お笑いコンビの『テツ&トモ』が
クイーンの映画、観た回数自慢するのなんでだろう?
みたいなあるあるネタをやっていたのを見て、思わず笑ってしまいました。
ちょ~ワタシのことやんけ~
いや、ワタシ、自慢してはいないですよ
もっともっと何回も観ている人が仲良しにもいますしね。
けど・・・つい「報告」したくなるんですよねぇ。
この映画にはまりまくっていることを。
そんなワタシ。
2回観たところまでは先日ブログに書きました。
3回目は三が日が明けた1月4日。
まだ自分の仕事は始まらず、なのにモアイ君は仕事でいない。
『ボ・ラプでも観て来ようかな~』
チリンチリーン
不思議よねぇ。
『西郷どん』を観る45分が捻出できずに、最後は20話分近く録りためたのに(結果全部観ました)、
この映画のための3時間半(往復含む)はひょいっと作れちゃう。
これまでより確実に子供客が多い新年の映画館に1人で繰り出しました。
よし。
だいぶ泣かなくなってきた
これ、3回目の感想ね。
2回目で細かい表現やニュアンス、個々の表情が読み取れて、1回目よりさらに泣いたのに比べ、
3回目は感動こそすれ、涙という点ではだいぶ楽になった気がしました。
そうなると、そろそろ手拍子してみようかな~
ドンドンパッ!
足踏みしてみようかしら?と思うじゃーないの
「応援上映行きたいな~」
これ、1月4日以降、モアイ君に毎晩言っていたと思います。
やがてインフルA子ちゃんになり、原因はきっと映画館・・・
高熱で寝込みながら「こうしてるうちに映画終わるかも~」
あーぁ、応援上映はいけなかったなぁ・・・
A子ちゃんのトンネルから抜けた出勤初日。
とはいっても、マスクしたまま仕事をし、外を歩くのも久しぶり。
何ならぶり返すかもしれない恐怖があったのだけど・・・
モアイ君は出張泊まりで不在。
何時に帰ろうが自由のワタシ、結局、単身応援上映に行っちゃいました
新宿の民と応援しようか日比谷の民と応援しようか、あれこれ悩み、
結局行ったのは時間が合った川崎チネチッタ。
イタリアの街並み(風)、初めて行きましたよ
駅地下で牛タンのランチを食べ、2時間近くブラブラして時間をつぶし(ワタシってホントにお茶しない人)、
夕方の回に入りました。
う~・・・ん
応援上映は、ちょっと違ったかなぁ
これが4回目の感想。
ワタシ、しんみりと1人で心に沁みながら、フレディの歌(ラミ)を堪能し、
ブライアンの表情に酔い、怒りも切なさも感動も静かに感じたい人だったんだぁーと
まわりの喧騒を見て初めてわかりました。
もうね。
うっさい!
っるせー!って(笑)
ワタシだって何回か観ているのだから、自分なりの感想があり、
誰が善玉で誰が悪玉か、その人に対する感謝や怒りも持っていますよね。
ポールがリムジンの中でマネージャー ジョン・リードをはめた時、
ポールのことをクソだと思いましたよ。
Hey!PAUL!
客席からスクリーンに声が飛びました。
「おい!ポール!」てなことですよね。
とか、
C'mon!
とか、
I like it!
とか・・・
う~、わかったよう。わかったから。
あなたの感情はわかったから
日本人が、スクリーンに向かって何叫んどるん?
あー、なんてワタシは意地悪なのでしょう。
けれど、そんなあれやこれが気になって、結局映画の世界にどっぷり入れない。
応援上映は途中のライブシーン(全米ツアーとかね)でも席を立つのはOKで、
でも、ワタシの前方だけ偶然誰も立たなかったので、
歩き疲れたワタシは映画に集中して、立たずに観ました。
最後のライブシーンだけ立てばいいよね。
そして最後の20分
館内全員が立ち上がり「E~O!」「We will we will rock you!」
ワタシももちろん、手拍子足拍子しましたよ。
けど・・・なんだかそんなに楽しくない・・・
あー、ワタシはやっぱり静かに沁みながら感動したかったんだ。
例えば、舞台袖で観ているメアリーのような表情で、
「すごいわ、フレディ!」
そんな風にこれまでウットリ見てきたワタシが、何を立ちあがって歌っているのだ?
