磯釣遊会

釣り歩紀行

磯釣遊会 3月度例会 (男女群島)

2024-04-01 23:01:52 | 釣り
男女群島に行く時期が近づいてきた!!!

当初は、3月25日(月曜日)から行く予定だったが、天候が悪く延期となる。

27日(水曜日)も天候悪く延期となる。29日(金曜日)の便に期待する。

28日の午前に【あじか渡船さん】に確認の連絡をすると「出るので来て下さい」とやっと良い返答を頂く事が出来た。師匠に電話して2時間後の14時に出発する事となる。

あじか渡船の仮眠室に12時間掛け 夜中の2時に到着。広島県の釣友3人も少し遅れ到着される。




朝、挨拶をして予約の餌代金の支払いに行く。

生オキアミ10袋・アミエビ4袋・ボイル1袋と刺餌と追加で生オキアミ2袋、約2万円分を支払う。





当日は、3船出ると言う事で人で にぎやかな状態で 11時積み込みで2時間早く出船する様だ。

1船は、韓国からツアー客が仕様する事であった。




餌の確認。荷物の確認などをする。餌の3ー1が見当たらない。解凍をお願いしていたので放置されていた。危ないところであった。

60人分の餌・荷物が、一度に船の回りに集結するので確認を怠らない様にしなければならない。



荷物も1箇所にまとめて車から降ろすので降ろし忘れがないか確認する。

1つでもないものがあれば、大変なやので再確認する。




船長が名前を呼ぶ。呼ばれれば、餌・荷物の順でポータさんに渡して船に積み込んで行く。




乗船すれば、クーラーが何処に置かれたのかかならず確認しておく必要がある。

釣れた魚をクーラーに入れるのに時間が掛かるので必ずしておく必要がある。



さあ~いよいよ磯渡しが始まる。渡る磯は、ほぼ運。

船長が渡そうと思いている磯に 先に渡っている場合、次の場所になるので本当に運である。




初日は、女島の大敷網である。師匠は、先端に向かうと荷物を運ぶ。

私は、船着きで釣る事にする。

夜釣りなので仕掛けは、5号の中通しの竿。道糸PE3号。ハリス10号。浮き下2ヒロで望む。

足元に撒き餌をどんどんする。日が暮れ1時間経過するも全く当たりが出ない??

浮き下を4ヒロにして竿3本沖を探ると浮きか入る。40cmオーバー尾長グレが釣れる。沖に固まっている様だ。小さいサラシに大量の撒き餌をして沖を狙うと入れ食いになる。

夜中には、ドンゴロスが満タンとなる。恐らく30匹は、釣れている。その後もどんどん釣れるが45cm以下は、リリース。



夜が明けて来た❗️8時に迎えに来るので早いが移動の準備をする。

食事をして少し仮眠して船を待つ事にする。




次の移動場所を期待しながら、船に乗り餌を取り降りる準備をしていると船が減速する。ハナグリ島のヤスナガである。一度、渡って見たいと思っていた場所だ。

師匠は、サラシのある右手側、私は、全くサラシのない左手側で竿を出す事になる。




竿を出す前に磯際に たっぷり撒き餌をしてからを準備をする。

昼釣りなので竿は、中通の3号。道糸6号。ハリス6号。浮き下1ヒロ。

撒き餌をするとグレが、下からどんどん出て来る。1投目から40cmのグレが釣れる。



えさは、たっぷりあるので磯際にどんどん撒き餌をすると石鯛が釣れ出す。1匹・2匹・3匹と石鯛を釣り上げると師匠が「どないなってんねん」と見に来る。

10匹以上釣ると「ほんまに浮き下1ヒロか」と言うので1ヒロ固定と見せる。グレが少なく石鯛だらけの様だ。40cm~60cmまでが20匹ほど釣れた。

5時に船が迎えに来るので移動準備をする。ドンゴロスが、またまた満タン。



グレを釣る為に浮き下を浅くしているのに何かおかしい。グレよりも石鯛が多いのか??




