いつもココロに太陽を!

~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

忘年会だっ!

2016-12-20 | 季節のハナシ&植物
忘年会へ行きまして。

町田の「もつ真路」さんというお店。
ドン・キホーテの隣にある商業ビルでした。


大根サラダ
自家製ごま豆腐
絹ごし厚揚げ
酢モツ
桜ユッケ(馬肉)
白みそ仕立てのモツ鍋


宴会コースのようです。



モツ鍋に入ったお豆腐が揚げ出しになっていて、さらにそれぞれに柚子胡椒が埋め込まれているというのが面白いなぁ。
モツは少し臭くても(モツ特有の)平気なワタシだけど、ここのモツはま~ったく臭みがなく丁寧な処理がされているのがわかります。
精肉卸直営で自社工場もあるらしいわ。
ユッケもお・久・し・ぶ・りっ



〆のちゃんぽん麺ももちろんおいしく、



隣りのお鍋はご飯…と。

ふ~っ
こんなにたっぷりとお野菜もモツもいただけて、満腹~。
飲み放題ではワタシもハイボールを1ジョッキ、いただきましたよ~

このお店はお味的にとても気に入ったので、今度モアイ君や仲間たちとも使ってみようっと




宴のあと…
こんなテーブルが2列ほど。
知らない人ばーっかり(笑)

ところで、ビンゴで商品貰ったら困るからと前向きに、自転車カゴ用のゴムバンドを持参したのね。

オット:ビンゴがあるの?
ワタシ:知らなーい。でもあったら困るから一応持っていくわ。

結局ビンゴはなく(笑)、でもじゃんけん大会でほーら。


可愛いお菓子を5/16の確率でゲットしましたよん。
ゴムバンドを使う大きさじゃなかったじぇ~

この後2次会まで行っちゃって、帰宅は1:00AMでした
お疲れさまワタシ。


知らなかった人は今日で知ったけど、物忘れのひどいワタシなのでスマホのメモに名前を打ち込まなくちゃ。
次、いつお見かけするかわからないもんね。
その時「初めまして」と言わないように
コマッタモンダ。

タフな長い一日

2016-12-20 | ファッション
さて、朝の用を済ませ、オットの車でいったん家に帰ります。


朝のワタシ。


前の晩、義母と話し込んじゃって結局いつもの寝不足~
実家の気持ちよい羽毛布団でたくさん寝るぞっ!と行ったつもりだったのに、ダメだったか(笑)
車の助手席ではまるで『老人性』のようにウトウトしちゃうワタシです。

家に着いて、毛布ガウンを着こみ、ソファで1時間半仮眠を取りました。
(同様に眠いオットはベッドで昼寝です)
ワタシは夕方にはもう一度出掛けねばなりません。

TVでは今夜、レアルマドリード鹿島アントラーズの<クラブワールドカップ>決勝戦があります。

オットは1人サッカーを見ながらお夕飯
ワタシは忘年会へと繰り出しますよー。


夜のワタシ。
同じ場所でパチリ

セーターは朝のままに(そのままソファで横になりました)帰りが寒くないようにパンツとブーツを着こんで。

チリンチリーン


忘年会から帰宅したのが1:00AM。
そこからお風呂に入りながら韓国ドラマを観、寝たのが3:00AM。

お昼のちょっとしたお昼寝が実に効いた長い一日だったわぁ。
そして、久しぶりに夜更かしという、ちょっと不良をした一日でもありました。

この一日を大切にしてほしくって

2016-12-20 | 家族・おうちバナシ
久しぶりにオットの実家に泊まりに行きました。
義母に会うのも9月以来なので、ちょっと間が空いちゃったね、ゴメンネ。

私たちが来ると、義母はしゃべるしゃべる
日々の老人会のこと、忘年会はどんなだったよとか、○○さんはいつも愚痴ばかりで疲れる…とか(笑)

じゃあ義母のそれは愚痴ではないのかしら?と思うでしょ?
でも、義母の話は基本
「だから私の人生は幸せねありがたいわぁ」
で終わるので、今のところ愚痴じゃないのね(笑)

本当に愚痴を言う人は
「お嫁さんが気にかけてくれない。自分ばかりいいものを着ている。何を食べても美味しくない。」
と、聞いてる方がになっちゃう話ばかりするそうです。

そんな人のふり見て我がふりを直せている義母は、ありがたいことに幸せそうです。
願わくはずっとそうであってほしいと思うし、ワタシもマイナスばかりを言う老人にならないようにしたいなぁ。
こればかりは心がけではどうにもならない『老人特有』のものもあるのかもしれないけれど、
それでも日々を「ありがたいわぁ」と思いながら生きていけたらいいなぁ。


さて、泊まった翌日は3人で朝食をとり、ワタシは朝から用があるので、オットに小田急線の最寄り駅まで送ってもらいます。

ワタシの用が済むまでオットは再び実家で過ごし、頃合いを見て迎えに来てくれるのだけど、
今日のお見送りには義母が「私も一緒に駅まで乗っていこうっと」とついてきてくれました。

オットに小さい声で
「ワタシを落としたらお母さんとコーヒーでも飲んで帰ったら?少しドライブしたそうだから、どこかぐるっと紅葉でも観ながら走ってあげてね」

なのに、あぁなのに。

後ほどオットに聞いたら、特に寄り道もせずにスーッと帰っちゃったそう。
(実家でコーヒーを飲みながら過ごしたと)

まったく
息子に「コーヒーでも飲んでくか?」と言われたらお母さん、絶対に嬉しいのに。

「だって、どこに喫茶店があるかもわかんないじゃん。」とオット。

アンタの手に持っている便利な小箱は何なの?
それで検索すれば一発でしょーが!


「ベーカリーに併設されているようなレストランがあるでしょ?あそこにもここにもあるじゃない。
なんでそこでお昼の分のパンでも買ってあげられないのよっ!
そんなささやかな、2人で向かい合ってコーヒーを飲む朝のことがいつかふっとあなたの思い出になって蘇ってくるのよ!アホ!」

この地で育ったのではないワタシでさえ、あそこにベーカリーレストランがあるわ、と浮かぶのに、オットにそれがわからないはずがない。
もう親のいないワタシはそこのところをわからせたくて、まるで気の利かないオットに少しきつく言いました。

「じゃ、次回はそうする…

それでよし。

次回が当たり前にちゃんと来るなんて思うなよ。
親の人生はいつも突然終わるじゃ、ボケ!


ってことですよ、ワタシがオットに言いたいのは。
(3ヶ月も実家に顔を出さないでエラそうにはできない嫁だけど)

大切なのは今日。
明日じゃないんだってこと