昭和33年2月24日 午後6時からわずか10分間、月光仮面のテレビ放送が始まった。この画像はマンモスコングの巻きであります。
https://www.youtube.com/watch?v=jeXkYL66l_A 月光仮面は誰でしょうの歌!
そして、この年エポック社から野球盤が新発売。
またまた、お小遣いの足りない中、マルサン社から始めてのプラモデル「ノーチラス号」も発売された。何かと資金不足の年でありました。
昭和33年2月24日 午後6時からわずか10分間、月光仮面のテレビ放送が始まった。この画像はマンモスコングの巻きであります。
https://www.youtube.com/watch?v=jeXkYL66l_A 月光仮面は誰でしょうの歌!
そして、この年エポック社から野球盤が新発売。
またまた、お小遣いの足りない中、マルサン社から始めてのプラモデル「ノーチラス号」も発売された。何かと資金不足の年でありました。
快傑黒頭巾は昭和28年から東映で上映していた。諏訪劇場へ父親の後をついて観に出かけたものだ。大友柳太郎が二丁拳銃で活躍、松島トモ子が子役で出ている。
快傑黒頭巾のうたを 松島トモ子が歌う https://www.youtube.com/watch?v=tRSxzO6z3PQ
発想は鞍馬天狗と思うが、躍動的でハラハラさせられた。
大友黒頭巾は、快傑黒頭巾(1953年)・快傑まぼろし頭巾(1954年)・御存じ快傑黒頭巾 マグナの瞳(1955年)・御存じ快傑黒頭巾 新選組追撃(1955年)・御存じ快傑黒頭巾 危機一発(1955年)・御存じ快傑黒頭巾 神出鬼没(1956年)・快傑黒頭巾(1958年)・快傑黒頭巾 爆発篇(1959年)・危うし! 快傑黒頭巾(1960年)と上映されている。
堺駿二が出ている。入場料金は70円
超、カッコイイ
それはそうと、コントレオナルドの風見鶏 メッチャ面白いデス ドーゾ 戦後のストリップ劇場で鍛えてあるということです
https://www.youtube.com/watch?v=YsubWVKXAnc
昭和34年3月17日 少年サンデー(4月7日号) が発刊された。戦後の貸本時代から、月刊誌を経て、ここに週刊誌時代がやって来たのだ。表紙は長嶋茂雄。その後朝潮関の表紙で少年マガジンが出た。
そして、昭和42年 横山光輝画「仮面の忍者赤影」が掲載された。赤影・青影・白影の忍者が、怪獣や悪人とたたかうスケールの大きい漫画で、その後テレビ化や映画化にもなった。
海獣とたたかう赤影
仮面の忍者丸禿
中央が赤影 右 白影・左 青影で 額のマークが冴える ノデス
主題歌がまた素晴らしい お聞きください
仮面ライダージオウは 昭和40年7月1日の四日市近鉄駅前にも来ていた。しかし、当時の目撃譚は記録にない。
そして現代の南部丘陵公園。ここに諏訪公園から移転された市民壇がひっそりと建っていた。ジオウは此処へも確認に来ている。
こうして高齢を迎えたジオウは、仮面ノリダーへと その活躍の世界をゆずったのだ。
四日市博物館?に残る仮面ノリダーの脳みそ。
仮面ノリダーの最終回をここに一挙公開する。
昭和31年9月23日 新しい駅が出来 近鉄ストアが開店した。そして 仮面ライダーガイムも見物に来ていた。
現在の近鉄四日市駅 チンドン屋が来ている
仮面ライダーは 昭和46年からテレビ放映され現在にまで続いている その間さまざまな仮面ライダーが現れた 平成の仮面ライダーが昭和32年の諏訪駅跡地に集結した。
その志は現在に続けられている
出征軍人の凱旋(諏訪公園にて・昭和7年4月)満州事変勃発後、半年で関東軍は満州をほぼ制圧した。軍事行動も終結に向かった頃、諏訪公園で加藤助役の祝辞を受ける帰還兵と出迎えの人々。ここにもシュワッチが現れていた。
そして、現在の諏訪公園。ウルトラマン兄弟が勢ぞろいした。「二度と戦争があってはならない シュワッチ!」
昭和30年頃、四日市の大空へ向かって飛び立つウルトラマン
怪しげな海賊ウルトラマン
ハイ!大サービス!ウルトラセブンのうた
「鉄腕アトム」は昭和26年4月号から昭和43年3月号まで、雑誌「少年」光文社に掲載された。また、TBS系で昭和32年にアニメ放送され、実写版が昭和34年3月に始まっている。しかし、アトムと言えば裸である。しかもロボットだから表面はツルツルしていなければならないが、再現するのは難しかったようである。アトムの子役は、固そうな裸風の衣装を着せられて、力士のような体つきになり、動きにくそうだった。
製作者もこれではいけないと思ったのか、途中からジャンパーとマフラーに変更。原作とはずいぶん違ってしまったが、不自然さはなくなった。ただ、そのうち自動車まで運転するようになり、もはやロボットというよりも少年探偵といった雰囲気だった。
劣腕悪夢
「お茶の水谷博士、鼻の色が変わっています」「気にするな!昨日飲み過ぎたんじゃ ゲツッ!」
さて、恒例となった間違い探しです。良い子のみんな むつかしいゾ!
<正>
そしてこれが
<誤>手塚先生 怒るぞ!
ヒーローと言えば、現在もバージョンアップして活躍のスーパーマンだろう。ということで番外編にて参加していただいた。1938年、アメリカンコミック誌で登場した。我々は、1952年(昭和27年)から始まっていたジョージ・リーヴスのテレビ番組「スーパーマン」が懐かしい。「空を見ろ!鳥だ!飛行機だ!いやスーパーマンだ!」で始まる、眼鏡をとり ネクタイを緩め ワンバウンドして窓から飛び出すスーパーマン。ワクワクしてテレビにかじりついた。
そして大人になった1978年。クリストファー・リーヴのスーパーマンが映画に登場した。ポルノ映画を観に行った四日市の映画館 宝塚でスーパーマンの予告編を観たときは救われた思いがした記憶がある。
「ムム オシッコ」
そして、極め付き我らのスーパーマン!超カッコイイ!
「剣客商売」は、池波正太郎が昭和47年1月から小説新潮に連載を開始した。40年ほど以前か、友人に勧められてむさぼり読んだ記憶がある。秋山小兵衛に大治郎という、これも腕の立つ息子に、嫁となる佐々木三冬(これも剣の腕は確かである)が加わり、痛快で面白かった。
「大治郎、ヌシの顔 大いに歪んでいるではないか」「父上 ほっといてくだされ うるさいオヤジじゃ」
戦前の上中町の練り 甕破り山車 の前で剣舞を披露する秋山親子 親父殿は笑ったままデアリマシタ
そして、四日市商店連合会が復活させた甕破り山車の前で剣舞を披露する春山親子
荒木一郎の「空に星があるように」剣客商売とは何の関係もありゃせんゾ!それにしても長いアドレス?です
池波正太郎の「剣客商売」は、秋山小兵衛という小柄な隠居老人が活躍する。これがまためっぽう強く、次々と難事件を解決していく。
何がそんなにおかしいのか?
※ 恒例の間違い探しデス。おかしいの???みんながいぶかしげに見ております「狂うたか?小兵衛どん!」
<正>
<誤>