船が近づいて来た。荷物を船に積み込もうとすると「移動する場所がないのでここで釣って」と言われる。「ここで夜釣していいの」と確認すると「ええよ」と言う返答であった。ラッキー❗️❗️

自分のクーラーに魚を入れ様とするが満タンで入らない。横に広島の釣友のクーラーがあったのでグレを20匹ほど入れ石鯛は自分のクーラーに入れる。



夜釣の準備をする。竿を5号に変える。道糸は、PE3号。ハリスは、10号。浮き下を2ヒロに変更し釣り開始。

竿が立たない❗️❗️くそ~❗️❗️10号ハリスが切れた。

当たりがなくなって来た。急に浮きが入る。70cmほどのサバが釣れる。5匹ほど釣れる。

師匠が白波で釣れない。こっちで釣らせてくれとくる。

並んだで釣る。浮き下を4ヒロにする。浮きが入り合わせるとガンガン引く。右に左にリールが逆転する。何とか浮かし師匠にタモですくってもらう。

60cmほどの尾長グレであった。メジャーを出し計測すると59cmであった。クー悔しい❗️




またまたドンゴロス一杯。どのクーラーにも入らない。全く知らない方がクーラーに魚を入れられていたので「魚いりませんか?」と尋ねると「もらってもいいの」といわれるもで「クーラー満タンで入らないので有難いです」と伝え貰って頂く。





帰宅後計測すると59cmあった。釣れた時に正確に計っていたら60cmあったかも????






今年も良く釣れた。石鯛20匹・グレ120匹と男女群島は、別格だ❗️❗️❗️

4年連続で入れ食いであった。来年も期待したい。



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磯釣遊会 2月度例会 (四国 蒋淵 浜崎渡船)

2024-02-28 12:16:01 | 釣り
令和6年2月26日・27日の連休で愛媛県宇和島の浜崎渡船さんに釣行する。

最初は、日振島に行く予定だったが、北東の風が強く出船中止となり 出して頂けそうな渡船屋さんに連絡し 蒋淵の浜崎渡船さんが出して来れる事になり お世話になる事にする。

堺の自宅を夜10時に出て 伊丹の師匠宅に向かう。師匠の車に荷物を積み宇和島に向け出発。

高速道路のサービスエリアで休憩を取りながら朝5時頃に浜崎渡船に到着。自宅の堺市から蒋淵まで7時間。やはり遠い。

お客は、我々ともう1組の4名。渡る場所は、船長任せ。



初日は、風裏になる黒島の4番に渡磯。初めての場所でどう釣れば良いのか解らない。

仕掛けは、竿、1.7号・ハリスも1.7号・浮きは、B2・浮き下2ヒロで望む。

水温17.4度高く 餌取りが多いと言う事であったので ボイルのみで勝負。




師匠は、流れのある方に釣り座をとる。私は、流れの少ない方を選択。底を攻め大型の口太グレを狙う。




師匠の釣り座は、時々風が回り込み吹く程度で そんなに気にならないと言う事であった。

私の釣り座は、全く風が当たらず暑い。時々風が当たり気持ちが良い位であった。




竿1本ほど沖で浮きが入る。軽く合わせると かなり力強い引きである。寄せて来てからも浮いて来ない。やっと浮かすとエラ部分が黒い。やはり尾長グレであった。

その後、連続で掛かり3匹取込み 2回切られる。



弁当船がやって来た。息子さんに状況を聞かれる。ポツポツと返答。

14時半に迎えに来ると伝えられる。



温かい内に弁当を食べる事にする。弁当の包んでいる紙が磯図になっている。明日の磯渡しの参考にしたい。





風は、爆風だったが、風裏に渡して頂き快適に釣る事が出来た。船長に感謝・感謝。



湾の奥の奥は、さすが静かである。

明日に期待。




2日目。朝、船長に挨拶。今日は、昨日より風が強くなる。今日も黒島の4番にわたるか?と言われるので お願いする。

釣り方が解るので釣果がアップするだろうと思う。

竿1本沖から狙う。3投目で浮きが入る。今日は、ハリスを2号にしているので余裕がある。上がて来たのは、45cmの口太グレであった。

その後、順調に釣れる。弁当船が来るまでに40cm級が5匹キープ出来た。

昼前に30分ほど入れ食いになる。師匠も見るたびにタモを出している。




2日間で16匹のグレが釣れた。他に皮はぎ40cm級のアイゴが10引き続きほど釣れ ひときわ大きいアイゴをタモなしで 引き抜く際に竿が折れる。雑な釣りになってしまった。反省しなければならない。


来月は、待ちに待った男女群島だ❗️❗️❗️❗️❗️❗️広島の方からも電話が掛かって来た。みんな楽しみにしている様だ❗️❗️❗️❗️❗️



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磯釣遊会 1月度例会 (和歌山県串本 広浦渡船)

