ノースショアの西端、カエナポイントまで初めてドライブに行った帰り、
いつもはカメハメハ・ハイウェイでサーっと通過してしまうワヒアワの街に寄ってみようと、今回は少し下調べしました。
おいしいお店は見つけた!(後述)
たぶんここはあんまりブログに載せている人がいないと思うので、ちょっと書いてみようかな。
グーグルマップで地図をじーーーっと見ていて、地図上で見つけた植物園。
広いか狭いかわかんないけど、いつもよりいろんな場所へトレッキングをした今回の旅の最後に、
やっぱり植物園へ行くような時間を持ってみようと思ったの。
オットに言ったらOKが出たので、行きまーす
植物園の前の通りにはこんな標識が。
カメハメハ王の標識。かわいい
園内を見学できるのかわからないまま受付へ行ったら、なんと入場料も無料
「い、いいんですか…?」と腰を引きながら入ってみました。
自由に入れて木陰もあるしってことで、ベビーカーをとめた奥さんがお友達とおしゃべりいていたり…
バオバブかよって感じの背の高ーいゴムの木があったり、見たことのないフィリピンの不思議なお花がありました。
それは、硬い実の形で木の下にごろごろ落ちていて、落ちてから徐々に開き、まるでイチジクのようなお花が咲いていました。
落ちた実を時間経過ごとに拾ってきて、嬉しそうにオットに説明するワタシ。
そしてそれを半分上の空で聞いているオット(笑)。
中は、アップダウンのある広大な敷地。
階段を上ったり橋を渡ったりしながら、気ままに散策しました。
なんのつぼみだろう?
トーチジンジャーかと思ったら、違うわねー。
モンステラの群生。
あたり一面モンステラブッシュで、家でちまちまとモンステラに水を与えてるのがアホらしくなるわ(笑)
しかし、あらためて見てもドラマティックな葉形だよね。
こっちのモンステラが本当の「生きた」モンステラなんでしょう。
そして、モンステラの果実。
結局、モンステラもサトイモ科だから、こんなふうな水芭蕉っぽい果実ができるんだね。
一応食用らしいけど、おいしく食べられるのかなー?
この赤い実も初めて見たわ。葉っぱは知ってる形だけど、実は初めて見た。
これは何の花だろう?
結局ねー、どっさり群生しているから、植物の足元に刺さっているお花の看板がなかなか見つけられないの
どこがスタートかわかんないんだもん。
でも、植物は本来あるがままに、豊富な太陽を浴びて生き生きと育っていました。
背丈より高いティーリーフのトンネル。
まるで竹林かって感じよ。
遠くでは鳥のさえずりも聞こえ、ちょっと目を離すとはぐれてしまいそう。
タロパッチ(タロイモ畑)も作っているようで、保護するためにそこは「立ち入り禁止」にしていましたよ。
気ままに歩いて気がつくと2時間は経ったかな。
植物園を散策するのも、時間がゆるく流れていて贅沢な時間でした。
でーもー、オットがそろそろお腹すいたって現実モードになってきたので、さぁ、ネットで見つけたおいしいお店の登場ですよ!
いつもはカメハメハ・ハイウェイでサーっと通過してしまうワヒアワの街に寄ってみようと、今回は少し下調べしました。
おいしいお店は見つけた!(後述)
たぶんここはあんまりブログに載せている人がいないと思うので、ちょっと書いてみようかな。
グーグルマップで地図をじーーーっと見ていて、地図上で見つけた植物園。
広いか狭いかわかんないけど、いつもよりいろんな場所へトレッキングをした今回の旅の最後に、
やっぱり植物園へ行くような時間を持ってみようと思ったの。
オットに言ったらOKが出たので、行きまーす
植物園の前の通りにはこんな標識が。
カメハメハ王の標識。かわいい
園内を見学できるのかわからないまま受付へ行ったら、なんと入場料も無料
「い、いいんですか…?」と腰を引きながら入ってみました。
自由に入れて木陰もあるしってことで、ベビーカーをとめた奥さんがお友達とおしゃべりいていたり…
バオバブかよって感じの背の高ーいゴムの木があったり、見たことのないフィリピンの不思議なお花がありました。
それは、硬い実の形で木の下にごろごろ落ちていて、落ちてから徐々に開き、まるでイチジクのようなお花が咲いていました。
落ちた実を時間経過ごとに拾ってきて、嬉しそうにオットに説明するワタシ。
そしてそれを半分上の空で聞いているオット(笑)。
中は、アップダウンのある広大な敷地。
階段を上ったり橋を渡ったりしながら、気ままに散策しました。
なんのつぼみだろう?
トーチジンジャーかと思ったら、違うわねー。
モンステラの群生。
あたり一面モンステラブッシュで、家でちまちまとモンステラに水を与えてるのがアホらしくなるわ(笑)
しかし、あらためて見てもドラマティックな葉形だよね。
こっちのモンステラが本当の「生きた」モンステラなんでしょう。
そして、モンステラの果実。
結局、モンステラもサトイモ科だから、こんなふうな水芭蕉っぽい果実ができるんだね。
一応食用らしいけど、おいしく食べられるのかなー?
この赤い実も初めて見たわ。葉っぱは知ってる形だけど、実は初めて見た。
これは何の花だろう?
結局ねー、どっさり群生しているから、植物の足元に刺さっているお花の看板がなかなか見つけられないの
どこがスタートかわかんないんだもん。
でも、植物は本来あるがままに、豊富な太陽を浴びて生き生きと育っていました。
背丈より高いティーリーフのトンネル。
まるで竹林かって感じよ。
遠くでは鳥のさえずりも聞こえ、ちょっと目を離すとはぐれてしまいそう。
タロパッチ(タロイモ畑)も作っているようで、保護するためにそこは「立ち入り禁止」にしていましたよ。
気ままに歩いて気がつくと2時間は経ったかな。
植物園を散策するのも、時間がゆるく流れていて贅沢な時間でした。
でーもー、オットがそろそろお腹すいたって現実モードになってきたので、さぁ、ネットで見つけたおいしいお店の登場ですよ!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます