実家に泊まりに行きました。
朝早くから仕事をし、その足で午後から台湾フェスへ行き、さらにオットの実家
よく元気だと思うの、ワタシ(笑)
っていうか、何もしない日はなにもしないのに、用がある日はいくつもの用が重なるんですね。
そんな暮らしをしておりますの。
もう絶対に夜はヘロヘロだからね~
お義母さんとお話してあげたいけど、きっと先に寝ちゃうよ。
ムスコが頑張ってね!ヨメは無理!
と宣言して実家へ行ったのだけど、結局お義母さんと夜遅くまで遊んじゃう。
それもワタシの性格なのね。
地域の老人サークル系に属しているお義母さん。
幸いなことにまだデイサービスのお世話にはなっていないのだけど、カレンダーを見るとワタシより忙しいスケジュールで、お茶菓子を持参しながら遊ぶサークルがいくつも書きこまれてる。
もちろん「モアイ・マーチ泊まりに来る」も書かれているわ
あるサークルで折り紙の先生から『あじさい』の折り方を習ってきたお義母さん。
「こんなやつよ」とブリキの箱から出してきた。
「うわっ!ホントだ、あじさいだね」
これはけっこう大きいけれど、小さいのをいくつも作って集めたらホントにあじさいになるね。
ピンクからブルーへのグラデーションにしたらきっとキレイ~
「ワタシも折ってみたーい」
寝るよと宣言していたはずなのに、お茶碗を洗い終えた食卓で今夜は折り紙大会が始まっちゃった。
なのにお義母さん。
「折り方覚えられなかったのよ。これね、すごく難しくて、最後は先生にコチョコチョって完成してもらったの」
なんや、教えらんないんかーい
ワタシが自分で折り方を見つける!とこのあじさいをほどいてみようとするけれど、
「うっ・・・」壊したらもう絶対に元に戻せない。
2個あっても怖くて1個を壊すことができないわ。
ならば動画で見つけましょ
スマホの動画には、このあじさいと同じ折り方の作品は見つからず、代わりに2種のあじさいを折りました。
なるほどー。
左の黄色い方は最初に何本も山と谷の線「折り目」を入れてから折っていくの。
「そうなのそれと同じ。最初にたーくさん折り目を入れたわ」
と母。
一方ピンクの方は普通に折り始め、最後にひっくり返したりと、途中まで「鶴」工程の、まさしく昔の折り紙。
つまり、ピンクは折り紙、黄色い方は≪設計図≫なんだよね。
そしてやっぱりワタシも、黄色い設計図の方は折り方を覚えられなかった。
だって、最初にたくさん線を入れ、最後はむりやりその形にぎゅーっと寄せて行って形を作る・・・って感じなんだもの。
よくこんな設計図を考える人がいるのねぇ、と感心こそすれ、折り紙の風情はピンクの方があったかな。
ワタシとお母さんの横でモアイ君。
新聞紙で「パーン」と鳴らす鉄砲を折ったり、やっこさんを折っている。
「忘れちゃうもんだなぁ」
「ほんと、オルガンの折り方もお義母さんに教えてもらわなきゃもう忘れてた」
折り紙はお義母さんの方が私たちより詳しく、さすがです。
「あー、もう0時になるよ。ちょちょ、もう寝たかったんだからー!」
こうしてお布団にダイブしたの。
結局いつもの夜更かし、楽しい夜でした。
朝早くから仕事をし、その足で午後から台湾フェスへ行き、さらにオットの実家
よく元気だと思うの、ワタシ(笑)
っていうか、何もしない日はなにもしないのに、用がある日はいくつもの用が重なるんですね。
そんな暮らしをしておりますの。
もう絶対に夜はヘロヘロだからね~
お義母さんとお話してあげたいけど、きっと先に寝ちゃうよ。
ムスコが頑張ってね!ヨメは無理!
と宣言して実家へ行ったのだけど、結局お義母さんと夜遅くまで遊んじゃう。
それもワタシの性格なのね。
地域の老人サークル系に属しているお義母さん。
幸いなことにまだデイサービスのお世話にはなっていないのだけど、カレンダーを見るとワタシより忙しいスケジュールで、お茶菓子を持参しながら遊ぶサークルがいくつも書きこまれてる。
もちろん「モアイ・マーチ泊まりに来る」も書かれているわ
あるサークルで折り紙の先生から『あじさい』の折り方を習ってきたお義母さん。
「こんなやつよ」とブリキの箱から出してきた。
「うわっ!ホントだ、あじさいだね」
これはけっこう大きいけれど、小さいのをいくつも作って集めたらホントにあじさいになるね。
ピンクからブルーへのグラデーションにしたらきっとキレイ~
「ワタシも折ってみたーい」
寝るよと宣言していたはずなのに、お茶碗を洗い終えた食卓で今夜は折り紙大会が始まっちゃった。
なのにお義母さん。
「折り方覚えられなかったのよ。これね、すごく難しくて、最後は先生にコチョコチョって完成してもらったの」
なんや、教えらんないんかーい
ワタシが自分で折り方を見つける!とこのあじさいをほどいてみようとするけれど、
「うっ・・・」壊したらもう絶対に元に戻せない。
2個あっても怖くて1個を壊すことができないわ。
ならば動画で見つけましょ
スマホの動画には、このあじさいと同じ折り方の作品は見つからず、代わりに2種のあじさいを折りました。
なるほどー。
左の黄色い方は最初に何本も山と谷の線「折り目」を入れてから折っていくの。
「そうなのそれと同じ。最初にたーくさん折り目を入れたわ」
と母。
一方ピンクの方は普通に折り始め、最後にひっくり返したりと、途中まで「鶴」工程の、まさしく昔の折り紙。
つまり、ピンクは折り紙、黄色い方は≪設計図≫なんだよね。
そしてやっぱりワタシも、黄色い設計図の方は折り方を覚えられなかった。
だって、最初にたくさん線を入れ、最後はむりやりその形にぎゅーっと寄せて行って形を作る・・・って感じなんだもの。
よくこんな設計図を考える人がいるのねぇ、と感心こそすれ、折り紙の風情はピンクの方があったかな。
ワタシとお母さんの横でモアイ君。
新聞紙で「パーン」と鳴らす鉄砲を折ったり、やっこさんを折っている。
「忘れちゃうもんだなぁ」
「ほんと、オルガンの折り方もお義母さんに教えてもらわなきゃもう忘れてた」
折り紙はお義母さんの方が私たちより詳しく、さすがです。
「あー、もう0時になるよ。ちょちょ、もう寝たかったんだからー!」
こうしてお布団にダイブしたの。
結局いつもの夜更かし、楽しい夜でした。