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~ Me Hana O Ka La I Ka Pu'uwai ~

お上品なパッピンス♪ at 妻家房

2014-09-06 | 外食
7人で2軒目に移動したのが 新しくできた妻家房ビル。

四谷本店は職場にも近く10年以上前から利用しているお店だったけど、とうとう本丸の新大久保に進出したのねー

確かに妻家房が新大久保にないなんてね。
遅きに失した感さえあるもんね。

きれいなビルができたよーとお友達の23ちゃんから教わっていたので、

ゾロゾロとお茶に移動しましたよ。

ビルの中には『キムチ博物館』も併設されていて、昔々のまだ唐辛子が韓国に入っていない頃からのキムチの変遷がサンプルで視覚的に見られるようになっています。
四谷本店にも『キムチ博物館』らしきものがあるのだけど、いかんせんビルが小さく雑然としてて、いったいどこが博物館でどこがお土産コーナーなの?という感じなの。

なーるほど!
妻家房さんがやりたかったのはこういうことなのねーとやっと理解できました。
落ち着いた、調度品もきれいな店内

お目当ては「今年最後のパッピンス」!
ミドリちゃんが「今年最初で最後の!」と訂正を入れていたけど、ホント。今年初にして最後のパッピンスをいただきましょう。

ひとり1つがいいのか、それじゃ多いのか悩み、結局3種類のパッピンスを1つずつ頼み、みんなでつつくことにしました。

厨房スタッフさんがひとりしかおらず、注文から出来上がるまでの間お時間をちょうだいしますとのことだったので、全員で席を立って試食しまくり!
すももの醤油漬けやら梅のキムチやら、店内がすいていたのもあり、博物館の解説を読んだり、自由に歩き回って楽しみました。



左上から時計回りに
粉雪 五味子(オミジャ)パッピンス
粉雪 パッピンス
粉雪 抹茶パッピンス
どれも『粉雪』とのことで、氷がふわふわ~

五味子(オミジャ)もシロップとしてかかっているのではなく氷からピンクだから、どこを食べてもふわふわ五味子(オミジャ)味なの。
甘酸っぱくておいしいねぇ。

普通のパッピンスは氷がミルク。
これもシロップらしきものはかかっていないので、あんこときな粉の甘みでいただく感じ。
(うーん…少し物足りないとの感想多し)

抹茶パッピンスは氷からミルク抹茶で、上にアイスクリームものっているし一番ふわふわ感があって、これは間違いのない美味しさでした。

お品がいいわー
これはこれで素晴らしいパッピンス。
でも、求肥(牛皮)やチョコスプレーやきな粉やあんこのどさっと乗っかったカジュアルな方のパッピンスもそれはそれで捨てがたいなー



飲み物はひとりずつお盆で供されます。

妻家房さんは、大切なオトナのお友達をご案内するには、今のところ新大久保で一番ふさわしい喫茶店ですね。
(あ、もちろんお食事もできますよ)
日々刻々と変わる新大久保。
どんどんステキなお店ができていってほしいものですね。

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
最近は見ないわねー (23)
2014-09-12 11:57:04
ピンスは今、粉雪タイプが主流よね、韓国でも

昔の山盛りフルーツのピンスはソウルでもあまり見ないわね


毎年流行の味が変わって、今はきな粉味が一番人気ね

私はシンプルないわゆるパッピンスが好きだなあ
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