磯釣遊会

釣り歩紀行

磯釣遊会 10月度例会  太刀魚のルアー釣り

2022-10-26 10:35:16 | 釣り

太刀魚、良く釣れたと師匠より連絡。『100匹近く釣れた。2人で行き200匹オーバー』と言う連絡。

2週間後、にイガミ釣りを計画していたが、ホンダワラがなく『それほど釣れるのであれば』と太刀魚のルアー釣りに変更。

10月25日に湯浅の一文字防波堤に行く事になる。

ルアー用の竿がなく 釣具のブンブンに行き、太刀魚用の竿を購入。アオリイカのエギング用の竿で十分と言われていたが、やはり1本は、必要と思い購入。

朝の4時半に出船と言う事で 夜中の2時に師匠と待ち合わせ。

港には、すでに車が止まっており 出船時には、8台20人ほどのルアー客となる。

船に乗り込み いざ出陣。



一度も太刀魚のルアーした事がなく 道具の購入は、師匠任せとなる。総額5,000円ほどの道具代を支払う。

師匠のする事を見様見真似ですると 何と釣れる。夜明けまでに5匹しか釣れなかったが、師匠は、10匹以上の釣果。

1投ごとに当たってくるが、乗らない。何処で合わせて良いのか まだわからない。

周りの方も釣れているが、どれほど釣れているか 見ている余裕がない。

とにかく 今日の目標は、10匹以上。暗い内に多く釣らなければと思うが中々釣れない。



夜が明け喰いは落ちると言う事であったが、夜が明けると釣り易く1時間に1・2匹釣れる。

水面直下で太刀魚が見える。ルアーの引く速さを早くすると釣れるが 型が小さい。

中層を引くと80㎝オーバーの太刀魚が釣れる。夕方の4時まで釣るが目標の10匹を越え20匹ほど釣れた。小さい物は、リリースする。

師匠は、40匹ほど釣れ もう冷蔵庫は、太刀魚で一杯と言う事で 4人組の方が最終まで残られていたので『いりませんか』と声を掛けるとと『喜んで頂きます』と言う返答で師匠の分を全部引き取って頂く。

滋賀県から来たと言うわれており 均等に分けられ持って帰られた。良かった。



小さい物は、リリースしたので 持ち帰ったのは、15匹ほど 下処理をして会社に持って行く事にする。

大きい太刀魚は、刺し身で食べ あとは、定番の塩焼きで頂く事にする。

背の部分は、V字カットし小骨を抜くと食べやすいと言う事でひと手間掛けた。



来月は、いよいよ待望のグレ釣りだ。愛媛県の日振島スタートになる。

40㎝オーバーのグレを2・3匹釣り、30㎝以上のグレを10匹は釣りたいと思う。

楽しみだ!!!!!

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磯釣遊会 9月度例会  アオリイカの浮き釣り

2022-10-01 21:37:38 | 釣り
去年も9月の後半に いい思いをさせてもらった 某防波堤にアオリイカの夜釣を計画。

9月29日の朝9時に師匠宅で待ち合わせ。堺の自宅を朝7時30分に出て宝塚に向け出発。

9時前に宝塚に到着。師匠の車に荷物を積み込み 目的地に向け出発。

途中、有名所で11時頃に早目の昼食を取る。



何と駐車料金が、500円から1,000円の2倍になっている。



砂利で草ぼうぼうであったが、舗装され 快適な駐車場に変身している。



道具を持ち 『いざ防波堤に!』

何故か先端が空いている。防波堤の上は、墨だらけである。期待十分????



師匠は、いつもの場所に釣座を確保。



表側は、良く釣れるがテトラで危険な為、我々年寄りは遠慮しなければならない。残念!



サビキでせっせと魚を釣る。皮ハギとシマ鯛以外はキープ。

かなり釣れたので エギングするが全く釣れない。師匠は、ポツポツと釣り上げている。

日がかなり傾いて来たので 浮き釣りの用意をする。薄暗くなって来たので、第一投目を投げ込む。

もう一本用意をしていると すでに浮きがない。慎重に寄せ 抜き上げる。400gほどのアオリイカをキープ。

餌を付け投げ 二本目も投げ込む。

去年と同じ様に 一度に2本とも浮きが沈む。

日が沈み2時間ほどは、良く釣れたが その後、1時間に1杯程度の釣果で釣れない。

夜明け前にバタバタと釣れたが、明るくなると全く釣れなくなり納竿とする。



200g~500gまでを22杯釣れた。昨年より釣れた。目標の20杯も達成出来 満足!満足!




