さてさて、うどんで満腹になり、ワタシの気持ちも「いい休日だった」と十分満足
いつハンドルを帰路に向けても構わなかったんだけど、
ここまで来たらとモアイ君。
「勝沼まで行こうぜ」
大月から高速に乗り(たぶん)1つか2つ目。
勝沼で降りてフルーツ街道を目指しました。
《ブドウ狩り》好きですか?嫌いですか?
ワタシとモアイ君は大好き
姪っ子たちも大好き
けれどワタシの姉2人、ブドウ狩りと聞くと苦虫をつぶしたような顔になるの
いや、別に「狩ら」なくてもいい。
要はブドウが好きか、食べたいかってーことよね。
お姉ちゃんたち、ブドウ好きじゃないんだって
あの皮と実の間の渋、種周りの渋、聞くだけでサブッとなるらしい。
あぁ、お可哀想に
だから、うちに泊まりに来た翌日に、ブドウ狩りは?と思ってもそれは却下になるんだよねぇ。
勝沼を降りたところでお腹がゴロゴロしてきちゃったMarchちゃん
「おトイレのありそうなところへ早く!」状態となりました。
そうしてご縁があったのが『朝日園』さんという果樹園。
葉陰の下のお席に座り、カスタマーカードを記入します。(しなくてもいいけど)
(今見たらモアイ君メガネのW使いだー)
テーブルに運ばれてくるのは、試食のブドウ。
まだ8月の早い時期だったのでデラウェアも見えますね。
ブドウ狩りとは言っても、実際に狩ったそばから食べていいわけでなく(それは食べ放題というまた別の物)、
つまりは自分でチョキンしないで、ブドウ園から買って帰るだけでも
「ブドウ狩り行ってきたよ~」という表現になるのだけど。
畑の入口にはこんな看板が下がっていました。
せっかくなら自分でチョキンしてみる?
そうして、狩った物は重さ相当の金額で買って帰ることになるのです。
(狩ったと買ったで話がなんだか…)
去年、ワタシが勇気を出して(笑)シャインマスカットの3分の1房を購入した記事をアップしたところ、
「ワタシも買ってみた!美味しくてびっくり!」というシャインファンを少なくとも2人は増やしましたよね
「(試食皿にある)シャインマスカットは(自分で)採れないんですかぁ?」というワタシの質問に
「大丈夫ですよ」と少し遠いという場所まで案内してくれたお兄さん。
(全然遠くなかったけど)
「日当りのいい大きいのをぜひ採ってみてくださいね。じゃ、ごゆっくりどうぞ!」
…ごゆっくりどうぞ、とは言うけれど、ブドウ狩りって30秒で終わるわよね。
そりゃ、日当たりのいいステキなブドウをじーーーっくり悩めば何分でもいられるけれど、
実際には「これで充分」がすぐに見つかり、それに何房もとれるわけじゃ(財政的に)ないんだもの。
いつか、「これを姪っ子Aに」「これを姪っ子Bに」と送れる富豪オバちゃんになりたいもんだが、
シャインはねぇ・・・
食べてブログで自慢するのが精いっぱいかねぇ
これで充分!
30秒で見つけた大きな一房
いくらになるかはこの際考えないでおこう。
もうひとつ、試食して気に入った『ブラックビート』なる品種も一房チョキン
こちらはおそらく生産量が少なくて市場に出る前に地元で消費してしまうのでしょう。
それっぽい気分の上がるカゴに入れてもらいお持ち帰りとなりました。
子供の頃、お父さんがこれに入れたブドウを持って帰るとうれしかったなぁ
お姉ちゃんたちはあの頃から大してうれしくなかったのかしら?
食い意地でブドウしか見ていないMarchちゃん、全然気づかなかったわー。
あー、高い高い
スーパーの約6割の価格でもっと大きな社員シャインが買える勝沼の旅。
そりゃ交通費だ高速代だと言ったらお高くつくけれども、
レジャーとして出かけたのなら絶対に買わなくちゃ。
お兄さんに私が3分の1房で買ったスーパー価格をお話したら、卒倒していましたよ(笑)
「シャインマスカットはこれからの遅い品種で、
9月中旬まで扱いがありますから、よろしかったらまたどうぞ!」
お兄さんのお見送りの言葉に
「はい!必ずまた来ます!」と高らかに宣言したモアイ君。
へ?
ひょっとして『ブドウ狩り:2回目』があるの?
