磯釣遊会

釣り歩紀行

磯釣遊会 8月度例会 (アオリイカ釣り準備)

2023-08-17 16:18:15 | 釣り


昨年、9月頭に アオリイカの新子を某渡船屋さんに釣行し 非常に良く釣れた記憶がある。 確か86杯だった様に思う。

エギは、1.5号・2号・2.5号・3号の4種類を持参し 朝は、2.5号からスタートし 5投連続で釣れた記憶が残っている。

船長が、何処に集まっているか熟知されているのだと思う。時期に3度ほどお世話になりますが、いつも違う磯で多く釣らせて頂く。

船に乗れば、渡磯する磯は、船長にお任せ!



9月の頭は、胴長15㎝から大きいもので20㎝位あり そこそこ引き非常に面白い!

それよりも食べて美味しい!ご近所さんは、アオリイカパーティーをされる位 毎回、好評である。



エギを購入に 近くのブンブンに行くが、1.5号・2号の小さいサイズのエギが置いていない。

色々な釣具屋さんを回るが、ほぼ置いていないのが現状。昨年は、2.5号のサイズが良かったが、小さいサイズのエギも使用したい!



今年もアオリイカの新子の季節が近付いて来た。わくわくドキドキである。早く釣行したい!

美味しいイカが食べたい!




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磯釣遊会7月度例会 (三倉渡船・夜釣り)

2023-07-20 10:44:10 | 釣り
夏場は、暑さ・餌取りが多く昼間は、釣にならないので、この時期は、いつも夜釣りとなる。

7月18日(火)三倉渡船さんにお世話になる。

釣客は、3組5名の状況。我々は、通し。2組は、半夜。

我々は、横島に渡磯。

西風が吹き暑さが和らぐ。何とか熱射病を回避出来そうである。





夕方、グレ釣りに期待。いつも良く釣れる。

まず、足元に撒き餌を打ち竿の準備をする。

準備が出来た。足元に撒き餌をして竿2本沖を狙う。

さしえ餌がもう無いかなと思っていると浮きがスーと入り軽く合わせと重量感ある引きである。40cmオーバーの口太グレが釣れる。

その後、30cmオーバーの尾長グレが、暗くなるまでに4匹釣れ好調。



夜釣りは、3号の中通しの竿・道糸4号・ハリス4号で望む。

足元は、まだ餌取りが多いので竿2本沖を攻めるとグレが釣れる。

何か良く引くタモ入れし上がって来たのは、50cmオーバーのイズスミであった。楽しい‼️

その後も、50cmオーバーのイズスミが3匹ほど釣れる。汗だく。

クーラーから飲み物を取り出し水分補給。一時休息。



えたいのしれない巨魚が2回掛かりラインブレイク。

50cmオーバーのコロ鯛など釣れ楽しい釣が出来た。

イサキが釣れなかった事が残念。雨で白く濁っていた事が影響したのか・・・。でも師匠は、40cmオーバーのイサキを釣っていた。



来月は、新子のアオリイカ釣りだ。いつも沢山釣れる。楽しみだ!!




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磯釣遊会 6月度例会 (真鯛カゴ釣 兵庫県三尾)