2024-01-24 23:44:18 | 釣り
1月22日(月)・23日(火)の連休で和歌山県串本大島にグレ釣行。

3日前から雨が降り続き古座川の影響を心配するも 広浦渡船さんに行く旨の連絡をする。

当日は、風も治まり表磯に行けると思っていたが 、うねりが残っており内磯での釣となる。お客さんが少ないはずだ・・・。



う~ん・・・・・。海の色が白い・・・・。苦戦しそうな予感。

今日の仕掛けは、大型の口太グレに備え 1.5号の竿・道糸2号・ハリス2号・浮きB2・浮き下2ヒロでスタート。



撒き餌が効き出したのか 35cmほどの尾長グレか釣れる。

先ほどより良く引くが、残念!タカノハ鯛である。写真撮りリリースする。

70cmほどのボラが撒き餌に付く。交わしながらの釣りになるが、頻繁に釣れる。



2日目、船長に外出られるか確認すると 本日も無理という返答。

ウキツに渡る事を伝える。



本日も海の色が白い。苦戦しそうな予感。

仕掛けは、竿1.5号・道糸2号・ハリス1.75号・浮きB3で深く釣れる仕掛けにする。

撒き餌をして しばらくすると コッパグレが釣れ出す。昨日より魚の動きは、活発である。



20cmほどのグレが頻繁に釣れるが30cmオーバーが釣れない。良く引くとイズスミである。

師匠が大きく竿を曲げている。50cmほどの真鯛であった。

本日も30cmオーバーのグレ1匹と貧果で納竿となる。



2匹は、塩焼き・煮付けにして食べた。3枚におろしにして中骨をピンセットで抜き食べ易くし好評でした。


来月は、四国に遠征予定。50cmのグレを釣りたい。

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磯釣遊会 12月度例会 (和歌山県串本大島 芝渡船)

2023-12-13 09:14:20 | 釣り


12月11日・12日の連休で和歌山県の串本大島の広浦渡船を利用して釣を予定していたが、11日は、北東の風、12日は、南西の風7mで 仕方なく日帰りでの釣行となる。

今回は、風裏に渡磯出来る芝渡船さんに行く事にする。連絡すると6時20分に来る様に言われる。

お客さんは、我々を含め8名。上物は、7名。1名のみ石鯛と言う状況。

通夜島の丸島に渡して頂く。師匠は、船着に釣座を取り 私は、左側の沈根がある側に釣座を取り釣開始。



サラシの中に撒き餌を10杯ほど撒き仕掛けを作る。

竿は、1.5号。道糸2号。ハリス2号。浮き下2ヒロで望む。師匠は、竿1.2号。ハリス1.5号のはず???

本日も3投目で浮きが入る。スーと寄って来るので小さいとなめていると足元の根に入られる。糸を緩めていると走りだす。慎重に上げると30cmオーバーのグレであった。メジャーで計ると36cm。ラッキー‼️




撒き餌がきき出したのか?海面が騒がしい。50cmほどのイズスミが海面まで上がって撒き餌を食べている。数もかなり多い。

浮きが一気に入り やり取りするもののハリスが切れる。

60cmオーバーの茶色の魚影も見える。サラシの中で掛かると竿が伸され道糸がどんどん出て行き ラインブレイク。浮きまで持って行かれてしまった。

サラシは、刺し餌が浮くので外道に先に食べられる様だ。撒き餌から離さなければイズスミばかり釣れ グレの層まで届かない。



師匠は、27・28cm位の尾長が釣れるが30cmオーバーが釣れないとボヤキながら竿が良く曲がっている。

30cmオーバーは、3匹。イサキが5匹ほど釣れていた。イズスミを避けながら釣っていると言っている。



隣の磯も同じ様な釣果?まったく不明!

