カトレアのように派手な人
スズランのように愛らしく …
と舟木和夫さんの歌にあるように
豪華なカトレアの花が中心です。
本当に艶やかです。
そういえば、ちかじか
カトレアのような鈴蘭のような
UFUFUの方々に
お会いできるのが楽しみですが、
こうやっていろいろな花が
それぞれに個性を出しながら
他の花も引き立てて
見事に調和している姿は
アレンジメントの素晴らしいところです。
いつの間にか、庭の牡丹
花芽を膨らませています。
まるで炎が燃え立っているような姿
今年もたくさんの花芽が来ました。
そして、
アマリリスも
大きな花芽を膨らませています。
室内で育てたせいか、
緑の色も淡い色合いで
葉の形も綺麗に伸びているようです。
これからいろんなところで
美しい花を見ることができます。
こういう植物にとって
花を咲かせるのが本当の姿なのか
土のなかで葉を出し花をつくる
作業をして力をつくるのが
本当の姿なのか … ?
ついつい
花の姿に目を奪われがちですが
目に見えない土のなかの
活動こそが本当の花の命かも
しれません。
美しい花はしっかり見てあげて
「ごくろうさま」
の声掛けしてあげると
花も悦んでくれるのでは
ないでしょうか。