はい。
じゃ~時系列で書いていきましょうかね。
写真ばかりがたまってしまっているワタシのブログ。
鮮度がた落ちですわよ、ホント
鮮度…といえば、7月の終わりの水曜日、午後から会議出勤のモアイ君と築地へ行きました。
朝ご飯を食べて帰る分には午後からの仕事に差し障りがないねーっと。
車をいつもの地下駐車場に停め、場内で今日は何を食べようか?
アジフライの『豊ちゃん』もいいなー、鶏料理の『鳥藤(とりとう)』さんにしようかなー?
いくつも行きつけがあるわけじゃなく、いくつかのお気に入りを繰り返しているだけの築地巡り。
お気に入りのお店が好きすぎて、新規開拓がなかなかできないの
「今日は天ぷらじゃなくていいよー。他にしようよ」
とワタシ。
なのに…
『天房』さんの前を通ったら、今日に限って行列ができていない…
ドアを開け放して、「どうぞいらっしゃい」と言われているよう?
結局、モアイ君が「今日はここってことだ」と言うので、またしても『天房』さんになりました。
(アジフライも食べたかったなぁ)
本日の天丼を2つ。
稚あゆの天ぷらというのを初めて食べたのだけど、頭の部分がほろ苦く、揚げ具合はもちろんサクッとふっくら、とーーっても美味しいの
やっぱりここの天丼は大好きだなぁ。
この写真にシジミのお味噌汁を追加でお願いしました。
移転したら、電車で行くにはだいぶ不便になる豊洲市場。
『豊ちゃん』も『鳥藤(とりとう)』さんも『天房』さんもちゃんと移転してくれるからそこは安心だけど、ゆりかもめだなんて、なんだかアクセス悪くなりそうだねぇ。
この古めかしい風情もプラスされての味なのに。
新しいビルの中のお店は、ワタシにどんな感想をもたらしてくれるでしょうか?
移転前にあと1~2回は来たいねー。
そうだよなぁ。
食後のお茶をいただきながら2人で話しました。
ところで、場内の魚市場で鮮魚品を買おうとするじゃない。
私たちもこれまでお買い物は場外ばかりで、場内で買い物をするようになってまだ今回が4回目の新参者なのでね、今回初めて知ったのだけど、
朝9時過ぎの段階で場内市場に立ち入る通路には警備員さんがいるの。
保冷バッグを持った私たちが内部へ進もうとしたら「恐れ入ります。一般のお客様は10時までご入場できません」
えー?今まで止められたことないよ…と思ったのは、たぶん今までが10時を回っていたんだね。
どういうことですか?と尋ねるワタシに警備員さんが
「買うお店が決まっているような方ならよいのですが、ご見学のお客様は10時を回るまでご遠慮いただいておりまして…」
う~ん…買うお店が決まっているかと言えばそうじゃぁないわねぇ。
「わかりましたぁ」とその場を離れ、10時まで待っていたらモアイ君が会社に遅れちゃう。
「今日はダメってことだ」そういうモアイ君に対し、やっぱりオンナは図々しいのよね。
さっきが南なら今度は西側から攻め、違う警備員さんに「ニコッ!」と笑顔でそこを突破しました。
「買うお店、お決まりですもんねー?」と聞く警備員さんに「はーい」
片手を上げて、そこはスルー。
つまりだ。
昨今、築地が「Tsukiji」として海外の情報誌に載るようになってから、外国人のマナーの悪さがずっと問題だったのね。
お魚に指をつんつんして触ってみたり、ターレの邪魔をして写真を撮ったり…
そういう輩が大挙しちゃうと市場で働く人はお仕事にならないので、入場時間を設けたんだって。
私たちが無事買い物を済ませ、10時前に外に出た時、白人のグループが10時の入場をコーヒーを飲みながら待っていたけれど、
彼らツーリストは絶対に鮮魚を買わないし、そういう人には「10時を回るまでお待ちください」ってことなんだね。
実際、10時を回ると半数のお店はもうデッキブラシをかけ、店じまいの準備が始まっちゃう。
それでもよかったら見学どうぞ、ってことなのかな。
私たちは結局前回と同じお店でマグロを買い、芝エビは数量をごまかしたお店じゃないところで買ったりと、キチンとお買い物をするような人であれば堂々と突破したらいいんだわ。
ターレの邪魔もせず、コンパクトに欲しい物だけを買って帰るのならビクビクすることはないのね。
ってことをワタシはモアイ君に言い、「大丈夫だからついてらっしゃい」
あー、やっぱり、オンナの方が図々しい(笑)
銀ダラの切り落としを買って煮付けにしたり
芝エビはもちろん天ぷらに。
マグロももう買うお店はここで充分。
行きつけのお店ができました。
いくら今はお腹いっぱいでも、いずれお昼も食べなきゃならないだろうし、「会議の前に食べる分」として場外の『丸豊』さんでおにぎりを買いました。
いつ行っても具の多さに迷う~
そして1個がでけぇ~
ワタシも1人でお昼に食べようっと
じゃ~時系列で書いていきましょうかね。
写真ばかりがたまってしまっているワタシのブログ。
鮮度がた落ちですわよ、ホント
鮮度…といえば、7月の終わりの水曜日、午後から会議出勤のモアイ君と築地へ行きました。
朝ご飯を食べて帰る分には午後からの仕事に差し障りがないねーっと。
車をいつもの地下駐車場に停め、場内で今日は何を食べようか?