アイゴが何故かバンバン釣れ出す。浮き下を色々変えるが答えが出ないまま納竿時間となる。残念❗️





今回の釣は、天候に恵まれなかった。釣果も満足行かない。次回に期待したい。



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磯釣遊会11月度例会 (愛媛県日振島グレ釣り)

2023-11-20 07:25:23 | 釣り

11月14日(火)と15日(水)の連休で愛媛県宇和島市の日振島に 今年初めてのグレ釣りに釣行する。

初日は、9名のお客様であったが、他の渡船の客なく 1船のみで好きな場所に渡磯出来そうである。

船長より希望する磯あれば連絡とマイクが入いるので14番と14番の丘を希望を伝える。



師匠は、14番の丘側に渡り 私は、14番の沖側に渡る。

非常に朝から良く流れている。
 
船長よりよどんでいる所も流れている所 両方釣れると言う事であったので 最初は、撒餌が散らない様に よどんでいる所を攻める。

3投目に浮きが入る。30㎝ほどの尾長グレが釣れる。その後、同じ場所で3匹ほど同じ型の尾長グレが釣れるが、全てリリース。

50㎝オーバーの尾長グレを狙う為に 流れのある水道側に場所移動。



本流なので釣座の上に撒餌をして様子を見ていると 50㎝オーバーのイズスミ(キツ)の姿が確認出来る。その下に尾っぽの白い大型のグレが確認できる。

ハリスを3号に変え 浮き下を2ヒロにして狙う。

しばらくすると浮きが入る。流れもありかなり引く 上がって来たのは、50㎝ほどのイズスミであった・・・・残念!!!

浮き下を2.5ヒロにして 同じ場所を攻めると またまた浮きが入る。良く引く どうせイズスミと思い強引にやり取りをして魚体が見えると 尾部分が白い。グレである。

慎重にやり取りし無事にタモに収める。タモに入れたまま計寸すると47㎝の口太グレであった。満潮で平らな場所なく 落とさないない様に直ぐにクーラーに入れる。

イサギを狙う為、浮き下を4ヒロにして ドンドン流していると 道糸がバラバラと出る。合わせを入れるとかなり引く。もしかしたら尾長グレかなと思い。竿を立て根に入られない様に強引に巻く 手前に来てからも引くので尾長グレと確信する。

タモですくい計寸すると43㎝の尾長グレであった。もう少し大きければと思いながらクーラーに入れる。

同じ場所を流すと道糸がバラバラと出て行く 合わせを入れ上げて来ると 美味しそうなイサギが釣れる。その後、2匹イサギを追加。



再び、浮き下を2.5ヒロにして足元を狙うが、30㎝ほどの尾長グレは良く釣れるが 40㎝を越えるグレは、釣れない。

かなり潮も引いて来た。潮が緩んで来たので休憩する。天候も良く風もなく釣り日和。気持がいい。



干潮になり 沈んでいた島が見え出した。船長が朝のマイクで『本日の干潮は、-180㎝』と言っていた。



1時半になったので 片付けをして迎えの船を待つ。30前後のグレ・イサギの数釣りが出来、楽しい釣りが出来た。



2日目、4名。1船のみで どこでも渡磯出来る。
師匠は、9番。私は、10番に渡磯。

昨日より流れが、緩い。足元に撒餌をすると餌取りが多い。

左右、根が出ており5m先から急に深くなっている。

1匹目は、40㎝オーバーの口太グレが釣れる。出だし好調?



しばらくすると35㎝ほどのグレが釣れる。40㎝ほどのイサギも釣れる。好調・好調。

とんでもない大型魚が掛かりハリスが切れる。2号から3号にハリスを変える。でも切れる。30㎝ほどのグレやイサギが良く釣れるが、時折、とんでもない大物が掛かりハリスが切れる。もう5回ほど切られている。ラインを出せば、根ズレで浮きの上でラインが切れる。


 
9番の師匠もクーラーに魚を入れに行っている。かなり釣れている様に見える。



友達と家族が食べれるグレ5匹とイサギ6匹のみを持って帰る。あとは、リリースする。



来月は、和歌山県串本大島の磯に釣行予定。

慣れた場所でのんびりと楽しい釣りが出来れば最高!



持って帰った魚は、2時間掛け すべて調理してジプロックに詰め配った。

釣道具もすべて洗い 取りあえず片付けた。いつも帰ってからが大変だ。


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磯釣遊会10月度例会 (和歌山県広川 太刀魚釣)

2023-10-24 09:02:16 | 釣り
師匠から10月17日の火曜日に太刀魚釣りに行き 50匹以上釣れたと連絡あり 10月23日の火曜日に 広川一文字防波堤に釣行する事にする。
  