つまりはモアイ君もシャインマスカットの大ファンになってしまったんだよね。
(あ、ワタシが作ったファン3人目ってことだね)
いつハンドルを帰路に向けても構わなかったんだけど、
ここまで来たらとモアイ君。
「勝沼まで行こうぜ」
大月から高速に乗り(たぶん)1つか2つ目。
勝沼で降りてフルーツ街道を目指しました。
《ブドウ狩り》好きですか?嫌いですか?
ワタシとモアイ君は大好き
姪っ子たちも大好き
けれどワタシの姉2人、ブドウ狩りと聞くと苦虫をつぶしたような顔になるの
いや、別に「狩ら」なくてもいい。
要はブドウが好きか、食べたいかってーことよね。
お姉ちゃんたち、ブドウ好きじゃないんだって
あの皮と実の間の渋、種周りの渋、聞くだけでサブッとなるらしい。
あぁ、お可哀想に
だから、うちに泊まりに来た翌日に、ブドウ狩りは?と思ってもそれは却下になるんだよねぇ。
勝沼を降りたところでお腹がゴロゴロしてきちゃったMarchちゃん
「おトイレのありそうなところへ早く!」状態となりました。
そうしてご縁があったのが『朝日園』さんという果樹園。
葉陰の下のお席に座り、カスタマーカードを記入します。(しなくてもいいけど)
(今見たらモアイ君メガネのW使いだー)
テーブルに運ばれてくるのは、試食のブドウ。
まだ8月の早い時期だったのでデラウェアも見えますね。
ブドウ狩りとは言っても、実際に狩ったそばから食べていいわけでなく(それは食べ放題というまた別の物)、
つまりは自分でチョキンしないで、ブドウ園から買って帰るだけでも
「ブドウ狩り行ってきたよ~」という表現になるのだけど。
畑の入口にはこんな看板が下がっていました。
せっかくなら自分でチョキンしてみる?
そうして、狩った物は重さ相当の金額で買って帰ることになるのです。
(狩ったと買ったで話がなんだか…)
去年、ワタシが勇気を出して(笑)シャインマスカットの3分の1房を購入した記事をアップしたところ、
「ワタシも買ってみた!美味しくてびっくり!」というシャインファンを少なくとも2人は増やしましたよね
「(試食皿にある)シャインマスカットは(自分で)採れないんですかぁ?」というワタシの質問に
「大丈夫ですよ」と少し遠いという場所まで案内してくれたお兄さん。
(全然遠くなかったけど)
「日当りのいい大きいのをぜひ採ってみてくださいね。じゃ、ごゆっくりどうぞ!」
…ごゆっくりどうぞ、とは言うけれど、ブドウ狩りって30秒で終わるわよね。
そりゃ、日当たりのいいステキなブドウをじーーーっくり悩めば何分でもいられるけれど、
実際には「これで充分」がすぐに見つかり、それに何房もとれるわけじゃ(財政的に)ないんだもの。
いつか、「これを姪っ子Aに」「これを姪っ子Bに」と送れる富豪オバちゃんになりたいもんだが、
シャインはねぇ・・・
食べてブログで自慢するのが精いっぱいかねぇ
これで充分!
30秒で見つけた大きな一房
いくらになるかはこの際考えないでおこう。
もうひとつ、試食して気に入った『ブラックビート』なる品種も一房チョキン
こちらはおそらく生産量が少なくて市場に出る前に地元で消費してしまうのでしょう。
それっぽい気分の上がるカゴに入れてもらいお持ち帰りとなりました。
子供の頃、お父さんがこれに入れたブドウを持って帰るとうれしかったなぁ
お姉ちゃんたちはあの頃から大してうれしくなかったのかしら?
食い意地でブドウしか見ていないMarchちゃん、全然気づかなかったわー。
あー、高い高い
スーパーの約6割の価格でもっと大きな
そりゃ交通費だ高速代だと言ったらお高くつくけれども、
レジャーとして出かけたのなら絶対に買わなくちゃ。
お兄さんに私が3分の1房で買ったスーパー価格をお話したら、卒倒していましたよ(笑)
「シャインマスカットはこれからの遅い品種で、
9月中旬まで扱いがありますから、よろしかったらまたどうぞ!」
お兄さんのお見送りの言葉に
「はい!必ずまた来ます!」と高らかに宣言したモアイ君。
へ?
ひょっとして『ブドウ狩り:2回目』があるの?
つまりはモアイ君もシャインマスカットの大ファンになってしまったんだよね。
(あ、ワタシが作ったファン3人目ってことだね)