先日イロハモミジの剪定をしたら、ポタポタと水滴が出てきた。
1月初旬でも、植物にとっては既に芽ぶきの準備が必要らしい。
冬芽も凍て付く気温だが、自然はやっぱり太陽の周期で生かされて
いるのだと感じます。間伐や剪定は、冬至までには終わらせないと
いけないのでしょうね。逆に夏至を過ぎると樹木の成長も一段落し、
しきりに光合成を始めているようです。
そう言えば、1月になると強風の日が多くなります。
2月、3月はもっと多い。しかも林内もカラカラです。
カラカラのまま強風にさらされると、枝が折れてしまいます。
樹木はそれを知っていて、強風の季節の前に水を上げ始め、
枝を柔軟にしているのではないかとさえ思えます。
晩秋のコナラはポキッと折れ、枯れているのかと思いますが、
今はもうポキッとは折れません。
1月初旬でも、植物にとっては既に芽ぶきの準備が必要らしい。
冬芽も凍て付く気温だが、自然はやっぱり太陽の周期で生かされて
いるのだと感じます。間伐や剪定は、冬至までには終わらせないと
いけないのでしょうね。逆に夏至を過ぎると樹木の成長も一段落し、
しきりに光合成を始めているようです。
そう言えば、1月になると強風の日が多くなります。
2月、3月はもっと多い。しかも林内もカラカラです。
カラカラのまま強風にさらされると、枝が折れてしまいます。
樹木はそれを知っていて、強風の季節の前に水を上げ始め、
枝を柔軟にしているのではないかとさえ思えます。
晩秋のコナラはポキッと折れ、枯れているのかと思いますが、
今はもうポキッとは折れません。
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