師匠より前日の夜にメールで連絡あり「石井渡船さんに連絡したが、もうピークが終わり 釣れるか解らないがどうする」と言うメールが届く。

今年は、まだ1度も太刀魚釣りに行っていないので「行きます」とメールを返す。



朝5時出船。駐車場到着と同時に車を降りて 防波堤に上がったら直ぐ投げられる様に 仕掛けを作りをする。

暗い時は、当たりが頻繁にあり 明るくなるまでに6匹釣れるが、明るくなると全く当たりがなくなる。

その後は、2時間に1匹釣れる位で 思った以上に釣れない。



防波堤左側を見ると 太刀魚釣りの方は、撤収。アジ釣りの方だけが残っている。



右側は、太刀魚釣りの方が、まだ2名が残っている。

陸側の一番端に行くと 大量の太刀魚が固まっており丸見え 釣れるかなと思い仕掛けを投げると PEラインが太刀魚の歯にスレ途中で切れる。5回挑戦するも 全てラインブレーク。



朝は、少し風があり寒かったが、太陽が出ると暖かくなり順番に脱ぎ 昼前には、無風で夏の様な状態になる。



渡船代は、3000円で5回利用すると1回無料になる。



16時の最終まで粘り 11匹の貧果であった。

あと、1週間早ければと船長に言われる。

11月は、やっとグレ釣りが出来る。愛媛県の日振島の釣行となる。
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磯釣遊会10月度例会 (みなべアオリイカ釣)

2023-10-19 11:43:59 | 釣り
10月18日にみなべにアオリイカ釣りに行く。

前日にうえひら渡船さんに電話して アオリイカ釣りをしたいと連絡。チョコチョコ釣れていると言う返答で 期待して釣行する。

自宅を夜中の2時過ぎ出る。家を出てナビを設定すると 4時半過ぎの到着時間。ゆっくり走る事にする。



釣太郎釣具に到着したのが やはり4時半!

うえひら渡船さんの駐車場で少し仮眠をする事にする。

釣客は、4名。エギングの方とふかせ釣りの2名。

大島を奨められ大島に渡磯。



大潮の翌日。満潮2時間前。ほぼ磯全体が沈む。

船から降りる時に 荷物は、一番高い所にとマイクがはいる。

竿2本出す。1本は、ヤエン。もう1本は、浮き釣り。



ドンドン潮が上がって来る。

ヤエンに当たり。リールが逆転。静止して1分ほど経つので 寄せる事にする。

一気に走る。静止したので寄せるが軽い。何てこった。逃げられた!!!!



落ち込んでいると浮きが入る。

合わせを入れるとかなり重みがある。

無事タモに治まる。



500mlのペットボトルより大きい。600gほどのアオリイカ!

ドンドン釣るぞ!全く当たりがない!アジが元気に帰って来る!

昼前に船長からマイクで 「反対側で釣って」と言われ 荷物を全部移動させる。



反対側で2回浮きが入るが、エソが釣れたのみで 全く当たりなし。1尾200円のアジが10匹ほど残った。

坊主を避ける事が出来ただけまし???か・・・・・・!

次に期待?!?!?!



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磯釣遊会10月度例会 (丹後半島アオリイカ釣)

