「神硯の岩(みすずりのいわ)」と読みます。※かみすずりじゃないんだな。
「寛政の三奇人の一人に数えられた高山彦九郎(江戸時代後期の尊皇思想家)が1792年7月17日に高千穂を訪れています。(ん?1792年は島原大変が起こった年じゃ!?)
その紀行文「筑紫日記」に『新橋を渡ると右に十間くらいの岩があって硯のような形をしている。とくに名前もないようなので硯石と名付けてはどうかな』と書いてあります。」

これが記載されていた「新橋」のようですが、表記は「神橋」になっています。
「寛政の三奇人の一人に数えられた高山彦九郎(江戸時代後期の尊皇思想家)が1792年7月17日に高千穂を訪れています。(ん?1792年は島原大変が起こった年じゃ!?)
その紀行文「筑紫日記」に『新橋を渡ると右に十間くらいの岩があって硯のような形をしている。とくに名前もないようなので硯石と名付けてはどうかな』と書いてあります。」

これが記載されていた「新橋」のようですが、表記は「神橋」になっています。