2023-06-28 09:14:46 | 釣り
6月26日・27日の連休で兵庫県の三尾に真鯛のカゴ釣に釣行。

いつも みよし丸さんを利用し 宿泊は、七釜温泉の安楽荘を利用する。

港の工事も終わり 駐車場が普段通り使用できる。遠くに駐車する事なく良かった。




当日は、昼から雨の予報で 朝から雨が降りそうな雲り空で 雨具を上だけ着て船に乗り込む。

渡る磯は、船長任せ❗️立島にお客さんを2名降ろされ 東に進路を変え「○○さん次降りるで」と呼ばれる。西肩に降ろして頂く。

1投目で 43cmの真鯛が釣れる。後は、フグの猛攻で釣にならない。何処に投げても餌が無くなる。残念❗️

初日は、真鯛1匹と35cm前後のカワハギ3匹とリリースサイズの真鯛3匹に終わり残念な結果となる。



2日目、ノコ先端に渡して頂く。ジャンケンに負け 師匠が先端。




私は、少し中側に釣座を取る。



40cmオーバーの真鯛が釣れる。これで坊主が無くなり 一安心❗️



昨日、同様にフグの猛攻で釣にならない。しかし、潮が流れ出すと 餌取りがいなくなり真鯛が釣れ出す。

真鯛と引きが違うと思いながら上げて来るとグレであった。35cmの尾長グレであった。



師匠は、流心を釣る事が出来、型が一回り大きい。30cmから45cmの真鯛を4匹釣に上げていた。

私は、20cmほどのチャリ子(真鯛の子)ばかり釣れる。でも浮きがスーと入り心地よい❗️

25cm以下の真鯛は、5匹ほどリリース。





27cm~43cmまでの真鯛が5匹。30cm~35cmまでのグレが5匹と 釣果的には、たいした事ないが楽しい釣が出来た。

7月は、暑さと餌取りで夜釣りとなる。
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磯釣遊会5月度例会(真鯛カゴ釣・・・島根県隠岐の島)

2023-05-17 19:40:16 | 釣り
5月15日・16日の2日間で島根県の隠岐の島に真鯛のカゴ釣に釣行。

天候にも恵まれ 何処でも渡磯出来る状況で期待十分。

14日の20時に堺の自宅を出発。

浜吉丸渡船が出船する境港に到着したのが夜中の1時。少し仮眠し3時の出船に備える。

2時ころ荷物を船に積込み乗船名簿を記入、希望磯名も同時記入するシステム。早く記入した者勝ちである。

船に乗り込み座席を確保する。隠岐の島まで2時間、仮眠を取る。



うとうとしていると「だれだれさん、用意して」と名前を呼ばれる。あわてて準備する。

希望した舟島が見えて来た。一番高い所で2.6mで少し波があれば渡れない磯だ。

一度、渡して頂いた事があるが、波が出ると言う事で途中撤収となった記憶がある。

今回は、夜釣も出来ると船長から言われ期待する。

釣座は、私が本命ポイントの北側、師匠は、南側で50mほど離れている。



記念する1匹目は、やはりイサキであった。

大型真鯛を狙い カゴにオキアミを詰め遠投し続ける・・・イサキが1投ごとに釣れる。

明るうちは、イサキの入れ食い。夜釣りに期待。



弁当船が来た。弁当を食べて夜釣りの準備をする。

浮きにケミホタルを装着。ハリスも5号から6号に変更し準備完了。




風も無く雨雲もなく良好。波も無く湖状態・・・・。逆に静か過ぎ?

大型真鯛が釣れるのを期待して夜釣りの第2弾開始。




「隠岐の島は、朝、7時前後が釣れる時間帯」と師匠がいっていた事を思い出す。船が迎えに来るのが昼の11時。何とか真鯛をと思い投げ続ける。やっと50cmの真鯛が釣れる。その後、小型ながら1匹追加。

師匠は、30cm~60cmまでの真鯛を5匹。イサキは、数え切れないほど釣れたと言う事であった。

師匠も35リッターのクーラー満タンであった。



35リッターのクーラーが満タン。クーラーが持ち上がらない。

30cm以下のイサキは、リリースしたが、数が上がり満足する釣果‼️



イサキは、並びきらなかったので、写真撮り出来なかったが、50匹は、釣れている。

6月度の例会は、暑いので三尾の磯で半夜釣りの予定。小型の真鯛の数釣りが出来るず・・・・?





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磯釣遊会 4月度例会 (アオリイカ釣 串本)

2023-04-19 12:13:41 | 釣り
4月18日火曜日、串本須江港の芝渡船さんに春の大型アオリイカ釣りに行く。

お客さんは、我々含め7人。アオリイカ釣りは、我々のみ。



天候も良く。風もなく、釣り日和。



薄目の上下ウエアにシャツとトレーナーで丁度良い。でも太陽が出れば暑くなるだろう!



