宇宙(そら)を見上げて

謎の天文機材技師 ☆男(hoshiotoko)のブログです。

縮小コリメート法(その19)

2013-08-29 13:00:00 | 縮小コリメート法
こ、コリャ英和!!

LX7用フィルター・コンバージョンレンズアダプターのことです。

Kiwi Potos LA-52LX7


メーカーはココ↓
http://kiwifotos.com/index.php

Amazonで買えます。
http://www.amazon.co.jp/%E3%80%90STOK-SELECT%E3%80%91%E3%83%91%E3%83%8A%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF-LUMIX-%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%97%E3%82%BF%E3%83%BC-52mm/dp/B00AQ1943M

LX7のフロントリングがバヨネット構造になっており、
これが外せると教えて下さった方がいらっしゃいまして、
更に上記アダプターがAmazonで売っていると言うので、早速ポチ!


向かって反時計方向に回すと外れますが、
初めて外す時は”これ以上力を入れちゃあヤバイかも?”って
くらいの力が必要です。でも、2回目以降はアッサリ外れます。
と言うことは、あまり付けたり外したりしているとバカっちゃう
と言うことですね。

バヨネット部の拡大です。


材質:アルミ
表面処理:黒梨地アルマイト
質感:良し

なんと、NCでバヨネット部を削り出している。
バリも無くキレイですが、取り扱い注意ですねコレハ。
と、言うことで付けっ放し決定。”カチッ”とハマります。


お~お~、ええど、ええどコリャ~


”構造上、広角側では四隅がケラレます。”
とAmazonには書いてありますが、全然そんなことはありません。
これで広角端ですよ。


何時も使っているフードを付けるとこんな感じです。
このフードで四隅がほんの少しケラレる程度ですから、
LA-52LX7ではまったく問題なしですね。


52mmのフィルターねじが切ってあるので、市販のフードも使えます。


うーん、かっけー。
初めからこういうカメラだと思えば、それで良し。

露避けヒーターも難なく巻けます。


-------------

で、

こっからが縮小コリメーターのお話し。

内径48.3mm。Vixenの現行NLVアイピースの外形が48mmなので
入ります。




笠井トレーディングのSV30mm_2inchはM57->M52変換リング経由で
直結出来ます。(でもこのアイピースはC-8と相性悪いのよねえ~)
この状態でLX7のレンズギリギリまで寄れますが当たりはしません。


このアイピースは視野環が無いので輪郭が不明瞭ですが、
だいたいこんな感じです。あれ?F1.6になってしまった。
F1.4だともう少し写野が狭くなります。


以上、LA-52LX7の使い勝手を一通りチェックしてみましたが、
特筆すべきは機械的強度です。
M37mmフィルターねじを利用して縮小コリメート撮影をすると、
どうしてもズームレンズのフニャフニャ感が拭えません。

更に、LX7のズーム機構はLX7本体の自重を引き上げることが
出来ず、屈折鏡筒で天頂撮影時に画像チェックしようものなら、
”ガガガガガッ”とレンズが脱調して”電源を入れ直せ!”
となってしまうのです。
画像チェックをするとレンズが勝手に引っ込むんですよね、LX7。

それだけでもイヤなのですが、
これを繰り返していると、どうも無限遠位置が狂って来るよう
なのです。買った直後は、間違いなく∞マークの右側にあった
真の無限遠位置が、最近では2m~∞の間で、かなり2m寄りに
なってしまいました。常にデータを数値化していますから、
間違いないことです。
友人の個体では、なんと無限遠が0.3m~1mの間になってしまった
と言っていました。

国士無双・・・じゃなかった、 酷使無用ですね(^^♪

                つづく

コメント (4)
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