去る4月3・4日、エキサイト四日市・バザールの一環で、グリーンモール商店街を会場に「三重県ご当地グルメ大会」が開催され大変な評判を呼んだ。その打ち上げ会が、5月30日津新町の“金鍋”というちゃんこ料理屋であった。
“四日市とんてき”“津ぎょうざ”“亀山みそ焼きうどん”“名張の牛汁”そして鈴鹿からと、三重県のB級ご当地グルメのスタッフ約50名が一同に会した。
事前に、第2回の開催会場であったエキサイト・バザール側にもご招待があったので、アビオンの堀木氏とともに出かけた。
異様な熱気に驚いた。皆でご当地グルメを広めたいといった熱意に圧倒された。
営利に走ろうという気はまったくない。B級グルメを全国の仲間と発信したいという純粋な気持ちが伝わってくる。三重県をはじめ全国でイベントを開催してその成果を喜びたい、そんな心意気が感じられる。
しかし、皆さんが一番に気にかけてみえること、それは、市民の反応だ。“われわれが懸命に取り組んでいることが、はたして喜んで受け入れられているのか?”
私から見れば至極当然なことで、エキサイト・バザールでも大きな反響を呼び大成功を収めたことなのにと思っているのに、彼らにとっては、もっと確かな手ごたえが欲しいと望んでみえるようだ。
懸命に取り組めば取り組むほど、成功すれば成功するほど周囲との距離感を感じる。皆さんは、大きなリスクを背負っているのだ。そんな中で、仲間同士と介する場ができれば、ともに共感する場として盛り上がってしまう。
今まさに旬であるB級グルメを思い切り発信し、全国に宣伝してください。必ず市民権を得ることでしょう(すでに得つつあるのですが)。そしてまた、エキサイト・バザールに帰ってきて、イベントを盛り上げてください。
“四日市とんてき”“津ぎょうざ”“亀山みそ焼きうどん”“名張の牛汁”そして鈴鹿からと、三重県のB級ご当地グルメのスタッフ約50名が一同に会した。
事前に、第2回の開催会場であったエキサイト・バザール側にもご招待があったので、アビオンの堀木氏とともに出かけた。
異様な熱気に驚いた。皆でご当地グルメを広めたいといった熱意に圧倒された。
営利に走ろうという気はまったくない。B級グルメを全国の仲間と発信したいという純粋な気持ちが伝わってくる。三重県をはじめ全国でイベントを開催してその成果を喜びたい、そんな心意気が感じられる。
しかし、皆さんが一番に気にかけてみえること、それは、市民の反応だ。“われわれが懸命に取り組んでいることが、はたして喜んで受け入れられているのか?”
私から見れば至極当然なことで、エキサイト・バザールでも大きな反響を呼び大成功を収めたことなのにと思っているのに、彼らにとっては、もっと確かな手ごたえが欲しいと望んでみえるようだ。
懸命に取り組めば取り組むほど、成功すれば成功するほど周囲との距離感を感じる。皆さんは、大きなリスクを背負っているのだ。そんな中で、仲間同士と介する場ができれば、ともに共感する場として盛り上がってしまう。
今まさに旬であるB級グルメを思い切り発信し、全国に宣伝してください。必ず市民権を得ることでしょう(すでに得つつあるのですが)。そしてまた、エキサイト・バザールに帰ってきて、イベントを盛り上げてください。