明けましておめでとうございます。
今年も日々徒然に書きとめていこうと思っております。
どうぞ、気軽にお尋ねください。
今週の言葉は今年一年の願を込めて、山頭火の信念の言葉をいただきました。
「道は前にある まっすぐに行こう まっすぐに行こう」
道は非凡を求むるところになくして、平凡を行ずることにある。
所詮、句を磨くことは人を磨くことであり、
人のかがやきは句のかがやきとなる。
人を離れて道はなく、道を離れて人はない。 (山頭火)
私も今年の星回りは大凶星になる。
近道することなく、丁寧に、丁寧に、まっすぐに
一歩ずつ歩いていこうと思う。
道があって歩むのでなく、歩むこと自体が道となるように。
種田山頭火(たねだ さんとうか)
明治15年(1882年)-昭和15年(1940年)
俳人 明治から昭和初期にかけての自由律俳句の著名な俳人の一人。
雲水姿で放浪行乞の生活を送りながら、数々の句を残す。
曹洞宗の僧侶でもある。句集に『草木塔』がある。
今年も日々徒然に書きとめていこうと思っております。
どうぞ、気軽にお尋ねください。
今週の言葉は今年一年の願を込めて、山頭火の信念の言葉をいただきました。
「道は前にある まっすぐに行こう まっすぐに行こう」
道は非凡を求むるところになくして、平凡を行ずることにある。
所詮、句を磨くことは人を磨くことであり、
人のかがやきは句のかがやきとなる。
人を離れて道はなく、道を離れて人はない。 (山頭火)
私も今年の星回りは大凶星になる。
近道することなく、丁寧に、丁寧に、まっすぐに
一歩ずつ歩いていこうと思う。
道があって歩むのでなく、歩むこと自体が道となるように。
種田山頭火(たねだ さんとうか)
明治15年(1882年)-昭和15年(1940年)
俳人 明治から昭和初期にかけての自由律俳句の著名な俳人の一人。
雲水姿で放浪行乞の生活を送りながら、数々の句を残す。
曹洞宗の僧侶でもある。句集に『草木塔』がある。
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