雲1つない天候。今は、無風状態だが、昼から風が出初め 徐々に天候が悪くなる予報。




高岩を希望したが、当番と違うので、船長のおすすめポイントに渡磯するが、全く当たりがなく弁当船で磯変わりする。

師匠、一度も当たりがなかつたと言う事であった。私も、全く当たりがなかった。魚の当たりすらなかった。残念❗️



磯変わりは、別々に渡る事にする。私は、ビシャゴの横島に渡る。

去年、師匠が渡った島だ。小型のアオリイカが3杯釣れた実績がある。



師匠は、樫野からも渡れるイサキ島に渡る。私から、かすかに人影を確認出来る。





磯変えして1時間。やっとキロサイズのアオリイカが釣れる。

その後、1メートル超えのサメが釣2匹釣れ納竿とする。

釣れたアオリイカは、刺身と煮付けで食べる事にする。天ぷらも!


来月は、日本海で真鯛のカゴ釣りになる。浮きがスポッと入るのが気持ちがいい。

時々、40cmオーバーのアジが釣れる。脂がのり美味!

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磯釣遊会 3月度例会 (男女群島釣行)

2023-03-13 18:55:19 | 釣り
令和5年3月7日から9日の2泊3日で男女群島に 釣行する事が出来た。

天候にも恵まれ 予定を変更する事なく行けた事が良かった。

メンバーは、広島・岡山・兵庫・大阪からの7人で構成。

1人・2人とメンバーが増えてきた。皆、親しみ易い方で 常に楽し会話が出来、楽しい。

初日、全員で朝食兼昼食で喫茶店に食事に行ったが、笑いが絶えない食事であった。あじかの事務所の休憩所でも 笑いが耐えない会話が続いた。楽しい❗️




男女群島からヘリオスが戻って来た。中国からのツアー客の様である。

魚をブルーシートに広げ 汚れた魚を洗い クーラーに詰め直していた。長時間魚を保存かするには、必要な処理だ。



今度は、我々がヘリオスに乗る番だ。船の近くに荷物をまとめ 船長から名前を呼ばれるのを待つ。名前を呼ばれれば、荷物を船に積込む。

今年は、ブルーのリボンを用意した。荷物に取り付け解り易い様にした。




最初に上る磯は、男島の南風泊の中ノ瀬1番。この時期、めったに上がれない 北向きの磯である。期待が出来る。

太陽が沈そうだ。今回は、出船が予定通りの14時で 渡磯が、いつもより2時間遅れである。

夜釣りのスタート。3投目で40cmほどの口太グレが釣れる。潮が右に流れても左に流れても とにかく釣れる。夜釣りから朝釣りになっても 釣れ続く。ドンゴロスが満タン。釣れれば、リリースとなる。