アジフライの『豊ちゃん』もいいなー、鶏料理の『鳥藤(とりとう)』さんにしようかなー?
いくつも行きつけがあるわけじゃなく、いくつかのお気に入りを繰り返しているだけの築地巡り。
お気に入りのお店が好きすぎて、新規開拓がなかなかできないの
「今日は天ぷらじゃなくていいよー。他にしようよ」
とワタシ。
なのに…
『天房』さんの前を通ったら、今日に限って行列ができていない…
ドアを開け放して、「どうぞいらっしゃい」と言われているよう?
結局、モアイ君が「今日はここってことだ」と言うので、またしても『天房』さんになりました。
(アジフライも食べたかったなぁ)
本日の天丼を2つ。
稚あゆの天ぷらというのを初めて食べたのだけど、頭の部分がほろ苦く、揚げ具合はもちろんサクッとふっくら、とーーっても美味しいの
やっぱりここの天丼は大好きだなぁ。
この写真にシジミのお味噌汁を追加でお願いしました。
移転したら、電車で行くにはだいぶ不便になる豊洲市場。
『豊ちゃん』も『鳥藤(とりとう)』さんも『天房』さんもちゃんと移転してくれるからそこは安心だけど、ゆりかもめだなんて、なんだかアクセス悪くなりそうだねぇ。
この古めかしい風情もプラスされての味なのに。
新しいビルの中のお店は、ワタシにどんな感想をもたらしてくれるでしょうか?
移転前にあと1~2回は来たいねー。
そうだよなぁ。
食後のお茶をいただきながら2人で話しました。
ところで、場内の魚市場で鮮魚品を買おうとするじゃない。
私たちもこれまでお買い物は場外ばかりで、場内で買い物をするようになってまだ今回が4回目の新参者なのでね、今回初めて知ったのだけど、
朝9時過ぎの段階で場内市場に立ち入る通路には警備員さんがいるの。
保冷バッグを持った私たちが内部へ進もうとしたら「恐れ入ります。一般のお客様は10時までご入場できません」
えー?今まで止められたことないよ…と思ったのは、たぶん今までが10時を回っていたんだね。
どういうことですか?と尋ねるワタシに警備員さんが
「買うお店が決まっているような方ならよいのですが、ご見学のお客様は10時を回るまでご遠慮いただいておりまして…」
う~ん…買うお店が決まっているかと言えばそうじゃぁないわねぇ。
「わかりましたぁ」とその場を離れ、10時まで待っていたらモアイ君が会社に遅れちゃう。
「今日はダメってことだ」そういうモアイ君に対し、やっぱりオンナは図々しいのよね。
さっきが南なら今度は西側から攻め、違う警備員さんに「ニコッ!」と笑顔でそこを突破しました。
「買うお店、お決まりですもんねー?」と聞く警備員さんに「はーい」
片手を上げて、そこはスルー。
つまりだ。
昨今、築地が「Tsukiji」として海外の情報誌に載るようになってから、外国人のマナーの悪さがずっと問題だったのね。
お魚に指をつんつんして触ってみたり、ターレの邪魔をして写真を撮ったり…
そういう輩が大挙しちゃうと市場で働く人はお仕事にならないので、入場時間を設けたんだって。
私たちが無事買い物を済ませ、10時前に外に出た時、白人のグループが10時の入場をコーヒーを飲みながら待っていたけれど、
彼らツーリストは絶対に鮮魚を買わないし、そういう人には「10時を回るまでお待ちください」ってことなんだね。
実際、10時を回ると半数のお店はもうデッキブラシをかけ、店じまいの準備が始まっちゃう。
それでもよかったら見学どうぞ、ってことなのかな。
私たちは結局前回と同じお店でマグロを買い、芝エビは数量をごまかしたお店じゃないところで買ったりと、キチンとお買い物をするような人であれば堂々と突破したらいいんだわ。
ターレの邪魔もせず、コンパクトに欲しい物だけを買って帰るのならビクビクすることはないのね。
ってことをワタシはモアイ君に言い、「大丈夫だからついてらっしゃい」
あー、やっぱり、オンナの方が図々しい(笑)
銀ダラの切り落としを買って煮付けにしたり
芝エビはもちろん天ぷらに。
マグロももう買うお店はここで充分。
行きつけのお店ができました。
いくら今はお腹いっぱいでも、いずれお昼も食べなきゃならないだろうし、「会議の前に食べる分」として場外の『丸豊』さんでおにぎりを買いました。
いつ行っても具の多さに迷う~
そして1個がでけぇ~
ワタシも1人でお昼に食べようっと