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2023 4/1の拝観報告1(叶匠寿庵 京都茶室 洛陽茶会)

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写真は、茶室奥の前庭。
4/1、既に桜が満開の土曜日です。
この日は「哲学の道シリーズ」です。
哲学の道沿いを下から上まで堪能しますw
まず8時過ぎに自宅を出て、市バスで東天王町へ。
東天王町から徒歩で哲学の道の南端にあたる熊野若王子神社方面に向かいます。
8:45 頃にやって来たのが、叶匠寿庵の京都茶室です。
コロナ禍前は春と秋にこちらで喫茶を営業しておられましたが、今は休業のまま。
そんな叶匠寿庵の京都茶室で、この度お茶会がありました。
一般社団法人 文化継承機構主催の洛陽茶会です。
一般参加だと30,000円。
しかし年会費20,000円+新規入会費3,000円=23,000円で入会すると、ご招待になります。
昨年12月の天龍寺でのお茶会にも参加しているので、今回入会しましたw
9時からまずは入って右手の広い方の土間席で主菓子を頂きます。
そして隣の茶室棟の7畳間で濃茶の本席。
1席16名程度ですが、男性は僕1人。
もうお正客はしょうがない感じでした。
何も知りませんのでとサインを出したところ、次客と三客のエライ先生がメッチャ助けてくれましたw
まあそうやって場数を踏んでいくのも悪くはないでしょう。
歳を重ねるほど知らないと言いにくくなるので、恥をかくなら若いうち。
早く学習していこうと思います。
次は一旦お茶室を出て、茶室棟奥の8畳の広間へ移動して薄茶席。
こちらの半東は財団代表理事の筒井先生です。
薄茶の方の御正客はつつがなく(たぶん)こなしました。
席の後は点心の用意までお庭を観ながら(上写真)隣の6畳間で待ちましたが、その際に筒井先生が話しかけて下さいました。
そしたら「どちらかでお目にかかったようなと」。
そうなんです、昨年12月の天龍寺のお茶会で同行していた玄覇さんとお話された際に、ご挨拶したのを覚えて下さっていました。
スゴイ記憶力ですね、恐縮ですw
そして最後は点心席。
場所は入った棟の左手の土間席。
瓢亭のお弁当になっていたのでほとんどのお方がお持ち帰りしておられました。
僕もお持ち帰りにして、10:20頃にこちらを出ました。
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2023 3/31の休憩報告8 最終(六曜社 地下店)

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写真は、六曜社 地下店の店内。
御池通まで木屋町の桜見を見て歩いたら、ちょっと喉が渇きました。
そこで今まで行こうと思って行けていなかったお店でお茶をしようと思いつきました。
三条通まで戻ってきて15:30頃に入ったのが、六曜社の地下店です。
1階のお店の方はかつて来ていたのですが、地下店はまだでした。

写真は、アイスコーヒーとドーナッツ(680円)。
やはり地下なので、1階よりも狭いというか細長いですね。
もちろんアイスコーヒーが欲しいのですが、思い出したんですよ。
ドーナッツがおすすめって。
そこでいちごパフェを先に頂いたにも関わらず、ドーナッツも注文しましたw
出てくるまでにちょっと時間がかかりますが、ドーナッツはホカホカサクサクで非常に美味しかったです。
甘さも上品ですね。
おすすめな理由が分かります。
もちろんアイスコーヒーもコクがあって美味しかったです。
僕の好きな系統のアイスコーヒーですね。
こちらで少し休憩して、16時頃にこちらを出て帰宅しました。
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