夜が明け、少しましな引き・・・・三の字ハゲである。残念❗️




浮きグレを釣っても40cm前後。一晩で50匹ほど釣ったが50cmオーバーが出ない。




他船の磯変わりである。一度利用した事のあるチャレンジャー ヒリュウが横の磯にお客を渡している。周辺が過密状態になって来た。




昼に場所移動する事になる。有田瀬の奥である。北向きだけが空き 左右大きな岩に囲まれている。風の心配がいらない場所である。

夕方、見回りに船が回って来た。ドンゴロスが満タン。クーラー満タン。ポーターさんに魚を入れる所がないと相談。ドンゴロスごと冷蔵室に入れてあげると言う返答を頂く。

その後、釣れた魚は、餌を入れている麻袋に入れる事になる。



足元が、そこそこ深く 尾長グレの回遊が期待出来そうだ。

暗くなり尾長グレが釣れ出した。50cmオーバーが釣れるが、60cmオーバーは、夢と終わる。

師匠は、58cmとあと2cm不足。残念❗️

尾長グレは、2人で30匹ほど釣れ 引きを楽しむ事が出来た。



朝8時に向えに来ると言う事であったので 6時頃に納竿し 磯の上を掃除する。



ヘリオスが隣の磯まで迎えに来た。あ~~~終わってしまった。



我々も荷物を積込み 平戸漁港に向かう。



来年も絶対来るぞ❗️❗️来年こそ60cmオーバーの尾長グレを釣りたい❗️❗️

今回は、40cm前後の口太グレ100匹ほど 50cm前後の尾長グレは、15匹ほど釣れ楽しい釣りが出来た。

大型クーラーを3個持参されている方おられ 自分のクーラーに入らないものを貰って頂く。有難い。



帰りは、いつも嬉野のホテルで1泊して帰るが、ことしは、17時を過ぎており どこも断られる。

高速道路にある壇之浦PAホテルに電話して見ると 宿泊可能と言う事で3時間ほど頑張って走る事にする。

帰りは、観光気分で、サービスエリアに寄り
ゆっくりと 御飯を食べ お土産を買う事が出来た。

あれ????しまった❗️❗️魚の入ったクーラーを撮った写真がない???撮ったつもりになっていた。あ~~( ̄▽ ̄;)





4月は、3㌔オーバーのアオリイカ狙い!上手いアオリイカが食べたい❗️



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磯釣遊会 2月度例会 (男女群島)準備

2023-02-27 18:06:33 | 釣り
いよいよ男女群島に行く日が、1週間前に近づいて来た。

今回は、大阪から2名。広島の方が5名の7名で行く事になった。

人数が多ければ、優遇され良い場所に渡れる確率が高くなるので期待している。




竿は、中通を4本持参。5号1本・4号2本・3号1本持って行く。

道糸が穂先に絡み当たりがあれば、一瞬で竿先がおれるので 中通しにしている。



2年前は、西側の磯に上がる事が出来、65cmまでのイシダイが60匹・80cmまでのシマアジが3匹・90cm位のヒラマサが1匹・55cmまでのグレが20匹と良く釣れた。

去年は、50cm前後の浮きグレが、朝から夕方まで目の前におり サービスグレとして50匹ほど釣れた。毎回、大型クーラー2個満タンになる。

今年も、良い場所に渡れる様に願っている。




磯バックには、寝袋・予備の防寒着・カツパ・シート・予備のリールなどを入れている。



もう1つの磯バックは、上に仕掛け、下には、カップヌードル・ペットボトルなど食べ物を入れている。




餌バッカンは、ドンゴロスが満タンになれば、魚入れになる。良く釣れる時は、4時間ほどで入れる所が無くなる。

サメ瀬で夜釣りをしたい。10号のハリスがぶちぶち。竿が立てられない。大物の宝庫。ここで60オーバーの尾長グレを一晩で2匹上げた事がある。

ワクワク・ドキドキである。


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磯釣遊会 1月度例会 (串本大島樫野グレ釣)

2023-02-16 20:05:30 | 釣り
令和5年2月14日・15日の連休で 串本大島の樫野にグレ釣りに行く。

1月は、諸事情により釣行する事が出来ず 今回が初釣りとなる。坊主だけは、何とか避けたい・・・・!

前日まで、表磯は波が高く渡る事が出来ず 今日も出られない様で お客さんが、非常に少ない。広浦渡船さんは、全員で5名と言う状況。永田渡船も5名。池畑渡船は休み。






最後まで船に残り 裏磯の一番奥の高磯に渡る事になる。

二度目に渡る磯で 何処がポイントなのか覚えていない。とりあえず海に向かって左側で釣る事になる。

仕掛けは、1.5号の竿・浮きはB・ハリスは1.75号・浮き下は半遊動の2ヒロでスタート。

山の陰で光が届かず浮きが見えない。一度、目を離すと浮きを探すのが大変な状況。

浮きを見失ってしまった❗️海面の浮きを探していると竿にガツンと当たりが出る。竿を立て慎重に寄せて来る。30cmオーバーの口太グレが釣れる。



しばらくすると 今度は、浮きが入るのが解り合わせると 先ほどより重量感がある。慎重に寄せタモ入れ成功。40cmオーバーの口太グレであった。

浮きを見失い浮きを探していると またまた竿先にガツンと当たりが出て 竿を立てると かなり重量感がある 慎重に成り過ぎ手前の根に入られ 道糸をゆるめていると 直ぐに根から出て走り出しラインブレイク・・・・残念❗️

気を取り直し釣り初める。また、浮きを見失う。竿先にガツンと当たりが出て 竿を立て強気でやり取り 浮かしタモ入れ・・・・タモがスルスルと伸び グレの口に直撃。針が外れバラしてしまう。何て事や❗️



納竿前になると 波も穏やかになって来た。明日は、表磯に行けるかな?



