京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
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2023 5/4のランチ報告2(SABAR 烏丸店)

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写真は、町屋の客席。
12時過ぎにちおん舎を出て、まず向かったのが無名舎(吉田家住宅)でした。
この日は予約なしで特別公開される予定でしたが、現地に行くと急遽中止・・・。
なんやねんそれw
しょうがないので予約の時間より早かったですが、ランチに向かいました。
12:30にやってきたが、新町高辻にあるSABAR 烏丸店です。
サバの専門店で、関西、関東、中部に中国地方にも店舗があります。
そもそもサバが好きなので、以前から気になっていました。
店舗も町屋を改装しておりいい感じ。
ただし席がいわゆる町屋の店の部分で1番玄関に近い席だったので、奥に入れずw

写真は、味噌煮定食 1,000円。
丼2種食べ比べ定食やとろさば棒寿司定食とも迷いましたが、鯖寿司は最近いづうで頂いていたのでヤメました。
またそもそも僕が世界1好きなおかずが「回鍋肉」なんですよw
たぶん味噌の甘辛い味が好きなんでしょうね。
そうなるとサバの味噌煮も当然上位にランクされてきますw
個人的にはかなり甘めの味付けが好きなのでもうちょっと甘みが欲しかったですが、それでも十分に美味しかったです。
12:50頃にこちらを出て、次の予定へと向かいました。
しかし次が西本願寺の近くで14時からでしたので、しばらく西本願寺で時間をつぶしました。
慶讃法要期間の間の休みの日でしたので、境内は静かでした。
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2023 5/4の拝観報告1(千吉商店 京都最古の商家「千切屋一門」邸宅へ!巨大京町家を特別に拝見 まいまい京都)

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写真は、茶庭に面した一室。
GW後半の5連休、2日目。
この日も拝観デーw
9:30頃に自転車で自宅を出て、烏丸御池のコイン駐輪場に駐輪。
10:00に地下鉄烏丸線と東西線の烏丸御池駅の北改札に集合。
まいまい京都の「京都最古の商家『千切屋一門』邸宅へ!巨大京町家を特別に拝見」でした。
参加者は15名で、アマ会のYさんも一緒でした。
参加費は4,500円でした。
GW前半の4/29は豪商 誉田屋一門でしたが、今回はもう1つの巨頭 千切屋一門をめぐります。
烏丸通→姉小路通→両替町通と進み、千總ギャラリーへ。
こちらで展示室を拝見。
江戸時代の東西のメインストリートは、東海道の延長でもあるこの三条通。
そして南北のメインストリートが問屋街でもあった室町通。
この室町三条は「五色の辻」と言われた1番の繁華街で、今でいう四条河原町のような感じでしょうか。
五色の辻の石碑を見て、10:40頃に千切屋吉右衛門さんの商家であったちおん舎へ向かいました。
それに千切屋一門の流れや、どういう歴史を辿って来たのかのお話もあり興味深かったです。
特にお茶室は今回お部屋から続く水屋から入ったので、水屋からの写真が撮れたので入れ替えましたw
ちおん舎の1階はイベントスペースとしてよく利用されていますし(HPに告知があります)、
お茶室は春、夏と秋に小山園の主催で「ちおん舎 初めてのお茶席体験」をされているので、それに参加するのも面白いでしょう。
12:10頃に終了し、次へと向かいました。
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