隣りのカップルの女の子はノリがすごくて、
でも本当のライブと違って、隣りの歌声聴こえちゃうし、
何度も観てきた人の集まりだからこそのワタシゼンブウタエマスアピールのような・・・
う~、うざい
Queenと一緒にノリたいと思っていたのがワタシには間違いだったと気づき、
ちっとも映画に集中できなくて、とても後悔の回になってしまいました。
映画が終わり明るくなった時、
こんな風に変装したフレディ&フレ子がみんなのシャッターを浴びていました。
同じくダイヤ柄の全身タイツに身を包んだ男性と、
「また会いましょう!」などと挨拶していたところを見ると、
もう応援上映の常連さんなんだね
王冠にタンクトップのフレディ兄さんはよく似ていて、とても楽しい。
こんな風にイベントを底抜けに楽しみ、周りを楽しませられる人って本当にすごい
陽性のうらやましい気質です。
人には明るいと言われるワタシでも実はこういうマインドはないんだなって、こんなプロフェッショナルを前にするとわかります。
明るいわけないじゃ~ん。
そんなの見せかけだよ。
立ち上がるのもしなけりゃ、映画にリアクションする人をうっせーとか思っちゃうんだよ
こんなワタシは応援上映にはふさわしくないわ
ってわけで、もう応援はたくさん
なのに、映画はまだやっていて、毎日「行きたいなー」と空席を調べてる。
すぐにも自転車をこぎ出しそうなのをぐっとこらえているのです。
早くBlu-ray出ないかなー。
上映はそろそろ終わって、早くBlu-rayが出てちょうだい
この先『ボ・ラプ』にいくら注ぎこめっていうのさ~。
映画館でやってる以上、また行きたくなっちゃうじゃないの。
大きなスクリーンで1人じっくりと、ラミを堪能したくなっちゃうじゃないの
困った困った。
きっとまた5回目に行っちゃうんだろうなぁ。
5回目に行っちゃうの、なんでだろう?
クイーンの映画、観た回数自慢するのなんでだろう?
みたいなあるあるネタをやっていたのを見て、思わず笑ってしまいました。
ちょ~ワタシのことやんけ~
いや、ワタシ、自慢してはいないですよ
もっともっと何回も観ている人が仲良しにもいますしね。
けど・・・つい「報告」したくなるんですよねぇ。
この映画にはまりまくっていることを。
そんなワタシ。
2回観たところまでは先日ブログに書きました。
3回目は三が日が明けた1月4日。
まだ自分の仕事は始まらず、なのにモアイ君は仕事でいない。
『ボ・ラプでも観て来ようかな~』
チリンチリーン
不思議よねぇ。
『西郷どん』を観る45分が捻出できずに、最後は20話分近く録りためたのに(結果全部観ました)、
この映画のための3時間半(往復含む)はひょいっと作れちゃう。
これまでより確実に子供客が多い新年の映画館に1人で繰り出しました。
よし。
だいぶ泣かなくなってきた
これ、3回目の感想ね。
2回目で細かい表現やニュアンス、個々の表情が読み取れて、1回目よりさらに泣いたのに比べ、
3回目は感動こそすれ、涙という点ではだいぶ楽になった気がしました。
そうなると、そろそろ手拍子してみようかな~
ドンドンパッ!
足踏みしてみようかしら?と思うじゃーないの
「応援上映行きたいな~」
これ、1月4日以降、モアイ君に毎晩言っていたと思います。
やがてインフルA子ちゃんになり、原因はきっと映画館・・・
高熱で寝込みながら「こうしてるうちに映画終わるかも~」
あーぁ、応援上映はいけなかったなぁ・・・
A子ちゃんのトンネルから抜けた出勤初日。
とはいっても、マスクしたまま仕事をし、外を歩くのも久しぶり。
何ならぶり返すかもしれない恐怖があったのだけど・・・
モアイ君は出張泊まりで不在。
何時に帰ろうが自由のワタシ、結局、単身応援上映に行っちゃいました
新宿の民と応援しようか日比谷の民と応援しようか、あれこれ悩み、
結局行ったのは時間が合った川崎チネチッタ。
イタリアの街並み(風)、初めて行きましたよ
駅地下で牛タンのランチを食べ、2時間近くブラブラして時間をつぶし(ワタシってホントにお茶しない人)、
夕方の回に入りました。
う~・・・ん
応援上映は、ちょっと違ったかなぁ
これが4回目の感想。
ワタシ、しんみりと1人で心に沁みながら、フレディの歌(ラミ)を堪能し、
ブライアンの表情に酔い、怒りも切なさも感動も静かに感じたい人だったんだぁーと
まわりの喧騒を見て初めてわかりました。
もうね。
うっさい!