太陽も出て来た。明日に期待❗️❗️



今晩は、串本ロイヤルホテルに宿泊。大浴場で風呂につかり疲れを癒す。








2日目。

各渡船、10名~15名。

今日は、一度も渡磯した事の無い 丸島に渡して欲しいと船長に伝える。

正面は、深く右手は沈根が見えるので右手で釣る事にする。

仕掛けは、前日と同じ。1時間ほどするが 全く当たりが出ない。浮き下を3ヒロにするが当たりが出ない。4ヒロにすると やっと浮きが入り 30cmオーバーのグレが釣れる。




10分ほど経過。浮きがスーと入る。合わせると先ほどより重量感がある。35cmほどの口太グレが釣れる。

撒き餌がきき出したのか 20cmほどのグレがポツポツ釣れていたが 急に当たりが無くなる。




天候は良いが、ウネリが残っており 平床に渡磯出来なかった事が心残りである。



干潮になるとタモが届かない高さがある磯であった。



表磯は、太陽が当たり やはり気持ちがいい。



30cm以下のグレは、10匹ほど釣れたが 30cm以上は、4匹しか釣れなかった。残念❗️❗️



赤ハタを刺身に グレは、塩焼きと煮付けにして 残りは、お裾分けした。



来月は、待ちに待った『 男女群島 』

人数の確認。あじか渡船の連絡など忙しくなる❗️❗️

竿・リール・ハリス・針など準備にワクワクする❗️❗️




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磯釣遊会 12月例会 (串本大島樫野 グレ釣り)

2022-12-29 20:54:19 | 釣り
12月19日・20日の連休で ホームグランドである串本大島の樫野に釣行。

前日に広浦渡船に連絡。内磯に行くのだったら 6時に出船するので早く来る様に言われる。外磯に行きたいので 6時30分に行くと伝える。

駐車場には、すでに車10台ほど止まっていたが 出船時間が近付くと車がどんどん増えてくる。

準備し船着きで待っていると どんどん客が増え出船前には 60人ほどになる。さすがシーズインである。



良く釣れている大カツオに 4人渡磯される。グループの様だ。



若干の風は、あるものの最高の天候だ。

船長が我々に「何処に渡る」と言うので「臼島」と言うと 直ぐに向かってくれた。

3名のグループは、西長島に渡磯される様だ。



まだ、前日のウネリが残っており波が高い状況だ。

師匠とジンケンして釣座を決める。勝ったので、いつもの先端で釣る事にする。



藤原名人が、30cm~40cmの尾長グレが多いと言われていたので本日の仕掛けは、竿1.5号・ハリス2号・浮きはB・浮き下は2ヒロ・ハリは6号で望む。

3投目で浮きが入る。30cmオーバーの尾長グレが釣れる。その後も30cmオーバーのグレが釣れるが、どんどん型が小さくなり 20cm~25cmの尾長グレばかりになる。



