大山鹿さんの晴れ後、丹沢、金時、高尾、そして、C級グルメ

山野草、山頂からの絶景、希少動植物、また、C級グルメ紹介など

梅雨明けかな? 

2014-06-13 17:43:06 | ご近所の話題
2014年6月13日晴れ後雨
あやめ、花菖蒲、かきつばたは何れもアヤメ科に属し花形が似ていますから「何れあやめかかきつばた」などと歌にも詠まれて区別しにくい花々ですね。生息地での見分け方が簡単な区別法ですね。あやめは畑のような乾燥地で栽培するのに適し、かきつばたは水辺などの湿地帯に適し、花菖蒲はその中間で畑地でも湿地でも栽培できるというのが簡単な違いです。この辺を参考に判定すると、下の写真は何れにしても水辺なのど湿地に咲いていましたから、かきつばたまたは花菖蒲と云う事になります。まあ、どっちでも然程日本経済に影響を与える訳でもありませんから良しとしましょう。それではご覧下さい。


この花は先日高尾山6号路で見かけた不思議な花です。蔦の節目から葉と花が飛び出ている様で、ちょっと変わった花でしょう。大山鹿さんは植物学者ではありませんから、名前が分かりませんが、蔦に花が咲いても良いじゃないか?と云う感じでしょうか。ドウゾ(^_-)-☆。


続いては先日ブログで紹介したサボテンの花です。この前の開花しそうな花芽は既に枯れていましたから。昼間しか咲かないのでしょうか?それとも、月下美人の様に夜中に開花して朝には萎んでしまうのでしょうか?何れにしても通勤時間には撮影出来ない様ですね。


この蝶は蛾かも知れませんが、林道など日の当らない草陰で見かけました。例によって色合いが凄いですから、毒を持っているぞと警報を発しているのでしょう。実際に有毒なのか否かは分かりませんね。試しに食べてみると良いのでしょうか。


明日は天気も良さそうですね。先日、去る方のブログでオオルリ(大瑠璃)の観察ポイントが分かりましたから、出撃して見ようと思っています。取り敢えず、神様に明日の好天をお祈りして於きましょう。異国の神様ですから十字を切るのでしょうか?


お休み前の一枚は新シリーズのミカンくんです。花が咲いて居る時から撮影しておけば良かったのでしょうが、小さな実が成り始めた状況です。ブランディーでも啜りながらご覧下さい。明日は早いよ!