庭に向けて「鬼は~外!」「コロナ~外!」と豆まきをした節分。
翌朝早く、ゴミ出しのために玄関のカギをガチャっと開けたらスズメちゃんがパーッと逃げました。
そっか、大豆をつまんでいたんだね。
ゴメンゴメン。
ワタシが戻るまで恨めしそうに隣の家の屋根から様子をうかがうスズメ。
わかったよ、家に入るから。
朝ご飯の続きをどうぞ
翌日にはもう大豆は一粒も落ちていませんでした。
枯れた芝生に同色の大豆、よく見つけるのねぇ
可愛いなぁ。
さて、昨夜のご飯ですよ。
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三杯鶏(サンベイチー)
ひじきの煮つけ
湯豆腐(前日の残り)
スマホのメモを整理していたらたった一言
「三杯鶏を作ること
」という力強い宣言が目につきました。
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去年の12月。
たぶん、台湾の旅行番組をBSで観たのでしょう。
そこに出てきた「三杯鶏」が美味しそうで再現しようとメモしたんだったと思うわ。
レシピはネットに挙がっているからなんとなくできちゃいそう。
で、お料理名だけメモしたんだね。
骨付き肉の方が髄からとろみが出るので望ましく、理想は鶏のぶつ切りだったりするみたい。
ワタシはもも肉1枚と手羽中を使いました。
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①鶏肉は骨に沿って切れ目を入れ、醤油小さじ1で下味をつけておき、ごま油大さじ3でショウガとにんにくの香りを立てます。
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②皮目を下にして焼き色がつくまで焼く。
③肉を返して、日本酒大さじ3+醤油大さじ3、砂糖大さじ1を加えて蓋をして弱火で10分煮込む。(鷹の爪を入れるならここで)
④煮汁がほぼなくなってきたら強火にして煮汁が油だけになる(透明になる)まで炒りつける。
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⑤縦にざく切りした長ねぎを加え
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⑥ざっと混ぜたら
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⑦バジルを加えて、さっと混ぜます。
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三杯鶏
の出来上がり!
三杯とは・・・ごま油と日本酒と醤油を同じ量入れるから「三杯」と言われるようになったとか。
ワタシは今回それぞれ「大さじ3」使いました。
台湾や九州のお醤油なら甘いのでお砂糖は使わないでもよいのだけど、関東のお醤油は甘くないからお砂糖を大さじ1加えましたよ。
台湾と聞くとつい五香粉や八角を入れてしまいそうだけど、そんな香辛料が入らないシンプルな(簡単な)鶏料理。
このお料理、モアイ君がすごく感動してました。
「明日の弁当に少し持って行ってもいい?」と聞くほど。
そして、コロナ明けの台湾旅行の時にはこれの「本物」を絶対に
食べてみるんだそう
(一緒にTVを観たはずなのに、全然覚えてないオットです
)
この季節はわざわざ買うバジルが一番高価だったりするね。(150円もしました
)
今度作るなら夏にしよう。
お庭のバジルでまた作ろうね
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節分で残った炒り大豆を加えたひじきの煮つけ。
スズメにばかりあげたらもったいないよね。
ほんのり柔らかくなっていい消費方法です。
美味しいご飯が明日の活力。
ごちそうさまでした。
翌朝早く、ゴミ出しのために玄関のカギをガチャっと開けたらスズメちゃんがパーッと逃げました。
そっか、大豆をつまんでいたんだね。
ゴメンゴメン。
ワタシが戻るまで恨めしそうに隣の家の屋根から様子をうかがうスズメ。
わかったよ、家に入るから。
朝ご飯の続きをどうぞ
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翌日にはもう大豆は一粒も落ちていませんでした。
枯れた芝生に同色の大豆、よく見つけるのねぇ
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可愛いなぁ。
さて、昨夜のご飯ですよ。
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三杯鶏(サンベイチー)
ひじきの煮つけ
湯豆腐(前日の残り)
スマホのメモを整理していたらたった一言
「三杯鶏を作ること
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去年の12月。
たぶん、台湾の旅行番組をBSで観たのでしょう。
そこに出てきた「三杯鶏」が美味しそうで再現しようとメモしたんだったと思うわ。
レシピはネットに挙がっているからなんとなくできちゃいそう。
で、お料理名だけメモしたんだね。
骨付き肉の方が髄からとろみが出るので望ましく、理想は鶏のぶつ切りだったりするみたい。
ワタシはもも肉1枚と手羽中を使いました。
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①鶏肉は骨に沿って切れ目を入れ、醤油小さじ1で下味をつけておき、ごま油大さじ3でショウガとにんにくの香りを立てます。
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②皮目を下にして焼き色がつくまで焼く。
③肉を返して、日本酒大さじ3+醤油大さじ3、砂糖大さじ1を加えて蓋をして弱火で10分煮込む。(鷹の爪を入れるならここで)
④煮汁がほぼなくなってきたら強火にして煮汁が油だけになる(透明になる)まで炒りつける。
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⑤縦にざく切りした長ねぎを加え
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⑥ざっと混ぜたら
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⑦バジルを加えて、さっと混ぜます。
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三杯鶏
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三杯とは・・・ごま油と日本酒と醤油を同じ量入れるから「三杯」と言われるようになったとか。
ワタシは今回それぞれ「大さじ3」使いました。
台湾や九州のお醤油なら甘いのでお砂糖は使わないでもよいのだけど、関東のお醤油は甘くないからお砂糖を大さじ1加えましたよ。
台湾と聞くとつい五香粉や八角を入れてしまいそうだけど、そんな香辛料が入らないシンプルな(簡単な)鶏料理。
このお料理、モアイ君がすごく感動してました。
「明日の弁当に少し持って行ってもいい?」と聞くほど。
そして、コロナ明けの台湾旅行の時にはこれの「本物」を絶対に
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(一緒にTVを観たはずなのに、全然覚えてないオットです
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この季節はわざわざ買うバジルが一番高価だったりするね。(150円もしました
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今度作るなら夏にしよう。
お庭のバジルでまた作ろうね
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節分で残った炒り大豆を加えたひじきの煮つけ。
スズメにばかりあげたらもったいないよね。
ほんのり柔らかくなっていい消費方法です。
美味しいご飯が明日の活力。
ごちそうさまでした。
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