可部冠山山頂
旧豊平町のどんぐり荘を出発、可部冠山を目指して進みます。途中御神水「よみがえりの水」を頂き、可部冠山登山口の名水「可部峠の御神水」の駐車場に到着しました。
どちらの名水も美味しく、焼酎を美味しく頂くため、沢山ペットボトルに詰めました。
可部冠山の登山口 可部峠の御神水
伊勢神社に参拝、可部峠の御神水を頂き、歴史の道石州街道を辿りながらゆっくりと登山を始めます。
歴史の道 石州街道を進む
緩やかな坂道を進んで行くと可部峠の長助茶屋跡に到着しました。大正8年に乗合バスが現在の国道261号に通るようになり、茶屋は廃業のやむなきになったそうです。また、石州街道(石見街道)は浜田藩の参勤交代の官道として整備されたそうです。
長助茶屋跡
石州街道横の腰掛け岩
間もなく冠山の登山口分岐に到着、緩やかな石州街道から離れ、急な坂を登って行くと、山頂手前には最後の岩場が待っていました。
最後の岩場
最後の一踏ん張りで岩を越えると、岩の目立つ冠山山頂に到着しました。
岩の目立つ冠山山頂
南側の展望岩と可部の展望
目の前には美しい海見山
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