ロバート・デニーロの「ハイド・アンド・シーク(暗闇のかくれんぼ)」とドミニク・ウエストの「フォーガットン」のDVDを借りてきた。
心理学者デビットの妻は浴室で手首を切って死んだ。傷心の娘エミリーと二人で山の中の家に引っ越すことにする。山沿いに移動する車を上空から追う。このシーンはキューブリック監督の「シャイニング」を思い出させる。案の定、内容も良く似ていた。多分監督は意識して作ったんじゃなかろうか。
引越し先で不思議なことが起こる。エミリーはチャーリーという子がどこかにいて、その子と遊ぶという。幻覚に悩まされていると思い、デビットはその原因を突き止めようとする。結末を話すと映画会社に叱られそうだからここでやめる。最後にどんでん返しがあるのだ。
あまりおもしろくなかった。おもしろくないものをわざわざ書くこともないのだが「フォーガットン」は最後までひきつけられた。SF的で面白かった。
ジュリアン・ムーアの9歳になる息子がいなくなった。子供たちで飛行機に乗りどこかへ遊びに行ったきり行方不明になったのだ。いとしいわが子を思い出しては涙する。ところがある日アルバムの写真から息子が消える。旦那はそんな子供は初めからいなかった、あんた病気なんだと息子の存在を否定される。近所の知り合いに聞いても知らないといわれる。
まったくかき消されるなんて今の日本じゃ考えられない。江戸時代なら五人組制度があって、必ず干渉しあっていた。田舎ならしつこいほどおせっかいやく。アメリカの都会だからこういった設定が出来るのだろう。
必ずどこかに形跡が残っているはずだ。これは拉致に合い大きな組織が動いているに違いないと、彼女は必死で息子を探す。
奇妙な展開で、最後には愛が勝つ。これも結末を言うと映画会社に叱られそうだ。DVDにシールが貼ってあり、結末を言うなと釘がさしてあった。シューッと飛んで行ったりして(オット アブナイ アブナイ)、そんな馬鹿なと思いつつ結構最後までやめられない。
今日は謎々みたいなブログになりました。
お暇な方はご覧ください。「フォーガットン」のほうが面白いです。
心理学者デビットの妻は浴室で手首を切って死んだ。傷心の娘エミリーと二人で山の中の家に引っ越すことにする。山沿いに移動する車を上空から追う。このシーンはキューブリック監督の「シャイニング」を思い出させる。案の定、内容も良く似ていた。多分監督は意識して作ったんじゃなかろうか。
引越し先で不思議なことが起こる。エミリーはチャーリーという子がどこかにいて、その子と遊ぶという。幻覚に悩まされていると思い、デビットはその原因を突き止めようとする。結末を話すと映画会社に叱られそうだからここでやめる。最後にどんでん返しがあるのだ。
あまりおもしろくなかった。おもしろくないものをわざわざ書くこともないのだが「フォーガットン」は最後までひきつけられた。SF的で面白かった。
ジュリアン・ムーアの9歳になる息子がいなくなった。子供たちで飛行機に乗りどこかへ遊びに行ったきり行方不明になったのだ。いとしいわが子を思い出しては涙する。ところがある日アルバムの写真から息子が消える。旦那はそんな子供は初めからいなかった、あんた病気なんだと息子の存在を否定される。近所の知り合いに聞いても知らないといわれる。
まったくかき消されるなんて今の日本じゃ考えられない。江戸時代なら五人組制度があって、必ず干渉しあっていた。田舎ならしつこいほどおせっかいやく。アメリカの都会だからこういった設定が出来るのだろう。
必ずどこかに形跡が残っているはずだ。これは拉致に合い大きな組織が動いているに違いないと、彼女は必死で息子を探す。
奇妙な展開で、最後には愛が勝つ。これも結末を言うと映画会社に叱られそうだ。DVDにシールが貼ってあり、結末を言うなと釘がさしてあった。シューッと飛んで行ったりして(オット アブナイ アブナイ)、そんな馬鹿なと思いつつ結構最後までやめられない。
今日は謎々みたいなブログになりました。
お暇な方はご覧ください。「フォーガットン」のほうが面白いです。