利平栗 渋皮煮 完成

　利平栗という、とても貴重な立派な栗で

　家内のおかげもあり、見事に渋皮煮が出来上がりました。

　　　　（　ちょっと　ちょっと　自画自賛　！　）

　わざわざ清和村よりご持参いただいた方に　感謝！

　おいしい渋皮煮に作っていただいた妻に　　感謝！


　　夕方、持参いただいた方と四方山話に花を咲かせながら

　渋皮煮を食しました。

　　口のご馳走、目のご馳走、耳のご馳走、

　　鼻のご馳走　（　香りの良いお線香を焚きました　）

　　身のご馳走　（　幸せな時間と空間　）

　ありがとうございます。　　謝謝！

ごろごろパート２

　こころちゃんのベッドなんですが、

どうもおさまり具合がいいようで、どの猫もかわりばんこに寝ています。

　不思議なもので、人間がゴロゴロしているとみな安心してか、

横で、ゴロゴロしているんですよね。

私たちが動きだすと、眠りから覚めてそわそわしています。


　子育てもそうだったのかな？　（　過去形　）

私たちがゆっくり、で～んと構えていたら、もっと立派に育ったのかもしれません。

気づくのがおそかった。　　残念！

みんなでゴロゴロ！

　久しぶりの雨、それもきつめの雨、

ゴロゴロとテレビを見ている。周りには猫たちも思い思いのところで寝そべっている、

それに、昨日からは息子の愛犬こころちゃんまで仲良く？　同じ部屋でゴロゴロ。

なんと幸せな時間

　まあ、こういう時間もいいか！

　家内と猫とワン子とみんなでゴロゴロ


　写真は暴睡中のこころちゃんで～す。

久しぶりの雨

　やっと　　が降りました。

木々たちも大変喜んでいてくれることでしょう。

　昔だったら、死活問題です。


　お寺には昔から、雨乞いのお経が伝わっています。

『　請雨経曼荼羅　』　（　しょううぎょうまんだら　）　という絵画も残ってい

ます。


　昔、京都の町に雨が降らなかったとき、天皇は弘法大師に雨乞いをお願いされま

す。弘法大師は一生懸命にお参りされますが、日本中どこを探しても雨を降らせて

くれる龍神様がいらっしゃらないのです。よくよく調べてみると、西寺におられ

た、守敏　（しゅびん）　というお坊さんが、念力の力比べをしようとして、

日本中の龍神様を閉じ込めておられたのです。

　そこで弘法大師は、念力で龍神様を探されます。すると中国に一人だけおられた

のです。　その方は　『　善女竜王　』（　ぜんにょりゅうおう　）　という

龍神様です。さっそく、お呼びになり、

京都の二条城の隣にある　『　神泉苑　』　（しんせんえん　）　というところで、

雨乞いのお勤めをされます。

　するとたちまち京都中に雨が降った、という伝説が残っています。


　だから、各地のお寺や神社には必ずといっていいほど、雨乞いのお経や

お祭りが残っています。


　２０世紀は石油の時代、２１世紀は水の時代といわれています、

こころして、大事に水を使いましょう。

　

菩提樹苑朝礼のクリちゃん

　受付カウンターに陣取って、いいカゴを見つけてもらい、

ちゃんと収まっています。

　ここがクリちゃんの最近のお決まりの席のようです。


　名前の由来、『　目がクリクリしていること　』　と

　　　　　　　『　秋の栗に時期にやってきた　』　ので

　　　　　　　『　クリちゃん　』　と命名したそうです。