面影山(おもかげやま)山口県萩市椿
山口県萩市椿にそびえる面影山(おもかげやま)登山
登山の起点となる大照院は臨済宗南禅寺派の寺院で、初代藩主秀就以下2代から12代までの偶数代の藩主と夫人及び一族などが祀られ、東光寺と並ぶ毛利家の菩提寺である
大照院の北にある舗装道をたどり、みかん園へ向かう 高度を上げれば、萩市街や東にそびえる山並みが広がる
みかんの木の先に続く竹林に入り、高度を上げれば反射板の立つ山頂へ着く
山頂には四等三角点と毛利家の杭が置かれていた
山頂周囲は樹林の背が高く、展望は望めない