ビーフシチュー 「てくたく」立川

2015年11月7日　曇り
久しぶりにドンヨリとしたお天気でしたが、労働者の皆は如何過ごしましたか？大山鹿さんは孫のオタフク風邪の看護に駆け付けた週末と成りました。いやー、オタフク風邪は電線性の風邪ですから体調が復活しても外に出られないのが大変でした。まあ、なんとか孫を看護して、今日の打ち上げと成った次第です。お世話になったのは立川の「てくたく」さんでした。夕飯を買って帰るのも一案でしたが、多摩には外食も良いかなと云った次第ですね。先ずは、麦酒とモツを煮込んだ逸品を試して見ました。少し塩辛い様な味付けでしたが、東京ですから之が江戸っ子の味なのでしょうね。皆さんもご苦労さんのモツと麦酒をドウゾ(^_-)-☆。




このモツは柔らかく煮込まれて、まるで関西のスジを煮込んだ様な味わい深いものでした。


ディナーはビーフシチューと赤い葡萄酒として見ました。


お肉が柔らかくて美味でしたね。このシチューも江戸っ子の様にサッパリとして少々塩辛い味付けでした。まあ、ワインのお供には最高の塩味でした。


「てくたく」さん夕飯をご馳走様でした。また、寄せて貰いますよ。さて、ここからは秋の風景ですね。先ずは実葛からとしましょうね。赤い実が葡萄の様で美味しそうですね。この実はポマードの様に頭に付けていた時代も有りましたから美男葛などとも呼ばれている様ですね。


赤い菊は秋の綺麗な花の一つですね。色々なブログに登場していますね。


さて、締めは赤トンボとしましょうね。赤トンボもそろそろ終わりでしょうから、寒さにも負けず、最後まで頑張って頂戴ね。


こちらは冬鳥のカワラヒワ（河原鶸）ですが、逆光のなか頑張って撮影して見ました。去る者と来る者でしょう。


オマケはカエデの紅葉ですね。秋本番に近づいていますね。


いよいよ、明日は立冬になりますね。暦の上では冬ですね。ほな、Good Weekendですね。