いよいよ まちゼミ が始まりました。当店も、日本三大怨霊をまとめなくてはなりません。思い切りオドロオドロしいお話に仕上げなくてはなりますまい。
昨日の中日新聞より
エロイ話題に稚拙ブログのアクセスが、異常にアップしている。な~んでか!
ということで調子に乗って今回は、京マチ子のヌードをご披露します。作品は溝口健二監督の“赤線地帯”。黛敏郎の奇妙な音楽で始まる。遥かに望むのは浅草の観音寺か?この北方に売春禁止法を間近に控えた赤線、吉原があった。ここに働く5人の女。子供のため、亭主のため、自分の将来のためとそれぞれが異なる。結果、それぞれの行く末が興味深い。
京マチコはドライな現代娘?ある日、父親が引き取りに来るが「私と遊んでいく?」などときわどいことばで追い返す。
その、京マチコが全裸入浴シーンをご披露するというので話題になった(当時)。
しかし、であります。夢を壊すにはまことに申し訳ないが、このシーンは別に京マチコでなくても良いのではなかったか?このお尻姿はスタントウーマンが演じたと判断いたします。
どうでもいいことだが、この程度の話題で騒いでいるほうがよほどかわいらしい。
前のブログで、食べるシーンに色気を感じるということを書きました。原節子様や小暮美千代様方のお写真をアップしながら、映画“エイリアン”のワンシーンを思い出しました。
人造人間アッシュが、リプリーに自分の非を責められ追い詰められた瞬間、青白い汗を流し雑誌をつかむとリプリーの口をめがけて押し込みます。よーく見ると、「手加減してるな、コイツ」と思えますが、これはエロチックです。何でもかんでも口へ押し込むのは、スケベな殿方には快感なのでしょうか?
「ダメデスヨ」「ハイ!」