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2023 4/22の拝観報告3 最終(栗原邸 モダニズム建築のパイオニア!建築史家と、通常非公開の栗原邸へ まいまい京都)

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写真は、食堂。

熟成豚かわむらを出て、地下鉄東西線の山科駅から御陵駅へ向かいます。
13:55に御陵駅の改札に到着。

14時からまいまい京都の「モダニズム建築のパイオニア!建築史家と、通常非公開の栗原邸へ」でした。
アマ会のあきさらささんと一緒でしたが、そのあきさらささんからこの栗原邸が売りに出ていることを事前に伺っていました。
もし売れた場合、次のオーナーさんが公開しなかった場合、もう中に入れるチャンスがなくなる可能性があるのかもと懸念し、この機会に再訪してみました。

参加者は20名で、参加費は5,000円でした。
14時より御陵駅から栗原邸に向かってみんなで歩きます。

到着した栗原邸で笠原先生が待っておられました。
まずは玄関前。
植栽がきれいに切られスッキリし、明るくなりました。
玄関回りの特徴から、1階の客間や食堂。
そしてアトリエでの説明。
こちらは天井の漆喰がとってあるので、鎮ブロックが丸出しで観察できます。
鎮ブロックがどういうものか、どういう使い方に向いているのかが理解出来ました。

2階はベッドルームが並びますが、1番はやはりあのサンルームですね。
栗原の前の鶴巻時代のお話や、進駐軍が使っていた際の名残も言われてみると面白かったです。

最後は3階の屋上。
どうしてもコンクリートむき出しで無機質な上に煙突が多いから、工場とか言われちゃうんでしょうねw

大体以前の時の印象と大きく変わりはなかったですが、笠原先生の説明付きで観るとまた細かいところに注目出来てよかったです。
まあこいうところがまいまい京都のいいところなんでしょうねw

16:15頃にこちらを出て、帰宅しました。

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2023 4/22のランチ報告2(熟成豚かわむら)

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写真は、超特上とんかつ 3,700円。

12:30に渉成園を出て、地下鉄五条駅から地下鉄に乗り、山科駅で下車します。
駅から徒歩で13:05頃にやって来たのが、熟成豚かわむらです。
3回目ですね(1回目2回目)。
この日は午後から御陵でのツアーでしたので、13時から予約していました。

今回は超特上とんかつ。
この日は鹿児島産の純血種 サドルバック。
「ヨーロッパでは『幻の豚』と呼ばれ、人肌でも溶けるような脂身の柔らかさと旨味が特徴の豚です」と解説が。
もう決まりですw
この170gにしました。

こちらのお店の注意点は低温で揚げられるので、オーダーしてから出てくるまで30分ぐらいかかります。
この日も席は予約していたので待ちはほぼなかったのですが、結局とんかつが出てきたのは13:30頃でした。

さて頂きます。
やっぱり、やっぱり脂が甘い。
ジューシーなんですが、まったくしつこくない。
いやはや、別格ですよね。

美味しいという表現のもう1つ上が欲しい感じ。
僕個人的には「美味しい」の1つ上の表現は、「生きててよかった」ですw

「生きててよかった」ことを再認識して、13:45頃にこちらを出ました。

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