次の釣りは、串本大島のイガミ釣りに行きたい。ホンダワラが入荷したら 直ぐに予約をして釣行したいと思う。

30㎝~45㎝までを沢山釣りたいが、クーラーに20匹ほどしか入らない。いつも20匹ほどリリースしている。

楽しみだ!!!!



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磯釣遊会 9月度例会 浜坂渡船 アオリイカエギング

2022-09-12 21:43:33 | 釣り
8月29日~30日の休みを取り 風のない日を選択し 1日だけ浜坂にアオリイカを釣りに行く予定でしたが、急な予定が入り すべてキャンセルとなる。



9月に入りどうしても行きたくなり師匠に連絡。

9月の12日の1日のみ予定が合い 急遽、浜坂にアオリイカのエギングに釣行する。



当日のお客さんは、5組7人で アオリイカ釣りは、我々含め3組の様である。



何処に渡して頂くか 船長任せ!

青物狙いの方を沖磯に渡し 地方寄りの浅場の島に渡して頂く。

以前にも 渡った事のある磯で 今回を含め2回目に渡る磯だが 磯名が不明。



師匠と 『 場所取りのジャンケン 』 今回も負け。

前回と同じ釣座となる。



エギは、3号の反射板の入ったピンクカラーを選択。

1投目からアオリイカが釣れる。ラッキー!!



2投目も釣れる。好調!!

3投目も釣れる??絶好調!!

4投目も釣れる????・・・・・

5投目も釣れる??どないなっとんねん!

釣りを一時中断して 海の中を確認するも アオリイカを1杯も確認する事が出来なかった?????・・・・・



10杯ほど釣ると あれ?釣れない?色をチェンジ。反射板の入ったエギが好調。オレンジカラーに変更。

また、入れ食いモード???



喰いが悪くなれば、エギを変えれば また、バタバタと釣れる。方向を変えれば、また釣れる。

2.5号の小さいエギにすれば 釣れるが、型も小さくなる。やはり3号のエギが合っている様だ!

師匠に状況を聞きに行くと 3.5号は喰いが悪い。今日は、3号がベストと言う返答。

釣果を聞くと、軽く50杯は釣れている。と言う返答。

私も50杯は軽く超えていると思うが とにかく釣れる!!!!



沖磯に12時迎えの船が来た。あと2時間。

気合いを入れて釣ると 10分に1杯のペースで釣れる。



楽しい釣りが出来た。風もそよそよ吹き 暑さも余り感じなかった。最高の釣り日和であった。



渡船代を支払い いざ大阪に向け出発。



師匠の家からの帰り道に 尼崎の新しくなったマックスに寄り ロストしたエギを追加購入。



クーラーがかなり重いが何杯釣れているのか不明。軽く50杯釣れていると思うが・・・・・。



76杯釣れていた。朝の入れ食いが続き 思った以上に多く釣れていた!!


次回は、某防波堤での浮き釣りで 500g前後のアオリイカ釣りを予定。20杯目指し釣行したい!!

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磯釣遊会 7月度例会 串本大島夜釣り

2022-07-26 16:48:42 | 釣り
7月25日(月)・26日(火)の連休で串本大島の夜釣を計画。

釣行前日の24日の夕方に広浦渡船さんに連絡し 夜釣をしたい旨の連絡を入れる。

波、風も大丈夫なので船を出すと言う返答。出船時間を聞くと『何時でもいいよ。港に着いたら連絡して!』と言う返答であった。

暑いので夕方5時を過ぎてから渡して頂ける様に 高速道路のサービスエリアで時間調整をしながら 串本大島を目指す。

餌は、海くんにお願いし解凍をして頂く。今回は、ボイル3枚と2㌔のアミエビ2枚と刺餌2パックを購入する。

イザギ釣れているか聞くと『誰も行っていないので解らない』と言う返答。車に餌を積み込み出発。

港に着くと まだまだ暑い。広浦渡船さんに電話すると5分ほどで来られ 船の準備をされている。

お客さんは、我々2名のみである。くそ暑いので誰も来ない様である。



船に乗り込み船長に挨拶。

釣れているか確認すると やはり誰も行っていないので解らないと言う返答。

定置網にイサギ入っているか確認すると イワシとサバばかりと言う返答。

まだ、産卵に湾内に入っていない様子だ。期待薄である。何とか坊主は避けたいものだ!!!



