磯釣遊会

釣り歩紀行

磯釣遊会 4月度例会 串本大島(樫野)

2009-04-16 19:31:14 | 釣り

今回も広浦渡船さんにお願いし釣りに行く。
初日は、小ガツオに渡して頂く。

私は、水道側に釣座を取る。山崎氏は、沖側に釣座を取り釣り始める。
当たりがあれば、三の字ハゲばかりで グレの気配がまったくない状況。
昼過ぎに船頭さんが来て「磯変わりするか」と声を掛けて頂くが、潮が変われば釣れだすと信じ 同じ場所で頑張るが 潮が変わらず初日は、坊主で終わる。

師匠と友尾氏は、小サバに渡っており 友尾氏2投目に35㎝のグレが釣れ また、すぐに2匹目が釣れ 入れ食いモードに突入かと思ったが、後が続かなかったと言う事であった。

2日目、師匠と友尾氏は、藤原名人の良く行く磯に上がると言う事で臼島のハナレに渡る。

我々2人は、西長島に渡り釣るが、餌取りが激しく餌がすぐなくなる状態である。
グレの気配がないので 釣り友に迷惑掛らない様に 反対側を向きカゴ釣りをする。
バタバタとイサギが釣れるが後が続かない。山崎氏竿を曲げており 見に行くと30㎝ぐらいのグレを釣り上げており コッパグレが入れ食いと言う事で横で釣らしてもらう。浮がスーっと入りどんどん釣れる。

船が前を通り過ぎる。師匠達で手を振っている。平ジマに磯替えした様である。
帰りに船頭さんが「磯変わりするか」と声を掛けて頂くが「頑張る」と御礼を言う。

3時間ほどたつと再び船が通り過ぎる。師匠達が、またまた磯替わりである。

磯替わりを何回もしたが、まったく魚の気配がなかった。餌も取られなかったと言う事であった。
2日間で25㎝~35㎝のグレ4匹と25㎝~30㎝のイサギ2匹の貧果であった。
船頭さん気を使い 沖で本カツオ釣り クラーに入れて頂いた。

5月は、日本海で真鯛狙いだ~!
コメント
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