最近の傾向通り、あまりマイナーに走っていないですね。
特に今回は東福寺塔頭が見どころでしょうか。
方丈、三門の南側に位置する、正覚庵、光明院(書院2階)、南明院です。
南明院は昨年公開予定だったのですが、コロナで中止。
今年もそうならないことを願うばかりです・・・
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