2023-10-19 10:58:40 | 釣り
10月3日、毎年恒例の丹後半島の防波堤にアオリイカの夜釣に行く。

今回は、どうしてもアオリイカが釣りたいと言う事で 会社の同僚が1名同行。

家族分の3杯釣りたいと言う事言っており 何とか釣って頂きたい。

釣行の1週間前に竿・リール・仕掛け購入に 釣道具屋さんに同行。



朝8時に私の自宅で待ち合わせ。私の車に荷物を積み 師匠宅に向かう。

途中で昼ご飯を食べ 夜ご飯・夜食などをコンビニで調達。

13時過ぎに某防波堤の駐車場に到着。



まず、サビキでアジ釣りを実施。昼なのでアジが全く釣れない。

釣れた小魚を全てキープ。匹数は、十分確保出来たが、アジが1匹も釣れない。

暗くなる間際にアジが入れ食いとなり 餌が十分確保出来た。



300g~500gサイズのアオリイカが7杯釣れ 40㎝ほどのカンパチが1匹釣れた。

一緒に来ていた釣友さんに1杯とカンパチを1匹プレゼント。2杯釣れたので目標の3杯を持って帰る事が出来た。

刺し身でカンパチ・アオリイカを食べたが、美味しかったと言う事であった。

やはり、丹後半島も今年は、アオリイカの数が少ない様に感じる。

釣情報を見ていると 若狭湾や能登半島の方は、例年通りの様に思う。

来年に期待したいと思う。


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磯釣遊会9月度例会 (浜坂アオリイカ釣)パート2

2023-09-12 10:09:13 | 釣り
9月11日(月)前回のリベンジで 再び浜坂にアオリイカ釣りに釣行。

船長に朝の挨拶をして 状況を聞くと「今年は、昨年よりかなり悪い状況」と言われる。また、「昨日の大雨で 今日は、更に状況が悪い」と返答が帰って来た。

昨日、大阪は、雨が降っていないが、日本海側は、かなり雨が降った様だ!なんてこった!



本日は、我々を含め4組。4名の上物の方、2組のルアーの方とエギングの我々の9名で 4人組のふかせ釣りの方を降ろされ 2番目に名前を呼ばれる。

一度、渡磯した事があるが、何て磯名か不明。深場の磯である。



渡磯し 恒例のジャンケンをして場所取り『何てこった』また、師匠に負ける。師匠は、先端。私は、船着きで釣る事になる。



1投目から釣れる。入れ食いになる兆候?いやいや状況が悪いのに たまたま釣れたのでは?

1杯釣れたが、次が中々続かない?中層は、いない。底を狙う。3杯連続で釣れるが、次が続かない。



風が無く 釣り易い状況だが・・・・。海は、やはり白く濁り エギを追って来るアオリイカが確認出来ない。

底からしゃくりを入れ アオリイカを浮かせ様とするが 見えアオリイカが全く確認出来ない。アオリイカの数がかなり少ない様に感じる。



釣れない時間帯が長く 休憩をする時間が長くなって来た。



浅場の方に行き2・3杯釣れ また、元の場所に戻り1杯と パラパラと数を稼ぐ。

3号のエギで美味しそうなサイズのアオリイカが釣れる。食べるのが楽しみだ!
 


渡船代を支払いに行き アオリイカの状況を船長に聞くと『去年は、釣れ過ぎで 今年は、裏年で数が少ない』と言う返答であった。

水潮で釣れないのもあるが、絶対数が少ないと言う事であった。来年に期待したい!



前回より釣れたが、前年は、90杯近く釣れたのに4分の1以下の釣果であった。 

次回は、生きアジを使用したアオリイカ釣り サイズが1㌔近くなり 強い引きを感じられる楽しい釣りになる。次回に期待!

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磯釣遊会8月度例会 (浜坂アオリイカ釣)パート1

2023-08-30 10:33:44 | 釣り
8月12日に浜坂渡船さんにお世話になり 新子のアオリイカ釣りに釣行する。

台風も1週間前に通り過ぎ 風も南風1m~2mで絶好のアオリイカ釣り日和で期待十分。

宝塚の師匠宅に夜中の1時過ぎに到着。師匠の車に荷物を積み込み いざ出発。

浜坂渡船さんの駐車場に 4時過ぎに到着。出船が5時10分なので 少し仮眠を取る。

船長に挨拶し名簿に名前を記入し 乗船。

アオリイカ釣りは、4組。11人のお客さん。いつもアオリイカ釣りは、2組位ですが、最近、徐々に多くなって来た。

当日は、西磯の千束に渡して頂く。



朝は、3号のエギでオレンジカラーを選択。

いつも1投目から釣れるが、本日は反応なし。

5投目でやっと1杯釣れる。いつもと同じサイズ。一安心。



2杯目が釣れない。30分ほど経過し やっと2杯目が釣れる。なぜ、釣れない?



岩影で風が全く当たらない。無茶苦茶暑い。風が少し欲しい。



余りも釣れないので 浅い方に場所移動。太陽が当たり出し 良く見ると白い濁りが入っている。

ここ2・3日、雨が降ていないのになぜ?時計を見ると 12時。あと2時間。アオリイカが、エギを追って来ない・・・・・・・?



船が迎えに来た。思った釣りが出来なかった。残念!



良く見ると港の中も白く濁っている。

渡船代を払う時に船長に聞くと「鳥取で大量に降った雨が流れて来て 水潮になった」と言う事であった。

濁りの原因が解った。なんてこった。次に期待!



次は、30杯を目標に釣果をあげたいと思う。

師匠も10杯と同じ釣果であった。



調理し、ジプロックに分け冷凍保存。

まず、げそ焼きを食べよう!!!!


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