5月16日、俳優の児玉 清さんが亡くなられた。
読書家で知られていた児玉さんの蔵書は1万冊あるという。
週刊文春に、児玉 清の愛した「黄金の50冊」の記事があった。時代小説が多いので紹介させていただきます。
藤沢周平 「蝉しぐれ」(文春文庫)
津村節子 「流星雨」(岩波書店「津村節子自選作品集」所収)
五味康祐 「桜を斬る」(新潮文庫「秘剣・柳生連也斎」所収)
夏目漱石 「坊ちゃん」(岩波文庫など)
伊藤左千夫 「野菊の墓」(岩波文庫など)
徳田秋声 「縮図」(岩波文庫)
山本周五郎 「天地静天」(新潮文庫)
池波正太郎 「剣客商売」(新潮文庫)
司馬遼太郎 「坂の上の雲」(文春文庫)
津本陽 「本能寺の変」(講談社文庫)
南条範夫 「駿河城御前試合」(徳間文庫)
村上元三 「加賀騒動」(学陽書房・人文文庫)
吉村昭 「戦艦武蔵」(新潮文庫)
北方謙三 「風樹の剣」(新潮文庫)
大沢在昌 「新宿鮫」シリーズ(光文社文庫)
佐伯泰英 「陽炎ノ辻 居眠り磐音江戸双紙」(双葉文庫)
北原亞以子 「深川澪通り木戸番小屋」(講談社文庫)
宮部みゆき 「孤宿の人」(新潮文庫)
竹田真砂子 「あとより恋の責めくれば」(集英社)
夢枕獏 「神々の山嶺」(集英社文庫)
重松清 「その日のまえに」(文春文庫)
横山秀夫 「震度0」(朝日文庫)
東野圭吾 「さまよう刃」(角川文庫)
角田光代 「八日目の蝉」(中公文庫)
外国文学では、「肉体の悪魔」・「月と六ペンス」・「モンテ・クリスト伯」・「ボーン・コレクター」・「検屍官」・「わたしを愛したスパイ」・「ジャッカルの日」・「ナイロビの蜂」・「ダ・ヴィンチ・コード」などがおなじみであります。
児玉さんは、小説の人物になりきって、泣いたり笑ったりされたそうです。
積ん読の本もありますので、これを機会に再挑戦しようかナ、と思っております。
読書家で知られていた児玉さんの蔵書は1万冊あるという。
週刊文春に、児玉 清の愛した「黄金の50冊」の記事があった。時代小説が多いので紹介させていただきます。
藤沢周平 「蝉しぐれ」(文春文庫)
津村節子 「流星雨」(岩波書店「津村節子自選作品集」所収)
五味康祐 「桜を斬る」(新潮文庫「秘剣・柳生連也斎」所収)
夏目漱石 「坊ちゃん」(岩波文庫など)
伊藤左千夫 「野菊の墓」(岩波文庫など)
徳田秋声 「縮図」(岩波文庫)
山本周五郎 「天地静天」(新潮文庫)
池波正太郎 「剣客商売」(新潮文庫)
司馬遼太郎 「坂の上の雲」(文春文庫)
津本陽 「本能寺の変」(講談社文庫)
南条範夫 「駿河城御前試合」(徳間文庫)
村上元三 「加賀騒動」(学陽書房・人文文庫)
吉村昭 「戦艦武蔵」(新潮文庫)
北方謙三 「風樹の剣」(新潮文庫)
大沢在昌 「新宿鮫」シリーズ(光文社文庫)
佐伯泰英 「陽炎ノ辻 居眠り磐音江戸双紙」(双葉文庫)
北原亞以子 「深川澪通り木戸番小屋」(講談社文庫)
宮部みゆき 「孤宿の人」(新潮文庫)
竹田真砂子 「あとより恋の責めくれば」(集英社)
夢枕獏 「神々の山嶺」(集英社文庫)
重松清 「その日のまえに」(文春文庫)
横山秀夫 「震度0」(朝日文庫)
東野圭吾 「さまよう刃」(角川文庫)
角田光代 「八日目の蝉」(中公文庫)
外国文学では、「肉体の悪魔」・「月と六ペンス」・「モンテ・クリスト伯」・「ボーン・コレクター」・「検屍官」・「わたしを愛したスパイ」・「ジャッカルの日」・「ナイロビの蜂」・「ダ・ヴィンチ・コード」などがおなじみであります。
児玉さんは、小説の人物になりきって、泣いたり笑ったりされたそうです。
積ん読の本もありますので、これを機会に再挑戦しようかナ、と思っております。