京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
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2023 3/25の拝観報告2 最終(京都観世会館 無料開放デー)
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写真は、橋掛から見た能舞台。
旧粟田山荘を出て、次にやって来たのが京都観世会館です。
この日は10:30~16:00まで無料開放デーでした。
なんでも昭和33年3/25にこちらが開場したからだそうです。
10:25頃に到着したら、既に40名ぐらい並んでおられましたね。
10:30には開場。
皆さん、1番に席取りされていました。
11:00~11:30の片山九郎右衛門さんのお話のためでしょうね。
僕は本編の写真が古いデジカメの時だったので、非常に画質がワルかった。
それを入れ替えるちょうどいい機会だというのが1番でしたw
子供たちの昼ごはんの用意や、午後からは妻とのお出かけの予定もあったので、11時前にはこちらを出て、この日は帰宅しました。
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2023 3/25の拝観報告1(旧粟田山荘 野村重存先生の作品を旧粟田山荘で楽しむ)
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写真は、1階 藤の間。
もう桜が満開に近くなった土曜日です。
この日はAMだけ出かけます。
9:20頃に自宅を出て、9:50頃にやって来たのが旧粟田山荘です。
粟田山荘は以前はホテルオークラが経営していたのですが、売却以降は方向性が定まっていない模様。
なのでなかなか公開されることもなかったのですが、今回はアマ会のあきさらささんからの情報で
プレバトの水彩画コーナーでお馴染みの野村重存先生の個展、「野村重存先生の作品を旧粟田山荘で楽しむ」(3/17~3/26)に参加しました。
入場料は1,200円でした。
9:50頃と10分ほど早く到着したのですが、受付して入れて下さいました。
主屋は1階の3室、そして反対側の奥の1室。
2階は主屋の2室と、反対側の2室が展示室でした。
1階の最奥にある茶室は今回公開がなかったですが、以前個人で食事に来た際は茶室でしたので、今回で恐らく全室見れたのではないでしょうか。
特にお庭がよく見える1階の藤の間に入れて、やっときれいにお庭が見れましたねw
まずは人が少ない最初に全部屋を回って写真を撮影。
それから個展の作品を見て回りました。
僕もプレバトは普段から観ているので、見たことがあるものを近くで観れて非常によかったです。
近くで見ると草木や波の描写が分かりましたが、マネは出来ないですねwww
この日は野村重存先生がおられたこともあるのでしょう、10:15頃には非常に人が増えていました。
10:20頃にこちらを出て、次へと向かいました。
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