磯釣遊会

釣り歩紀行

磯釣遊会 8月度例会 (串本大島 樫野)

2018-08-07 20:03:18 | 釣り

先月の7月は、台風の影響で釣行する事出来ず 一番釣れる時期に行けなかった事が悔やまれる。今月は、気合いがはいる。

藤原名人の餌屋さん『海くん』で おきあみ3㌔4袋・アミエビ2㌔2袋と刺し餌を購入し クーラーとバッカン2個に詰め車に積み込む。

分けて入れなければ、重くて運べない。飲み物も多く購入しクーラーに入れているので 超満タン。無茶苦茶重たい。



船着きに付いてから 広浦渡船さんに着いた旨の連絡をする。

夕方の4時だが とにかく暑い。

本日も他の渡船屋さんの船2隻が停泊しているので 我々、2名のみの様である。



船に乗り 挨拶をしてから状況を確認すると 土曜日の半夜で大カツオに渡った方が、イサギ10匹ほど釣れたと言う事で期待する。

グレは、相変わらず型が小さいと言う事であった。



今は、波ないが 夜になったら風向きも変わり台風のうねりが入って来るので 注意する様に言われる。

現状、風もなく波も全くない状況である。



いつもの高平瀬に渡るが やはり波もなく釣り易い状況である。

夕方の18時30分頃が干潮で 少し波が出て来たが気にならない程度である。

満潮に向かうと段々うねりが出て来た。夜中の満潮近くには、急な大きなうねりで腰まで濡れてしまう。

なってこった!師匠も同じ状況で 一旦退避する。

釣れてもタモが使えず大型サイズのグレは、ハリス切れ。イサギは、口切れで大型2匹を逃がしてしまう。残念。




夜が明けて 遠くに見える大箱をみると5mほどの波が上がっている。

台風が近づいているのを実感する。




釣つたイサギは、煮付け、刺身、素揚げのフルコースで頂こう。

特に イサギを素揚げ用に調理して ポン酢、もみじおろしで食べると最高である。

来月は、イガミ釣りだ!道具を入れ替え仕掛けを作らなければ!



コメント
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