週刊文春から
江戸時代の百珍本の中に「豆腐百珍」というのがあり、豆腐を使った料理が百種類書いてある。その中の一種類に作家の畠中恵さんお気に入りのレシビがあるという。
味噌200グラムに、酒とみりん大さじ1杯を入れかき混ぜる。容器の底にこの味噌を薄く敷き、よく水切りした豆腐をキッチンペーパーでくるんでのせる。残りの味噌を豆腐の周りに塗りつけて、1日おくと出来上がり。
この味噌漬けは、卵の黄身やチーズでも結構いけるそうだ。
厚めに敷いた味噌の真ん中にくぼみを作り、そこへ卵の黄身を落とし込んで上から味噌でそっと包む。チーズの場合は、ラップに味噌を薄く塗りチーズを包む。
暑い夏、冷酒をちびちびやりながら、摘まむのはたまらない
だろう・・が、所帯を持ってこの方、台所に立ち料理したのは一度っきり。ハヤシライスのみデゴザイマス。トホホ
江戸時代の百珍本の中に「豆腐百珍」というのがあり、豆腐を使った料理が百種類書いてある。その中の一種類に作家の畠中恵さんお気に入りのレシビがあるという。
味噌200グラムに、酒とみりん大さじ1杯を入れかき混ぜる。容器の底にこの味噌を薄く敷き、よく水切りした豆腐をキッチンペーパーでくるんでのせる。残りの味噌を豆腐の周りに塗りつけて、1日おくと出来上がり。
この味噌漬けは、卵の黄身やチーズでも結構いけるそうだ。
厚めに敷いた味噌の真ん中にくぼみを作り、そこへ卵の黄身を落とし込んで上から味噌でそっと包む。チーズの場合は、ラップに味噌を薄く塗りチーズを包む。
暑い夏、冷酒をちびちびやりながら、摘まむのはたまらない
だろう・・が、所帯を持ってこの方、台所に立ち料理したのは一度っきり。ハヤシライスのみデゴザイマス。トホホ