釣座は、師匠が東の鼻、私は船着きに陣取り 釣りを開始する。

明るい内は、グレ狙い。コッパグレは釣れるが大型が来ない。

しばらくすると餌取りが多くなり 知らぬ間に餌がなくなる。



日が沈み出したので夜釣の仕掛けに変える。竿は、中通しの3号・道糸は、4号・電気浮きは、1号。ハリスは、3号で浮き下4ヒロでスタート。

撒餌の効いた手前は、餌取りが多いので 撒餌の効いていない沖に投げると 3投目で浮きが沈む。合わせると若干引く。

幸先良くイサギである。一応タモですくう。35㎝オーバーのイサギであった。坊主がなくなった。良かった!

右側の掛けあがりを狙う。全く当たりがない。

1時間経過して当たりが出ないので6ヒロに落とす。浮きがゆっくり沈む。大きく合わせると先ほどより引く。

ライトで照らすとグレであった。タモ出動、無事すくえた。メジャーで計ると42㎝あった。

その後、当たりが出るが コロ鯛なのか防戦一方でラインブレイク。ハリスを4号にして流すと浮きが沈む。またまたラインブレイク。全く駄目である。

2ヒロまで浅くして流すと 浮きが沈む。かなり引く 何とか耐え上がって来たのは、イズスミであった。47㎝あった。残念!

流れが変わり左の掛けあがりで30㎝オーバーのグレを取り込むが サバにイワシが釣れ出し休憩する。

磯際を狙う事にする。浮きが入った。そこそこ引く。イサギかな?? ライトを照らすと赤い。おじさんである。残念!

同じパターンで浮きを流すと また、沈む。イサギかな??ライトを照らすとまた赤い魚。おじさんである。残念!

夜が明けて仕掛けを変えグレ釣りをする。見えているイガミを釣り あまりの暑さで断念し 広浦さんに電話して迎えをお願いする。



今回は、貧果で終わる。残念!無念!

夜釣は、来年になる。来年は、時期を遅らせなければならない!



イザキは、塩焼きで グレは、煮付けで食べ美味しく頂いた。

残りは、知り合いに食べて頂いた。

8月は、新子のアオリイカ釣りになる。10人位から予約をされている。何とか50杯を目標に釣りたい。

去年は、40杯ほど釣れた。下処理に3時間ほど掛かった。ジプロックに詰め配らなければならない!




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磯釣遊会 6月度例会 島根県隠岐の島

2022-06-19 00:05:54 | 釣り
6月16日(木)・17日(金)の連休で島根県 隠岐の島に大鯛を釣りたく釣行する。

当日は、浜吉丸さんにお世話になる。3時出船なので宝塚の師匠宅に22時に出向く。

途中、餌を購入する為、かめや米子店に午前1時に到着。生オキアミ3㌔5袋・ボイル刺し餌 1㌔LL2袋・生イキくんツインパックL3パック・くわせスーパーハードL3パック

