すでに船上の人です。
これから熊本・阿蘇へ向けて旅立ちます。
まあ〜良い天気だこと。
眉山も平成新山もはっきり見えています。
航路が曲がっていますが、どうやら漁をしていた船を避けるためだったようです。
熊本市街を抜けて、ミルクロードで阿蘇市内へ行く予定です。
11時に阿蘇神社で数名の方と待ち合わせてお昼を食べる予定なのですが、市街ですでに渋滞にハマってしまった・・・。
道の駅大津でトイレ休憩を取る予定だったが、大丈夫そうなので先を急ぐ。
しかし、大誤算が!?
熊本市内から阿蘇へ行くには、ほとんどの車がこのミルクロードに集まって来る。
前を大きなトラックが進んでいる。
「事故注意」の看板も至る所に立っている。
後から聞いた話によると、地元の方達はミルクロードは使わないそうだ。
渋滞はするし、事故が多発しているそうだ。
他に道も知らないので、ノロノロ運転ながら後ろをついて行くしかない。
なんとか阿蘇市内に入ったがすでに11時!
申し訳ないので携帯電話で連絡を取って、待ち合わせの方々には先に食事に行ってもらう事にした。
自分は丁度道の駅阿蘇に着いたので、弁当を買って奥の間で食べさせてもらう。
熊本らしく辛子レンコンを使ったコロッケを食した。(※辛子は苦手なのだが美味かった。)
その後、無事阿蘇神社で合流できた。
阿蘇神社は研修前の事前ツアーだ。
今年4月に発生した熊本地震の被災地を見て回る。
2013年に訪れているが、見違えてしまった。(
2013年7月25日阿蘇紀行(阿蘇神社))
「半年以上も経って、まだこの状態?」と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、文化財指定を受けている物だけにあって、簡単に手が出せないらしい。(熊本城もしかり)
色々な手順や段取りを踏まないと先に進めないモドカシさが感じられる。
門前町も散策する。
以前来た時には閑散とした雰囲気だったが、えらく人・車通りが多く賑わっている。
これが一時的な賑わいでなければ良い。
美味しそうなものが軒先に並べられているが、すまん、昼飯を食ったばかりで胃袋に空きがない。
事前ツアーを終えて、研修場所である阿蘇草原学習館へ向う。
外観の写真を撮ってくるのを忘れた。
ここで研修会に参加する全員が集まる。(早速名刺交換だ。)
研修の中身に関しては割愛する。
今後の活動へ活かします。
そこから更に移動して宿泊場所へ向う。
宿泊場所は「なみの高原やすらぎ交流館」だ。
さあ夕飯だ、と思ったら二階の研修室へ連れて行かれた。
まだ研修だった。w
この後、夕食交流会とお風呂に入って就寝した。