っるせー!って(笑)
ワタシだって何回か観ているのだから、自分なりの感想があり、
誰が善玉で誰が悪玉か、その人に対する感謝や怒りも持っていますよね。
ポールがリムジンの中でマネージャー ジョン・リードをはめた時、
ポールのことをクソだと思いましたよ。
Hey!PAUL!
客席からスクリーンに声が飛びました。
「おい!ポール!」てなことですよね。
とか、
C'mon!
とか、
I like it!
とか・・・
う~、わかったよう。わかったから。
あなたの感情はわかったから
日本人が、スクリーンに向かって何叫んどるん?
あー、なんてワタシは意地悪なのでしょう。
けれど、そんなあれやこれが気になって、結局映画の世界にどっぷり入れない。
応援上映は途中のライブシーン(全米ツアーとかね)でも席を立つのはOKで、
でも、ワタシの前方だけ偶然誰も立たなかったので、
歩き疲れたワタシは映画に集中して、立たずに観ました。
最後のライブシーンだけ立てばいいよね。
そして最後の20分
館内全員が立ち上がり「E~O!」「We will we will rock you!」
ワタシももちろん、手拍子足拍子しましたよ。
けど・・・なんだかそんなに楽しくない・・・
あー、ワタシはやっぱり静かに沁みながら感動したかったんだ。
例えば、舞台袖で観ているメアリーのような表情で、
「すごいわ、フレディ!」
そんな風にこれまでウットリ見てきたワタシが、何を立ちあがって歌っているのだ?
隣りのカップルの女の子はノリがすごくて、
でも本当のライブと違って、隣りの歌声聴こえちゃうし、
何度も観てきた人の集まりだからこそのワタシゼンブウタエマスアピールのような・・・
う~、うざい
Queenと一緒にノリたいと思っていたのがワタシには間違いだったと気づき、
ちっとも映画に集中できなくて、とても後悔の回になってしまいました。
映画が終わり明るくなった時、
こんな風に変装したフレディ&フレ子がみんなのシャッターを浴びていました。
同じくダイヤ柄の全身タイツに身を包んだ男性と、
「また会いましょう!」などと挨拶していたところを見ると、
もう応援上映の常連さんなんだね
王冠にタンクトップのフレディ兄さんはよく似ていて、とても楽しい。
こんな風にイベントを底抜けに楽しみ、周りを楽しませられる人って本当にすごい
陽性のうらやましい気質です。
人には明るいと言われるワタシでも実はこういうマインドはないんだなって、こんなプロフェッショナルを前にするとわかります。
明るいわけないじゃ~ん。
そんなの見せかけだよ。
立ち上がるのもしなけりゃ、映画にリアクションする人をうっせーとか思っちゃうんだよ
こんなワタシは応援上映にはふさわしくないわ
ってわけで、もう応援はたくさん
なのに、映画はまだやっていて、毎日「行きたいなー」と空席を調べてる。
すぐにも自転車をこぎ出しそうなのをぐっとこらえているのです。
早くBlu-ray出ないかなー。
上映はそろそろ終わって、早くBlu-rayが出てちょうだい
この先『ボ・ラプ』にいくら注ぎこめっていうのさ~。
映画館でやってる以上、また行きたくなっちゃうじゃないの。
大きなスクリーンで1人じっくりと、ラミを堪能したくなっちゃうじゃないの
困った困った。
きっとまた5回目に行っちゃうんだろうなぁ。
5回目に行っちゃうの、なんでだろう?
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