7,700円分をクーラーに詰め現地に向かう。

自宅から高速道路を乗り継ぎ 深夜2時頃に七類漁港に到着。

浜吉丸に船長が来る前に荷物を積み込み 乗船名簿に名前を記入し 渡して欲しい場所を早い者勝ちでダブらない様に記入するシステム。

船長が到着後、人数や渡る場所を名簿を見ながら確認する。



乗船名簿に記入した通り 二股島の北島に渡して頂く。

先端部分は、波が上がって来るので ブーツを履いて行っていたので断念し 長靴で行っていた師匠に釣座を譲る。



私は、先端から少し中に入った所に釣座を構える。

カゴ釣りなので 本流は十分狙える。



波が高くサラシが大きく出ている。

道糸が上手く沖に流れ釣り易い状況。

大鯛を狙うのでハリスは6号の2段針を使用。竿は、3号の遠投用。浮きは、少しでも遠投出来る様に8号を使用。

2投目から30㎝オーバーのイサギが釣れる。40㎝近いイサギも混じり 順調に浮きが気持良く沈む。

餌取りが多くなれば 大きくずらし釣れば また釣れ出す。10時頃になると何処に投げても餌が無くなる。

昼ご飯にする。夕方まで釣れないと思い 日陰を探し仮眠を取る事にする。

仮眠後、戻って来ると 食料の入れていた 磯バックの隙間からパン4個全部をトンビとカラスに持って行かれた。なんてこった。(´;ω;`)ウゥゥ

おにぎり🍙を別の袋に入れていたので 何とか3個残った。良かった\(^o^)/。



4時頃、お弁当が届く。美味しいうちに食べ 夕方の釣れる時間帯に備える。

雲が出て来て雨が降りそうな状況だが、涼しく釣り易い。ポツポツとイサギが釣れるが大鯛の気配がないと言うか 鯛が餌を食べる前にイサギが食べている。

暗くなって来た。イサギか加速して釣れる。大型クーラーが詰まって来た。クーラーを持ち上げて見ると持ち上がらない。なんてこった。

師匠も同じ状況で 釣れたイサギは、すべてリリースする。

夜が明けるまでイサギが入れ食い状態が続く。

8時頃に次のお客さんが早々に渡磯されてくる。船長より『11時に迎えに来るから』と言い残され次の磯に行かれる。



9時で納竿し 海水を掛け磯の掃除して 次のお客さんに場所を譲る。

状況を着かかれるので『とにかくイサギが邪魔して 他の魚が釣れない』と伝える。クーラーを見られ 驚かれる。

クーラーには、恐らく30㎝~43㎝までのイサギ100匹近く入っていたと思う。



師匠は、早くからすべてリリースしていたと言う事であった。

クーラーを持ち上げると これ以上入れると駄目だと思ったと言う事であった。



大鯛を入れるつもりで65Lを持参したのが間違いであった。船着きまで5歩ほど歩き体制を整え また5歩と磯の上を歩くのが大変である。



船が迎えに来たので 準備をするが 船にクーラーを積み込めるが心配であったが 若い方に手伝って頂き 何とか船に乗せる事が出来た。



大鯛が釣れなかったが 棒浮きが綺麗に沈み 楽しい釣りが出来た。

イサギは、110匹ほどクーラーに入っていた。リリースした分を考えると200匹近く釣れたのではないかと思う。

配るのに2日掛かった 釣れた後も大変である。もう少し考えなければならない!!!大反省!!!




7月は、後半に串本大島の夜釣を予定している。50㎝オーバーのイサギを狙うが47㎝止まり 何とか目標を達成したい。

数は、セーブしてクーラーに入れる様にしたい!!!!50㎝オーバーのグレも釣れた事があった。グレも期待!!!

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磯釣遊会 5月度例会 (兵庫県三尾 真鯛釣り)-2

2022-05-31 10:21:47 | 釣り
5月30日(月)31日(火)の2日間で(兵庫県三尾)真鯛のカゴ釣りを計画。

30日の夜中1時に師匠宅で待ち合わせ。自宅を29日の23時30分に出て 途中で尼崎のマルハに寄り餌を購入。

初日の30日の午前中は、天候は良く 昼から低気圧か近付き雨と風が強くなると言う予報で 31日の釣りはあきらめ 1日だけの釣行になる。

当日は、20人ほどの客でかなり多い状況。事前に何処に渡して欲しいと連絡していないので 何処に渡るのか不明。良い場所に渡して欲しいが・・・・・・!




ジギンググループ5人が 一級磯の茶釜に渡られる。一人カゴ釣りの方もおられる。




船長より名前を呼ばれる。立島を通り過ぎ・・・・・・地磯に渡される。 予約をしていなかったのでしかたないか? 残念!




天候も良く風もなく釣り易い状況だ!あとは、釣れてくれれば有難い!