沖20mほどに潮目が出来ているので、浮き下を3ヒロにしてグレを狙うが太陽がまぶしく浮きが見えない・・・・。

よそ目をしていると竿先に大きな当たりが出る。30cmオーバーのイサギが釣れる。脂がのり旨そうである。

同じパターンで3匹釣れたが潮目が無くなり釣れなくなる。

海老網が入るので 14時に迎えに行くと言われていたので片付ける事にする。
















2日目、人気の大カツオに何人か下りられる。




本日は、風もなく釣り日和。昨日は、尾長グレばかり釣れたので 潮の当たらないコウタロウ島に渡りたいと船長に伝えると 首をかしげながら渡してくれた。




あれだけ通っている師匠でさえ 一度も渡った事がないと言う。イガミ場なのでグレ釣りで誰も上がらない磯だが、沈根が多くあり大型の口太グレが必ずいると言う。




波もなく撒き餌をすると魚が見える。40cmほどの魚が10匹。しばらくすると20cmほどの尾長グレが釣れ出す。

更に撒き餌をしていると40cmほどのイズスミが20匹ほど 見えグレも混じっている。

浮き下を深くしたり浅くしたりして納竿前に40cmオーバーを仕留める事が出来た。

オッシャと思っていたら師匠が最後の最後で46cmの口太グレを仕留める。さすが師匠である。



2日間の釣りで 初日は、数釣り。2日目は、狙い通り大型が釣れ 満足出来釣りが出来た。良かった‼️ でも師匠に完敗だ。



あ~~~~( ̄▽ ̄;)パソコンが・・・・テーブルから落下・・・・(ー_ー;)。



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磯釣遊会 11月度例会 (四国日振島 グレ釣り)

2022-11-29 21:47:55 | 釣り
令和4年11月28日(月)29日(火)の連休で 愛媛県宇和島市の日振島のグレ釣りを計画。

2日前に天候を確認すると 初日は、南東の風で2m~5mで北側の磯は、渡れそうだが 翌日は、南西の風で7m~8mの風で 船が出ない状況。でも 行く事にする。

ホテルは、いつも船着きに近い場所を予約。





当日は、9名6組のお客様であった。今年、初めてのグレ釣り。『わくわく』する。

他の船との抽選後、別々に分かれて釣りたいと船長にお願いし『北の1番と3番に降りたい』と伝える。



私は、北の1番に渡して頂く。本流が目の前を流れている。

仕掛けは、竿1.7号・道糸2.5号・ハリス2号・浮き下2ヒロでスタート。

本流の中を狙う為、右側の先端に釣座を取り 釣り始める。G2 がん玉を3個打っているので Bの浮きがしぶしぶである。

本流を流し10分ほどで1匹目が掛かるが 青物の様でラインブレーク。

本流の内側を流し またまた青物の様。45㎝ほどの小振りのハマチを取り込むが、リリース。同じ場所を流し またまた、ハマチ。



やはり本流の中は、青物が多く左側の先端に釣座を変える。

竿1本ほど先の反転流を流し 25㎝ほどのグレが釣れる。同じパターンで20㎝ほどのグレが釣れる。小型のグレばかり10匹ほど釣れる。

10時に見回りに来ると言う船長の伝言であったので 磯変りの準備をする。



順次磯を回り状況を聞き 磯変りするのは、私だけであった。

空いている磯がないと かなり奥まった流れのない『明海4番』に渡る事になる。



磯を確認すると 誰も上がった形跡がないので 餌取りは、少ないであろうと思い。

流れなく奥まった場所で 餌取りを寄せない様に少ない量の撒餌をする。



撒餌は、足元と沖竿1本ほど先にする。磯回りが浅いので 浮き下を1.5ヒロに変更し 浮きは、遠投し10m先に入れる。

ずっと餌が残って上がってくる。

1時間ほどで やっと浮きが入る。45㎝ほどの口太グレが釣れる。



直ぐに30㎝オーバーの口太グレが釣れる。その後、2号のハリスでラインが切れるので 2.5号のハリスに変更。

2.5号のハリスで切れるので3号に変更。でもラインブレーク。

何か大きい物が 沖に寄ったみたいだ!

3号のハリスで30㎝ほどのグレが、ポツポツと釣れるが、1時半で納竿。30分掛けて磯の上を掃除する。

30㎝以上のグレ5匹持って帰る。



帰港後、船長と話をし 『5回ほどハリス切れた』と伝えると 『全部大型のグレ』と言われる。

沖に向かって一気に走ったと伝えると 『15m先から深くなっているので 大型のグレは、沖に向いて走る』と言うわれる。

残念!強引にやり取りしなければならない場所と言う事であった。

翌日の事を船長に聞くと『風が回るので出船中止』と言う返答!残念!!!!






翌日は、風裏になる場所でエギング。

墨跡が、見られない。時々、ポツと跡があるが、あまり釣れていない雰囲気であった。

12時までしたが、師匠が300gサイズを2杯釣ったのみで納竿とする。

1日のみしかグレ釣りで渡れず心残りであったが、大阪に向かって走る事にする。



来月は、ホームグランドの串本大島の樫野、広浦渡船さんにお世話になる。





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