花の四日市スワマエ商店街

四日市の水谷仏具店です 譚

フォークソング・ビレッジ

2012年06月13日 | おいらの商店街
FULL・HOUSEの藤井氏は高校の同級生。フルハウスでたまに同窓会をしております。
時折イベントを紹介してくれるのですが、ジャズが肌に合わないのでお伺いできないことが多い。
さて、今日のお知らせは“フォーク・ソング”ということだ。懐かしい。出かけてみようかと思っております。
皆さまも、一度覗いてみてください。
     
平成24年6月23日(土)午後7時より
ドリンク別で1,000円
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キンミヤ焼酎のこと

2012年06月11日 | わたくしごと、つまり個人的なこと
オリンピックの年ごとに中学校の同窓会を開いている。
男子は「もうやめよう」と言っているのに対して、女子は続けての開催意向が強い。
ということで三日ほど前に男ばかりの役員会があった。ま、飲み会である。
     
そこで宮崎酒造の焼酎の話が出た。どういう経過で出たのか全く記憶にない。
ちょうど6月5日の中日新聞の記事「三重県生まれの下町名物」として“キンミヤ焼酎”の切り抜きを持っていたので披露した。
本町のH氏は愛好家。地元では手に入りにくいとのこと。記事ではほとんどが東京に出荷されるとあった。
     
本日商工会議所でタウン誌“くじら”にキンミヤ焼酎の記事を見つけたので掲載する。
私は、3年ほど前に買い求めたことがある。さっぱりした飲み心地だったと記憶している。
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中日ホームニュースより

2012年06月10日 | おいらの商店街
平成24年6月9日付の中日新聞“四日市ホームニュース”に5月19・20日に開催された「よっかいちお菓子フェスタ」の件が掲載されていました。
     
表参道スワマエに市内の和洋菓子店10店が軒を連ね、限定スイーツの販売などをしました。イベントは表参道スワマエ発展会や四日市商工会議所などで組まれたお菓子まつり実行委員会が初めて企画。市街地や郊外の菓子店を地域固有の資源として生かし、商店街活性化のために開きました。
とありました。
     
このほか3面には、福村にある菰野コミュニティセンターで5月26日“菰野寄席”開催の記事もあり、五尺坊伸志(谷伸司)さんの「涙をこらえてカラオケを」と、香車亭龍鶴(伊藤豪康)さんの「生中継源平合戦」が披露されたと書かれておりました。お二人とも健在でございます。
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越後屋 お前もワルよのう

2012年06月08日 | わたくしごと、つまり個人的なこと
家族葬が増え、僧侶も葬儀社に雇われた間に合わせで済ませることも多くなってきました。
6月6日の中日新聞夕刊に“僧侶派遣業者と葬儀会社 お布施5億円所得隠し 国税指摘”とありました。
埼玉県では、葬儀社に頼まれた臨時雇いのお坊さんを斡旋する専門業者があるようです。
施主さんからの要請で僧侶が必要になった葬儀社は、派遣業者に依頼します。式を終えた葬儀社は施主からあがったお金の一部を“仲介料”として支払います。これは当然です。
ところがその後、派遣会社が葬儀社社長宛に「ご依頼、ありがとうございました。今後ともよろしく」とお礼のお金を払っていました。
この動いた金が半端ではありません。7年間で5億円以上と推定されます。
社長は「越後屋。承知したぞ」とポケットにナイナイ。これを国税局に見つかって「きちんと交際費で処理してくださいネ」となった次第です。
事の流れを図に書くとこうです。
     
文章で読んだのでは即理解しがたい文章も、図に書くと分かりやすくなります。
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街の話題 ふたつ

2012年06月05日 | おいらの商店街
注目のイベント「よか・コン」が終わりました。
日曜の夜は、いつもなら閑散としているのですが、まるで金曜の夜のように賑やか。何となく男女のペアが目につきました。
Nさんの電話では30組のカップルが誕生したとのこと。多くの方が街に良い思い出を持っていただけたようです。
その日、商連会長の森さんから、富田の和菓子屋F堂さんへ商連ニュースの取材に行かれた旨の連絡をいただきました。
F堂さんの生クリーム大福は、よっかいちお菓子フェスタで午前中に売り切れ、ネットでも3ヶ月待ちという評判です。
ご主人の話では、半分をネット売りで、残りを店頭売りにしているそうです。店を大切に、街を大切にしている心意気が伺えます。
苺大福と同様、類似品が出回りつつあるようですが。小さなお店の、大きな苦労の一端を商連ニュースでお伝えできればと、会長の記事の出来上がりを楽しみにしています。
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古の垂坂山

2012年06月02日 | おいらの商店街
商工春秋6月号に“垂坂山の春の景色”と題して水谷百蹟画伯の絵が掲載されています。
     
 人々が春の陽気に誘われて野遊山をしている風景です。はるか先には伊勢湾や知多半島が見え、簾掛けの茶店に集まる人や、手持ち弁当を広げている人、楽しそうに踊っている人などがいます。垂坂山が四日市の人々の憩いの場となっているのが、よくわかります。
        (四日市市立博物館蔵)

垂坂山は、小学校遠足の定番コースでした。山手中学を左手に見て西に歩くとつきあたりが垂坂山。そこを登った山頂(低い)で昼食でした。食後は南側の斜面にある防空壕跡を探検。崩れると危険だと先生に注意されました。
垂坂山の北西に垂坂の村があります。知人の話では、ここに分校があったとのこと。そう云えば山に囲まれた盆地になっていて、静かな山あいの僻地だったのでしょう。今でもその名残が見られて、村の西側奥に天台宗の観音寺があり、歴史の古さが想像されます。
現在1軒となった麹屋、伊藤商店さんが持光寺の山門前にあり、甘酒や麹味噌を造ってみえます。
昭和30年ころは。ここから自転車の行商が「麹味噌~、金山寺味噌~、からし漬けェ~、福神漬けェ~」と言って、早朝の町を売り歩いていました。
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今日は朔日恵比寿

2012年06月01日 | おいらの商店街
本日は朔日恵比寿。
お楽しみ抽選会は、お天気が良かったので好評でした。
     
     
     
野菜100円市は、大根(150円)・ほうれん草・ジャガイモ・きゅうり・トマト・プチトマト・サヤインゲン・たまねぎと夏野菜が並んだ。昼過ぎには完売。
今日を楽しみにしていただく主婦の方もあって、定着しつつあるようです。
当日朝は、諏訪神社の参拝があるのですが、お店を切り盛りする人の不足で参加が難しくなってきたようです。考え直す時期にきております。
停滞とか後退というイメージではなく、変化・発展のかたちで続けていきたいと思っています。目標は全店参加。
追伸
ブルーレイデスクの安いのを買ってきたので“ミッションインポッシブル ゴースト・プロトコル”を観た。面白かった。東電のアホウを忘れるほど面白かった。
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