本日の仕掛けは、3号の遠投竿、道糸6号、針チヌ4号、ハリス4号の2段針、重り7号、浮き8号棒浮き。




足元から深くなっている。始めてな場所なので どの棚を攻めれば良いのか解らない。

師匠は、20ヒロと深く釣り 私は、10ヒロと浅く釣り 釣れた方の棚に合わせる事にする。




20㎝前後の真鯛は釣れるが30㎝を越える真鯛が釣れない。

潮の流れがないので 餌取りが集まり出し 直ぐに餌が無くなり出す。




6ヒロまで浅くした所で30㎝オーバーの真鯛が釣れる。餌の残る浅棚が良い様だ!




20㎝前後の真鯛に少し大きいサイズの真鯛が混じっている様だ。

良く引く35㎝オーバーの真鯛が釣れる。

師匠は、良く釣れているが、27㎝までの真鯛ばかりとぼやいている。でも数は、20匹以上釣れている。




船長より電話が掛かって来る。14時で茶釜が空くので 磯替えするかと連絡あり お願いする。

餌を残す為に 13時で片付けをし14時~17時の3時間に勝負を賭ける事にする。




私は、(ジャンケンで負け)本命でない西側が釣座となる。雨が降り出し風も強くなる。

2投目で30㎝オーバーの真鯛が釣れ ここから入れ食いを期待するも 餌取りが多くなり付け餌が直ぐ無くなる。




30㎝オーバーの魚は、真鯛3匹・皮ハギ2匹の超貧果であった。

30㎝までの真鯛は、20匹以上釣れた。8号の棒浮きを【スポッ】と沈ませてくれ 楽しい釣りが出来た。 

次回は、イサギの夜釣になるかな?それとも真鯛の夜釣?釣れている方になるだろう!楽しみだ!



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磯釣遊会 5月度例会 (兵庫県三尾 真鯛釣り)ー1

2022-05-17 19:06:54 | 釣り
連休か~! 急に 真鯛釣り釣行を決め 当日の朝に美代志丸の船長に電話する。

今日、半夜釣り(15時~22時)したいが、船出るか確認すると 『出すので14時30分に来る様に』言われる。

堺の自宅から三尾まで3時間30分、餌を浜坂まで買いに行く必要があるので1時間の余裕が必要、渋滞も考慮し 5時間前に出る事にする。

時間的に余裕あったものの 餌がガチガチに凍っており 港で海水に漬け解凍するも なかなか解けない!




半解凍で船に乗船。半夜は、2名のみ。立島に渡して頂く。

昨日は、18ヒロ位で真鯛の大型が2匹釣れたと言われる。棚を合わせて来ているので調整が必要だ!

竿は、遠投用の3号。道糸は、5号。ハリスは、4号。浮き下は、12ヒロからスタート。




太陽が沈むのが近づいて来た。ケミホタルを浮きに付け ヘットライトを付け準備する。

真鯛は、3匹釣ったものの20㎝しかなくリリース。その他、アジが浮きを沈めて楽しませてくれたが・・・・・・。暗くなって来たので期待。




風も治まり釣り易い状況。茶釜に渡られた方のヘットライトが確認出来る。

浮きが見当たらない ? ? ? ?

竿を立ててリールを巻くと リールが逆転する。ヒラマサだと直ぐに確信する。

4号ハリスなので無理が出来ない。でも根に持って行かれない様に 強引にやり取りし魚体が確認出来る所まで寄せて来る事が出来た。

安心すると足元の根に入られた!!!! なってこった!!!! 落ち着いてラインを緩めると また、走り出した。

ラッキー 今度は、足元の根に注意し ネットイン。70㎝オーバー。




浮き下を浅くして見る。浮きが入った。30㎝オーバーのイサギ。

また、浮きが入った。35㎝オーバーのイサギ。

『よっしゃ~』また、浮きが入った。今度は、良く引く ライトを付けて確認すると また、イサギ。40㎝あり 丸々太っている。

今回の釣行は、30㎝オーバーの真鯛が釣れなかった。残念!

9時30分、竿を片付け 汚れた所は、海水を流し掃除。納竿とする。




結局、イサギ3匹とヒラマサ1匹の貧果となる。

今月、後半にもリベンジ予定。天候に恵まれ 渡磯出来ます様に!!!!



