DSO狙いでは、IRカットフィルターを取った方が良く写ります。
SDSSでも波長ごとに等級が異なりますが、遠方と思われる銀河ほど
u , gで暗くr , iで明るくなっているのが見て取れます。
このM109は、フィルター無しで80分の本気撮り画像です。
16X300s , 80min Total , Dark=4 , Flat=60
シーイング4/5、光軸バッチリ、ガイド良好(0.5sec設定)で
満足感の高い画像になっています。
粉銀河が消えてしまうので、StarSharpFilterなどはかけていません。
では、どのくらいまで写っているでしょうか?
遠方銀河ほどgが暗くなり、23.65等まで写っているようです。
u=24.67
g=23.65
r=21.81
i=21.16
z=20.53
となっています。
ものすご~く遠くにある粉銀河ですが、距離が不明です。
SDSSやAladinでイロイロ掘って行けば判るのかなあ?
10億光年以上の彼方であろうことは、なんとなく感じますけどね(^^♪
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撮影日時:2018/04/22
撮影場所:入笠山天体観測所(標高1810m)
天候:快晴・微風・結露なし
気温:7℃程度
星空指数:80
シーイング:4/5
撮像鏡筒:GINJI-300FN改(30.5cmF4 , fl=1220mm)
カメラ:Orion StarShootMonoⅢ(Sony ICX285AL 2/3inch)
フィルター:無しでIRまで受光
コマコレクター:SkyWatcher ComaCorrector F4
赤道儀:SkyMax改イギリス式_E-ZeusⅡ仕様
極軸合わせ:PHD2のドリフトアラインで実施
ガイド:50mmF4ガイド鏡 + QHY5L-ⅡM+PHD2_Ver,2.6.3
ASCOM Platform 6.3
撮像ソフト:MaxImDL_Pro Ver6.16
画像処理:SI7 , Photoshop_cc
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SDSSでも波長ごとに等級が異なりますが、遠方と思われる銀河ほど
u , gで暗くr , iで明るくなっているのが見て取れます。
このM109は、フィルター無しで80分の本気撮り画像です。
16X300s , 80min Total , Dark=4 , Flat=60
シーイング4/5、光軸バッチリ、ガイド良好(0.5sec設定)で
満足感の高い画像になっています。
粉銀河が消えてしまうので、StarSharpFilterなどはかけていません。
では、どのくらいまで写っているでしょうか?
遠方銀河ほどgが暗くなり、23.65等まで写っているようです。
u=24.67
g=23.65
r=21.81
i=21.16
z=20.53
となっています。
ものすご~く遠くにある粉銀河ですが、距離が不明です。
SDSSやAladinでイロイロ掘って行けば判るのかなあ?
10億光年以上の彼方であろうことは、なんとなく感じますけどね(^^♪
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撮影日時:2018/04/22
撮影場所:入笠山天体観測所(標高1810m)
天候:快晴・微風・結露なし
気温:7℃程度
星空指数:80
シーイング:4/5
撮像鏡筒:GINJI-300FN改(30.5cmF4 , fl=1220mm)
カメラ:Orion StarShootMonoⅢ(Sony ICX285AL 2/3inch)
フィルター:無しでIRまで受光
コマコレクター:SkyWatcher ComaCorrector F4
赤道儀:SkyMax改イギリス式_E-ZeusⅡ仕様
極軸合わせ:PHD2のドリフトアラインで実施
ガイド:50mmF4ガイド鏡 + QHY5L-ⅡM+PHD2_Ver,2.6.3
ASCOM Platform 6.3
撮像ソフト:MaxImDL_Pro Ver6.16
画像処理:SI7 , Photoshop_cc
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まあ限界等級近くのは駄目ですね! 残念ながら。
しかし良く写ってますね!
赤方偏移って本当にあてに出来るのか?って最近思って
います。実は、星間物質によって短波長側が吸収される
なども考えられると思うのです。夕焼けが赤いように。
あっ、そうだ。吸収線の位置がずれるのであった。
やっぱり遠ざかっているのかあ。
まあ、私の天文学知識はこの程度ですので、60歳過ぎたら
天文学者になれるくらい勉強しようと思っています。
思っているだけなのよねえ~、いつも。( ̄▽ ̄;)