恵楓園での宗教行事も、高齢化が進む中、だんだんと縮小傾向になってまいりました。
最初のお邪魔した頃は、「 お釈迦さまの花まつり 」 「 お盆の施餓鬼供養 」
「 春秋のお彼岸供養 」 と、園全体での大きな行事でした。
各宗派が持ち回りで、そのお世話をされていました。
そのなかで、特に花まつりは、立派な花見堂を作られ、お釈迦さまえの奉讃文を称えられ
全員でお釈迦さまの歌を歌われました。
「 ここのこそ、お釈迦さまの教えが脈々と受け継がれているんだ。! 」
と、とても感動したことを覚えています。
今日は、息子と一緒のお参りです。園の方々もとても喜んでいただき、
「 本蔵院さんとは四代にわたってのお付き合いです。 」
と、息子を見つめる眼差しがとても、楽しそうでした。
息子も、園の方も、年を忘れてギターやマンドリンの話に夢中になり、
今度一緒に演奏しましょう、なんて、話までしていました。
お彼岸おお参りも終わり、話に盛り上がって、外に出ると
真っ白い泰山木が見事でした。
最初のお邪魔した頃は、「 お釈迦さまの花まつり 」 「 お盆の施餓鬼供養 」
「 春秋のお彼岸供養 」 と、園全体での大きな行事でした。
各宗派が持ち回りで、そのお世話をされていました。
そのなかで、特に花まつりは、立派な花見堂を作られ、お釈迦さまえの奉讃文を称えられ
全員でお釈迦さまの歌を歌われました。
「 ここのこそ、お釈迦さまの教えが脈々と受け継がれているんだ。! 」
と、とても感動したことを覚えています。
今日は、息子と一緒のお参りです。園の方々もとても喜んでいただき、
「 本蔵院さんとは四代にわたってのお付き合いです。 」
と、息子を見つめる眼差しがとても、楽しそうでした。
息子も、園の方も、年を忘れてギターやマンドリンの話に夢中になり、
今度一緒に演奏しましょう、なんて、話までしていました。
お彼岸おお参りも終わり、話に盛り上がって、外に出ると
真っ白い泰山木が見事でした。