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磯釣遊会 4月度例会 (串本大島 アオリイカのヤエン・浮き釣り)-2

2022-04-25 21:26:01 | 釣り

4月25日の月曜日に師匠と和歌山県の串本大島にアオリイカ釣りを予定していたが、雨の予報で 風も西の風7mと天候が悪いので 急遽23日の土曜日に釣行を変更する。

前日に いつもお世話になる芝渡船さんに『船が出る』か連絡を入れると『出す』と言う返答。

週末なので お客さんが多いと予想していたが 行く事にする。駐車場で待っていると 多いと言う予想が良い方に外れ 我々を含め4組の釣人である。

アオリイカ釣りは、我々のみで希望する高岩に渡磯出来そうな雰囲気である。




夜が明けて来た。港なので はっきりした事は解らないが 風はほとんどない状況で 釣り易そうである。

期待出来そうな雰囲気。




通夜島の表磯に3組を降ろされ 最後に残る。船長より『何処に渡る』と聞かれる。即座に『高岩』と言うと 直ぐに向かってくれた。

風波でなくウネリが若干あるものの 適度な波で釣れそうな雰囲気である。




船長より『今日は、波が高いので注意する様に』とマイクで言われる。

早速、師匠と釣座を決める『じゃんけん』をする。




師匠は、左側に釣座を決め、浮き釣りからスタート。

もう1本は、先端にセットし こちらも浮き釣りの様だ! 左向きに流れ釣れる潮である。



私は、右側に釣座を決め 浮き釣用の竿を2本出す。

1時間・2時間経過するも当たりが出ない。近くにアオリイカがいない様子だ!

潮が変わり アオリイカが入って来るのを待つのみである。

弁当船が来たので弁当を受け取り 船長より マイクで『釣れたか?』聞かれ『駄目』と返答すると『磯変りするか?』と言うわれるが、『ここで粘る」と返答する。




ご飯を食べ 1時間・2時間と経過するも 全く当たりが出ない。気が付けば あと2時間で終了!!!!

今日は、あきらめ全く浮きを見ていないと 浮きが見当たらない 半信半疑で合わせリールを巻くと 竿が大きく曲がり根掛かと思った瞬間、リールが逆転し始める。

やっと来た!! かなり大きい!! 慎重に取り込まなければ!! 慎重になり過ぎ 全く寄って来ない。リールが逆転するばかりである。

強引に巻くとやっと少しづつ 寄せる事が出来始めた。50mほど沖で浮きが見えるがアオリイカは、確認出来ない。

浮けば、ゆっくりと寄せるのみ 師匠が『でかい』と言う。

磯際に寄せ 師匠がギャフを掛けてくれた。2㌔オーバーのアオリイカを取り込む事が出来た。



胴長40㎝オーバー 肉厚で美味しそうである。

調理し ジプロック4個に分け 冷凍庫に収納。これで秋まで美味しく食べられそうである。

来月は、日本海で真鯛のカゴ釣りの予定。入れ食いになる様に願う・・・・・・・?

大きな浮きが『スポッ』と入るのが気持ちがいい!楽しみだ!







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磯釣遊会 4月度例会 (串本大島 アオリイカのヤエン・浮き釣り)-1

2022-04-12 19:32:51 | 釣り

3月の後半にアオリイカを釣りに行ったものの 1杯しか釣れず すぐに食べてしまい また、食べたくなり 釣れる確率の高い 串本大島の芝渡船さんに釣行する。

坊主を免れ様と あつかましくヤエンと浮き釣りの両方を持参した。




この時期にしては、お客さんが多い。

ふかせ釣り、エギング、ルアーと多彩である。




全員降りられ 最後になる。 

剣岩に渡る事になる。アオリイカ釣りでは、実績のある場所である。




船長より『船着きの反対側で釣って』とマイクで言われる。

ヤエン仕掛けを沖向きに投げ、浮きは、浅場に向け投げ込む。




1時間・2時間経過するも全く当たりがない。

1杯でも近くにおれば、絶対に触りに来るのに????

アオリイカは、いない!!!弁当船で磯変りをする事にする。




弁当船で高岩に磯変り!船長より『左側で釣って』とマイクで言われる。

直ぐに ヤエン仕掛けの竿を伸ばしアジを付けて投げ込む。

もう1本、浮き釣用の竿を伸ばし ピトンを立てて帰って来ると ヤエン用のリールが逆転している。

逆転が止まったので 少し寄せようと竿を立てると いきなりリールが逆転し 全く止まらない。止まったので 寄せようとするとリールがまた逆転。

150m巻いたリールの芯が細くなっている。100m位出ている。次、走られたら 道糸がなくなる。

竿を立てリールを巻き出すと また走られ道糸がほぼなくなる。無理に巻くとアジを離され逃げられる。残念!

浮き用の竿を投げ ヤエン用の竿を投げに行くと 浮きが見当たらない。慌てて竿を立ててリールを巻くと グイー・グイーとアオリイカ特融の引きが伝わってくる。

500gサイズが釣れた。うまそうなアオリイカをゲット!!!




アオリイカを〆て ジブロックに入れ クーラーに収め ボーズがなくなったと一安心。

ヤエン用の竿を見ると また、リールが逆転している。慌てて近付き様子を見ていると逆転が止まった。竿を立てゆっくり寄せようと思うと 先ほどと同じ状態になり ヤエンを入れられる状態にならない。

残念!またバラシてしまう。どれだけ大きいのか?????

回収し アジを付けて投げ込み 浮きを探すが見当たらない。慌てて竿を立てるとグイー・グイーとアオリイカの引き。先ほどと同じ位のアオリイカが釣れる。




その後、当たりが止まり 遅い昼ご飯を食べる事にする。




3時に迎えに来てと船長に伝えていたが、2時になってしまった。

片付けを始める。

潮の流れで また、アオリイカが入って来ると思っていたが、残念ながら入って来なかった。残念!

ヤエンで全く取れなかった。秋の小さい時に もっと練習しなければならない!!!




結局、2杯のみの さみしい釣果となってしまった。

美味しく頂きたいと思う。




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磯釣遊会 3月度例会 (串本田並 アオリイカの浮き釣り)

2022-04-01 16:13:01 | 釣り

男女群島から帰り 久々の連休。魚を沢山食べたが、アオリイカを食べたくなり 防波堤で釣れていなか調べると 坊主が多いものの あちらこちらで 単発的に釣果が出始めている。

釣行時の天候を調べると 夜は、雨と言う天候。最大で4mm降水。風は、北風2m。

雨が降れば誰も来ないと思い 急遽、釣行を決める。

串本の三平釣具に寄り アジを購入。店主にどこか釣れていないか聞くと 田並の防波堤の長い方の外向きに釣れば釣れると言う事であった。

ヤエンより浮き釣りを薦められる。両方持参しているので浮き釣りをする事にする。

でも水の入ったアジバケツを持っての長距離移動は、無理。

いつもの短い防波堤で釣る事にする。50歩程度で先端に行ける。

『 早く着き過ぎてしまった。まだ4時前だ 』仕掛けを作り 釣り出す。雨の時間が遅くなったのか?まだ、雨が降らない。

いつもの方が来られる。『 お久しぶりです。1年ぶりです。』と声を掛ける。

『 雨が降るまで釣りに来たわ 』と言われ竿を出される。状況を聞くと『 1日やって1杯釣れるぐらいかな? 』と言う事であった。

『 雨も少し遅れて6時ぐらいかな? 』と言われる。薄暗くなって来ると 雨がポツポツと落ち始める。

『 荷物を片付け 』サッと帰る準備をして『 右の方が釣れているで 』言い残され帰られる。

さ~~!!!ここからが本番。暗くなり 浮きが入り合わす『 底に向かって引く?魚? 』やはり 60㎝オーバーのスズキ。リリース。浮きが入る またまた60㎝オーバーのスズキ???

夜の11時、投げた浮きが浮いて来ない。リールが逆転する。やっとアオリが来た!!!慎重に寄せ、タモに入る。ボーズがなくなった。一安心。

浮きが少し沈むが 完全にアジを持って行かない。上げると後頭部が食べられている。残念! また、浮きが30㎝ほど沈むが 持って行かない。非常に当たりが渋い!!!

夜が明けるまで釣るが 結局、1杯のみ!無念!!!

次回に期待したい!!!!



早速、調理!

新鮮なので皮がむきにくい。天ぷら・げそ焼き・刺身の3種類作る。

二人で食べると食べ切れないほどの量が出来た。大満足!!!



春のデカイカ。3㌔オーバーを釣りたい!!!

防波堤の夜釣りで ずいぶん昔釣った記憶があるが、最近、お目に掛かっていない。

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